二次創作
私はあのアイドルに心を奪われた。
駄菓子屋の中に入った。
ころん「わー!僕が好きなやついっぱいあるー!!」
●●「私の好きなやつもあるー」
ころん「ねえ、君が欲しいやつ買おうか?」
●●「えっ?!いいの?!」
ころん「いいよwだってもう、友達でしょ?w」
友達_______。
その言葉は、男子に言われるのでは2回目だ。
1回目は、中学校時代の好きな人に言われた。
その人の名前は______、確か、あきとくん_____。そういう名前だった。
(回想シーン)
友達「ねえ、●●達ってなんかカップルみたいw」
●●「、ちょっとー」
あきと「いや、僕たちは[下線]友達[/下線]だから。
(回想シーン終わり)
そういう会話だった気がする。
当時の私は、初めて男子に[下線]友達[/下線]と言われたので、とても驚いた。
私は、男子には嫌われやすかったので、正直すごく驚いてしまった。
しかも、友達に「カップル」なんて言われてしまって、本当にそうなったらいいのに、とも思ってしまった。
あの時の青春は、飴みたいに、甘くて、でも痛くて、すぐには終わらないが、終わったら終わったと感じさせられてしまうような青春だった。
ああ、あのときに告白すればどうなっていただろうと、ずっと後悔している。
ころん「ー?どうしたの?大丈夫?」
●●「あっ、だいじょうぶー、、、////」
やばい。好きなのばれそう。
ころん「じゃあ、好きなの選んでっ!」
●●「おっけー!」
どれにしようかなー、せっかくだから思い出に残るやつに_______。
●●「あっ、じゃあ、このバナナのお菓子で、、」
ころん「バナナ好きなのー?」
●●「あ、うん、、」
ころん「えー!!僕も好きー!一緒だね!」
ドキドキしてしまう。やっぱり、この人は多くの女性を堕とす。
ころん「ほかに好きな食べ物ってある?」
●●「えーっと、○○だよー」
ころん「えー!?僕と一緒だ〜!好きなものすごく被ってるねw」
●●「だね、///」
ころん「あ、そういえば、●●ちゃんって小説書いてるよね?」
急にメタ発げn(((殴
●●「え?何で知ってるの?」
ころん「だって、好きだよ。君の小説。面白いじゃん!」
●●「お、お、おもしろい、、?そんなんはじめていわれた、、」
ころん「えー?!初めて言われたー!?あんなに面白いのに?」
●●「そんなに面白くないよ、、。いいねも一個ずつしかつかないし、、」
ころん「その一つのいいね、僕だよ?」
●●「えっ?」
ころん「[太字]本当[/太字]だよ?僕がいいねしたんだよ?」
●●「そうなんだ、、。ありがとう、、!」
ころん「●●ちゃんに喜んでもらって嬉しいよ!」
喜んでもらえて嬉しい、、?
もう、またそういうこと言って、、/////。
ころん「ねえ、僕のことをモノで例えたら何だと思う?」
●●「え?モノ?うーん、、」
モノではないけど、アイドル。でも、そんなこと本人の前で言えない、、///
どうしよう、、。うーん、、
●●「じゃあ、、犬、、とか、、?かな、、」
ころん「おお!犬!いいね!」
●●「じゃあ、私のことは?」
ころん「姫」
●●「え、、?」
ころん「姫」
えっ、、姫、、?////
それってどういう、、、//意味?////