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vvtの7人目は元裏方兼ファンらしい

#79

息抜き①

今は夜の8時前

各々自分の作業を始める時間

ボクは今日配信しないからこれからお風呂だけど!

Nakamuが部屋に向かうのが見える

今日は何か作業するのかな?

お風呂上がったら差し入れ持ってこうかな


[水平線]


リビングにはボク1人

もうみんな部屋行っちゃったのかな



やっぱアイスだよね〜


アイスを持ってNakamuの部屋に向かう



コンコン

『●●だよ〜』

[小文字]「いいよ〜」nk[/小文字]

[小文字]ガチャ バタン[/小文字]

「どうしたの?」nk

『アイス食べる?』

「食べる」nk

即答w

アイスを渡すとNakamuはベッドの上に座った

そしておいでと言わんばかりに隣をポンポンと叩く

ボクはNakamuの隣に座った


お互いアイスの袋を開け、食べ始める



これ久しぶりに食べたけどやっぱ美味しいや

また買ってこよ



何も話さずに時が過ぎる


食べ終わる頃合いにNakamuが口を開いた


「●●はさ、俺の創る[漢字]作品[/漢字][ふりがな]セカイ[/ふりがな]好き?」nk



答えはもちろん…


『大好きだよ』


「……!!」nk



『Nakamuの世界に引き込まれて、実際にそこにいるみたいになれる』


『切なくて苦しいのもあるけど、お茶目なところもあって』


『だからどんどん続きが欲しくなる』


『そんなNakamuの作品が、ボクは大好きだよ』


「そっか…ありがとう」nk




『そういえばさっき何してたの?』

「ちょっと思いついたのを書き出してただけだよ」nk

『なんか手伝えるのあったら言ってね』

「助かるわw」nk

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

今回のストーリーめっちゃ力作なので見てってやってください
花龍列車終わっちゃったけど、また睦月駅から見返してきます

2024/07/29 18:07

こな ID:≫ppzodzjnW28T2
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