- 閲覧前にご確認ください -

キャラクターの登場タイミングにズレがあります

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

(なまえ)
一文字目 焦凍→し

文字サイズ変更

二次創作
あの時ヒーローでいられた理由

#28

27


朝。


いつも、7時には起きて雄英に向かうのに今日はもう12時を過ぎている


如何でも良いが

●●「遅刻かくてーだけど…行くか」



昨日は散々泣いて泣いて泣きじゃくった

昨日のことを思い返すと、少しだけ馬鹿らしい気もする



…荼毘がしたおまじない。

泣いてるときによく兄がしてくれた
荼毘は矢張り私の[漢字]兄[/漢字][ふりがな]燈矢にぃ[/ふりがな]なのか?




●●「…」

黒霧「●●さん」
●●「…黒霧」
●●「…ごめん、雄英、行かないとなのに」
●●「今準備するから、送って貰える…?」
黒霧「…はい」
黒霧「無理は、なさらないでくださいね」
●●「…うん、」




黒霧の言葉にふと我に返った私は雄英の制服を着てアジトを後にした




●●(…折角なら、憧れていた時に着たかった)

私だってヒーローを目指した時はあるのだから、オールマイトが育った、数多くのプロヒーローを輩出する雄英にも、憧れはあった
今となってはとてつもない皮肉である
憧れたヒーローとは正反対であるヴィランの立ち位置にいる私
いつ、何時であっても子供のままじゃ許されない


●●「…[小文字]はよーございます[/小文字]」


教室から返事は帰ってこない
何となく予期していたから良いのだがヒーローってのはそんなモノかと思うと入学して早くも失望した

雄英も落ちたものだ





2025/08/09 20:55

璃乃愛 ID:≫ 9iLAROWKcIMJk
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 30

コメント
[3]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL