夢小説(ツイステ)名前変換あり
どうも、どうも((?
明日は私の彼氏であるケイト・ダイヤモンドの誕生日ですね!いやぁ、めでたい!実にめでたいね!
大好きな人が生まれた日だよ!?
プレゼント何がいいのかまっっっったくわからなくて結局前日になる今日まで悩みまくってます
あ、でもケーキはトレイ先輩と作るからケーキは大丈夫なんだけど…
肝心なプレゼントがまだ決まってない…
どうする●●○○
人生最大のピンチだ…
それで、今はマブの二人に相談中って感じ
「ねぇ、二人ともちゃんと真剣に考えてる?」
少し怒りながら聞くと
「え?あぁ、聞いてるよ…ウン」とエース
絶対聞いてないヤツねこれ
「ほんとかなぁ…本気で悩んでるだけど?」
「あ、いやぁ、ほら、デュースならいい考えあるんじゃない?なぁ?デュース!」
「ん?俺か?…すまない全く思い付かない」
はぁ…ダメだこの二人に相談した私が悪かったみたいだ。
諦めようとしたその時
「小エビちゃんはっけぇん!何してんのー?」
今一番来てほしくない人、あ、人じゃないのか…
ウツボが来たしかも厄介な方…
「…フロイド先輩じゃないですかどうかしたんですか、」
「なんかすっげぇ機嫌悪いんだけどぉ…」
そりゃぁ貴方のせいですよ!とは言えず
「別になんでもないですよ…というか先輩
もう授業始まるので私いきますね」
「ほんとだぁ~またねぇ」
とのんきに手を振る
「ほら、二人とも走るよ!」
~割愛~
放課後
ハーツラビュル寮に戻った私はキッチンに向かう
扉を開けるとすでにトレイ先輩がいた
うん、何回見ても眼福です。イケメンです。メガネ下がってますよ可愛いですね((
トレイ先輩の両親に感謝感激
ありがとうございます(?)
そ・う!何を隠そう私はトレイ先輩のガチヲタなのである((別に聞いてない
推し最高
違う違う今はケーキを作るのだ
料理スキルなんて皆無に近しいこの私が愛する彼氏の為だけにケーキを作る日が来るなんて…
「おーい?大丈夫か?」
「ひぇっ!?」
我ながら間抜けな声が出た
トレイ先輩はクックックと笑う
今日も笑顔が素敵…じゃなくてっ!
「すみません、考え事しててっ!アハハ…」
ちゃんと考えてましたよ。えぇ
もう明日に迫った彼氏の誕生日
プレゼントどうしよう…いや、真面目に
「何か悩んでるのか?よかったら聞くぞ?」
あぁ、貴方様はなんてお優しいこと…
私は明日の誕生日プレゼントがまだ決まってないことを話した
「…というわけなんですよ」
「なるほどな…ケイトの好きなもの、か」
「何かありますかね、」
「まぁ、あいつのことだ、監督生からもらったものならなんでも喜ぶと思うぞ」
「私があげたもの…」
「お菓子作りにしろ、何にしろ'気持ち'が一番大事だからな」
「気持ち、ですか」
「さっ今日もケーキ作りを始めるとするかっ」
~割愛~
気持ち…か、
あのあとトレイ先輩はこう続けた
『別にものにこだわらなくていいんじゃないか?
普段は言えないこととかを言葉にしてみるとか…』
普段言えないこと…
そうだ!
私がケイト先輩に言えないことそれを全部手紙にして渡そう!ケイト先輩の好きなところとか!
いいじゃん!いいじゃん!
よし、そうと決まればレターセットに…
待て、私レターセット持ってたっけな
探すか…
**探すこと軽く1時間**
あったよ!あった
凄くない?奇跡だわ
私は便箋全部使いきる勢いでペンを走らせた
たくさんの愛情を込めて
明日は私の彼氏であるケイト・ダイヤモンドの誕生日ですね!いやぁ、めでたい!実にめでたいね!
大好きな人が生まれた日だよ!?
プレゼント何がいいのかまっっっったくわからなくて結局前日になる今日まで悩みまくってます
あ、でもケーキはトレイ先輩と作るからケーキは大丈夫なんだけど…
肝心なプレゼントがまだ決まってない…
どうする●●○○
人生最大のピンチだ…
それで、今はマブの二人に相談中って感じ
「ねぇ、二人ともちゃんと真剣に考えてる?」
少し怒りながら聞くと
「え?あぁ、聞いてるよ…ウン」とエース
絶対聞いてないヤツねこれ
「ほんとかなぁ…本気で悩んでるだけど?」
「あ、いやぁ、ほら、デュースならいい考えあるんじゃない?なぁ?デュース!」
「ん?俺か?…すまない全く思い付かない」
はぁ…ダメだこの二人に相談した私が悪かったみたいだ。
諦めようとしたその時
「小エビちゃんはっけぇん!何してんのー?」
今一番来てほしくない人、あ、人じゃないのか…
ウツボが来たしかも厄介な方…
「…フロイド先輩じゃないですかどうかしたんですか、」
「なんかすっげぇ機嫌悪いんだけどぉ…」
そりゃぁ貴方のせいですよ!とは言えず
「別になんでもないですよ…というか先輩
もう授業始まるので私いきますね」
「ほんとだぁ~またねぇ」
とのんきに手を振る
「ほら、二人とも走るよ!」
~割愛~
放課後
ハーツラビュル寮に戻った私はキッチンに向かう
扉を開けるとすでにトレイ先輩がいた
うん、何回見ても眼福です。イケメンです。メガネ下がってますよ可愛いですね((
トレイ先輩の両親に感謝感激
ありがとうございます(?)
そ・う!何を隠そう私はトレイ先輩のガチヲタなのである((別に聞いてない
推し最高
違う違う今はケーキを作るのだ
料理スキルなんて皆無に近しいこの私が愛する彼氏の為だけにケーキを作る日が来るなんて…
「おーい?大丈夫か?」
「ひぇっ!?」
我ながら間抜けな声が出た
トレイ先輩はクックックと笑う
今日も笑顔が素敵…じゃなくてっ!
「すみません、考え事しててっ!アハハ…」
ちゃんと考えてましたよ。えぇ
もう明日に迫った彼氏の誕生日
プレゼントどうしよう…いや、真面目に
「何か悩んでるのか?よかったら聞くぞ?」
あぁ、貴方様はなんてお優しいこと…
私は明日の誕生日プレゼントがまだ決まってないことを話した
「…というわけなんですよ」
「なるほどな…ケイトの好きなもの、か」
「何かありますかね、」
「まぁ、あいつのことだ、監督生からもらったものならなんでも喜ぶと思うぞ」
「私があげたもの…」
「お菓子作りにしろ、何にしろ'気持ち'が一番大事だからな」
「気持ち、ですか」
「さっ今日もケーキ作りを始めるとするかっ」
~割愛~
気持ち…か、
あのあとトレイ先輩はこう続けた
『別にものにこだわらなくていいんじゃないか?
普段は言えないこととかを言葉にしてみるとか…』
普段言えないこと…
そうだ!
私がケイト先輩に言えないことそれを全部手紙にして渡そう!ケイト先輩の好きなところとか!
いいじゃん!いいじゃん!
よし、そうと決まればレターセットに…
待て、私レターセット持ってたっけな
探すか…
**探すこと軽く1時間**
あったよ!あった
凄くない?奇跡だわ
私は便箋全部使いきる勢いでペンを走らせた
たくさんの愛情を込めて
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