悟side
西園寺学　通称西学と呼ばれているエリート学校。その高等部の１ーSと交流会を開くことになった
決まったのは一ヶ月前だだから、早めに準備をしていた。
そして、今日がやってきた。
西学の皆んながやってきた。バスのエンジン音でわかった。おっと早く案内に行かなくちゃ。
悟「はぁい！皆んなこっちにきて(((」
恵「こっちに言われた通りに並んで」
悟「恵ｨｨ！？」
あれ？あそこで美人2人が話してる。。。
ｽﾞｷｯﾝ 突然頭痛が頭を走る　蘇るのは[下線]あの記憶[/下線]
[打消し]僕の大切だった人？[/打消し]
[打消し]嫌違う。僕の妹？[/打消し]
悟「●●！」
気づけばそう叫んでいた。
●●は、西学なんだ
会いたかったんだよ。ずっと　君に
ねぇ●●
●●side
悟「●●ｯ！」
私の名前を呼んでいる誰かの叫び声が聞こえた。
えっ！だれ？怖。。。。
ｽﾞｷｯﾝ 突然頭痛が走った
沈んでいたはずの[下線]あの記憶[/下線]
[打消し]2度と思い出さないと決めたはずのあの記憶[/打消し]
[明朝体]「●●」[/明朝体]
蘇るあの声
聞きたくないようで聞きたい声
声のした方をみると、白髪の髪に目隠しをした30代くらいの人(？？)が、こちらに走ってきてた。
知らない人なはずなのに懐かしく思えた。
え？
[打消し]お兄ちゃん？[/打消し]
なんて思っているうちに、思いっきり抱きつかれた。
？？「あの時はごめんｯ！」
○○「。。。。」
○○「[小文字]お兄ちゃん[/小文字]」
？？「よかった　まだ覚えてくれてるね」
そう言って、五条悟さん。。。お兄ちゃんは、泣き笑いを浮かべた
ずるいよ、その顔、私だって泣きたいのにｯ
久々に見たお兄ちゃんの顔
目隠しをしていても分かるよ。顔面偏差値。
こんな落ちこぼれが[漢字]呪術高専[/漢字][ふりがな]ここ[/ふりがな]に来ていいのかなぁ？
悟「ねぇ○○」
○○「なぁに？お兄様？」
悟「五条家に帰ってこない？」
○○「え？」
悟「あとさぁ、呪術高専に来て、呪術師しない？？」
○○「え？」
○○は、大きく目を見開いた
そして、大きな迷いの。。。人生に関わる究極の選択肢を迫られた
1ーSの皆んな［どうしたらいいんだろう？］