vvtの7人目は元裏方兼ファンらしい
sm side
[小文字]ガラガラ[/小文字]
図書室の扉が開いた
そこに居たのはあいつだった
「スマイルだ!図書委員?」ym
『おう』
『お前が来るなんて珍しいな』
「教室だとなんか落ち着かなくて」ym
「気にしなくていいよ!!」ym
そう言って席に座った
どこからかスケッチブックと筆記用具を取り出した
何か考えている様子だ
気にするなと言われたがやはり気になってしまう
静かに席を立ち、●●の傍へ行く
そこで俺は見てしまった
スケッチブックに描かれた、今にも消えてしまいそうな儚くて美しい絵を
[小文字]『上手いな…』[/小文字]
思わず声が漏れてしまった
「[小文字]うぇ!?[/小文字]び、びっくりした…」ym
『お前絵上手いんだな』
「まだ全然だよ」ym
「でもありがと!自信ついた」ym
そう言ってニコッと笑った
此奴こんな笑顔もできたのか
やっぱりすげぇな
こいつになら俺はなんだって伝えられる気がする
[小文字]ガラガラ[/小文字]
図書室の扉が開いた
そこに居たのはあいつだった
「スマイルだ!図書委員?」ym
『おう』
『お前が来るなんて珍しいな』
「教室だとなんか落ち着かなくて」ym
「気にしなくていいよ!!」ym
そう言って席に座った
どこからかスケッチブックと筆記用具を取り出した
何か考えている様子だ
気にするなと言われたがやはり気になってしまう
静かに席を立ち、●●の傍へ行く
そこで俺は見てしまった
スケッチブックに描かれた、今にも消えてしまいそうな儚くて美しい絵を
[小文字]『上手いな…』[/小文字]
思わず声が漏れてしまった
「[小文字]うぇ!?[/小文字]び、びっくりした…」ym
『お前絵上手いんだな』
「まだ全然だよ」ym
「でもありがと!自信ついた」ym
そう言ってニコッと笑った
此奴こんな笑顔もできたのか
やっぱりすげぇな
こいつになら俺はなんだって伝えられる気がする
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