二次創作
あの時ヒーローでいられた理由
焦凍「俺は炎使えるんだ」
●●「だからナニ?」
●●「どっちにしろ使わないでしょ?」
焦凍「…」
●●「アンタが訓練してる間さ…自分なりに自分の個性を分析して、弱点全部潰して」
●●「己を磨き続けた」
●●「それでそっちは?」
●●「使わない炎の練習」
●●「力の差があるに決まってる」
焦凍「…[小文字]ッ[/小文字]」
ねぇ焦凍
●●(貴方は、私がどれくらい努力したか知らないでしょ)
●●([漢字]あそこ[/漢字][ふりがな]連合[/ふりがな]に入れて貰ったのは子供の頃)
●●(その時からずーっと、ずーっとずーっと個性を伸ばし続けた)
●●「…[小文字][打消し]大好きだったよ[/打消し][/小文字]」