二次創作
私はあのアイドルに心を奪われた。
どきどき、、
●●「ね、ねえ、姫ってどういう意味なの、、?」
ころん「えとねー、なーいしょ♡」
なーいしょ♡って、、何、?♡ってえ、、////
あれ、、?体が、、??
●●「うっ、、、」
ころん「どうしたの?!大丈夫、、」
ころん君の声がどんどん薄れていく。。
ああ、私にあの持病なんてなかったらいいのに。。
???「ねえ!!大丈夫??!!ねえ!!!」
●●「うーん。。って、ここ病院??」
ころん「そうだよ!!君が、●●が、急に倒れるから、、吃驚しちゃったよ、、」
●●「私、ころん君に心配かけちゃった、、ごめんね、」
ころん「いや、謝んないで。●●は悪くないし、悪いのは、持病?なんだよね、、?」
●●「そう。私の持病のせいで、、💢💢」
私の持病がなかったら、どんなに良かったことだろう。
どんなに幸せだったろう。
考えても仕方ないけど、何でわたしなのかな、、。
ちなみに、私の持病は、急に意識を失ったり、気持ち悪くなったりしてしまう病気。
そのせいで、色々苦労してきた。
この病気は、私が物心つく前からあるので、あまりなった時のことは覚えてない。
あの時の私は、どんな気持ちになっただろう。
泣いたのかな。
でも、私はめぐまれてる方だよね。私立にも通えてるし。ちょっと金持ちだし。
でも、何でだろう。親には、兄弟には持病なんてなーんにもないのに。
本当に、神様は、私をひとりぼっちにしたかったのかな。家族の中で。
『どうしてこんな目に、に、に、、』ていう歌詞あるよね、あと、
『鬱とか踊とかいそがしくて眠れないわ今日も】っていう歌詞も。
ぜーんぶ私に当てはまるんだよね。何でだろう。。。
ころん「ねえ!また気失いかけてるって!!」
●●「あ、、ごめん、、」
ころん「そういえば、お友達来てるよー」
●●「お友達、、?誰だろう、、?」
愛来兎(あきと)「大丈夫、、?あと、久しぶりだね、●●ちゃん」
●●「_______!!!」
あ、あ、ああ、あき、愛来兎、??!!
●●「何で、こ、ここ、ここに、、??」
愛来兎「なんか、騒いでて、近づいてみたら、●●ちゃんだったから。」
●●「そ、そうなんだ、、(心配してくれてはいないのかな、、?)」
ころん「あ、この人、めっちゃ●●のこと心配してたよw」
愛来兎「おい、それ言うな////」
●●「そ、そうなんだ、、」
愛来兎「昔は、そんなに気失わなかったのに、、。心配したから」
愛来兎「あ、!言っちゃった」
可愛い、、/////
●●「てか、看護師さんとかいない?」
ころん「いるよー」
●●「よんでほしい」
愛来兎「いいよ!」
ころん「急に、、??w」
●●「2人とも、ありがとう、ちょっと看護師さんとお話ししたいから、、」
●●「お話し終わりましたー!ありがとうねー!」
愛来兎「いや、別に」
ころん「めっちゃツンデレだねーw」
愛来兎「黙れー!!///」
ころん「図星だねw」
●●「おー、図星なんだー!」
愛来兎「ち、ちがうから!!じゃあな」
●●「あー、、行っちゃった、、」
ころん「大丈夫、連絡先聞いといたw!」
●●「おー!ころんナイスー!」
ころん「えへへー」
可愛いなあ、、///
ころん「じゃあ、これ、連絡先ねー」
ころんにメモを渡された。
てか、何でこんなメモ用意してんだろ、、。
用意良すぎだろ。。
ころん「じゃ、ばいばい」
また、行ってしまった。
この部屋に、私1人になった。
●●「寂しいな、、。せめてコンビニエンス連れてってよー、、」
誰か私とお話ししよう
刺激のある日常に、、、
ちょっと待ってよ王子様!!