二次創作
あの時ヒーローでいられた理由
プレゼントマイク「よォーし組み終わったな?!準備はいいかなんて聞かねえぞ!」
プレゼントマイク「いくぜ!!残虐バトルロワイヤルカウントダウン!!」
[大文字]3!![/大文字]
[大文字]2!![/大文字]
[大文字]1!![/大文字]
[大文字]Start!!!!![/大文字]
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●●「騎馬戦は実質1000万pの争奪戦」
心操「じゃあ、俺達も緑谷を...」
燈「否、それだと...」
●●「群がる奴らに紛れて捕ろうとする奴らがいる」
●●「多分、警戒した方が言いのはB組の金髪」
「1000万はあった方が確実」
「でも[漢字]私[/漢字][ふりがな]●●[/ふりがな]のpがあるから、捕る必要はない」
「アンタ達の仕事は205pの死守」
だから
爆豪「ポイント寄越せぇッッ氷女ァ!!!!!」
防衛に掛ける
●●「渡すかよバァーカ!!!!」
[漢字]氷壁[/漢字][ふりがな]ひょうへき[/ふりがな]が爆豪と轟のチームの前に現れる
焦凍「!そんなん壊して奪うに決まッ___」
●●「手前ェらは!!」
●●「もう少し戦略を知るんだな!!」
目の前の氷壁は●●達を上空に押し上げると彼女の[漢字]氷翼[/漢字][ふりがな]ひょうよく[/ふりがな]が会場の視線を集めた
ふわりと舞った黒髪は
●●(ぁー...寒)
次第に白髪へと変貌していった
焦凍「...[小文字]姉さん[/小文字]...」
視界に映った少女を見た観客達は後にこう言う
「最初は氷の天使かと思った」
「...氷の天使であれば良かった」
「あれは」
「白い悪魔だ」
●●「...[明朝体][小文字]笑[/小文字][/明朝体]」