ニマッと笑う君が嫌い
春雨視点_____
(先生は
先「」です)
[学校にて]
先「よしっ〜今からHRを始めます。」
先「ってあれ?●●は?」
(そういえば、●●ちゃんいないなぁ、、)
「あのっ!先生っ!●●ちゃんが遅れるって珍しいですよね?少し不安なので、●●ちゃんの家に言ってもいいですか?」
先「お〜わかった、言ってこい。」
「ありがとうございますっ!では行ってきます!」
トタトタトタ
(●●ちゃん大丈夫かなぁ、、、不安だなぁ、、)
「あっ、ここが●●ちゃんの家」
ピンポーン
「あれ?おかしいなぁ?」
ピンポーン
「なんで出ないんだ、、、?」
ガチャッ
「あ、開いてる、?」
扉を開けると●●が倒れていた。
「っ!●●ちゃん?!」
肩を掴んでも、声をかけても、返事は無い。
「とっ、とりあえず救急車っ、、!」
半ばパニック状態のまま、病院に電話をかける。
「はい、なんですk(((((((「あのっ!友達の意識がっ、、、なくっ、て、」
「、、なるほど、、まず今の状況を教えてください。」
「はいっ、、、、あの____________」
ピーポーピーポー
「一緒に乗りますか?」
「えっ?私ですか?」
「はい」
(他に付き添える人はいないし、、、)
「はいっ!一緒にいきますっ!」
「では、乗ってください」
「分かりました、、、」
[救急車の中]
(どうして倒れていたんだろう、、?それに、何でお母さんとかいないんだろう、?)
「それに、、」
「ぅあ”っ、うゔぅ」
「●●ちゃん、、凄く辛そう、、、」
[病院]
医者「検査の結果は何処にも異常はありませんでした。」
「じゃあなんで、、?」
医者「これは不確かなんですか、、、●●さんはパニック持ちだと思います。」
「パニック、、?」
医者「はい。いわゆるトラウマ、ですね」
「なる、ほど」
医者「パニックにも色々な種類があるんですが、●●さんの場合は、無自覚にその記憶が蘇ってしまったんだと思います。」
医者「そのせいで唐突に頭痛がして、倒れてしまう、、、。結構なレアケースですが、可能性が0というわけではないですので、、、。多分、、、。」
「そうなんですね、ありがとうございますっ、、、では私は●●ちゃんのところに行きますね。」
医者「わかりました。」
[病室]
「●●ちゃん、、、」
「、、、、、、、」
「ごめんね、、、、」
私は気づいていた。
●●ちゃんが男の子の事。
●●ちゃんが私のことを嫌いだという事。
そして、●●ちゃんが私が“らしくない”なんて言ってすっごく傷ついたこと。
「謝りたいからさっ、目を覚ましてよっ、、、!」
「●●ちゃんっ!●●ちゃんっ!●●ちゃんっ!」
「っ?!、、、、春雨ちゃん、、」
「目が覚めて、、、、?よかったっ、、!ニマッ」
「どうして、、、?」
「あのね____」
春雨視点end
(先生は
先「」です)
[学校にて]
先「よしっ〜今からHRを始めます。」
先「ってあれ?●●は?」
(そういえば、●●ちゃんいないなぁ、、)
「あのっ!先生っ!●●ちゃんが遅れるって珍しいですよね?少し不安なので、●●ちゃんの家に言ってもいいですか?」
先「お〜わかった、言ってこい。」
「ありがとうございますっ!では行ってきます!」
トタトタトタ
(●●ちゃん大丈夫かなぁ、、、不安だなぁ、、)
「あっ、ここが●●ちゃんの家」
ピンポーン
「あれ?おかしいなぁ?」
ピンポーン
「なんで出ないんだ、、、?」
ガチャッ
「あ、開いてる、?」
扉を開けると●●が倒れていた。
「っ!●●ちゃん?!」
肩を掴んでも、声をかけても、返事は無い。
「とっ、とりあえず救急車っ、、!」
半ばパニック状態のまま、病院に電話をかける。
「はい、なんですk(((((((「あのっ!友達の意識がっ、、、なくっ、て、」
「、、なるほど、、まず今の状況を教えてください。」
「はいっ、、、、あの____________」
ピーポーピーポー
「一緒に乗りますか?」
「えっ?私ですか?」
「はい」
(他に付き添える人はいないし、、、)
「はいっ!一緒にいきますっ!」
「では、乗ってください」
「分かりました、、、」
[救急車の中]
(どうして倒れていたんだろう、、?それに、何でお母さんとかいないんだろう、?)
「それに、、」
「ぅあ”っ、うゔぅ」
「●●ちゃん、、凄く辛そう、、、」
[病院]
医者「検査の結果は何処にも異常はありませんでした。」
「じゃあなんで、、?」
医者「これは不確かなんですか、、、●●さんはパニック持ちだと思います。」
「パニック、、?」
医者「はい。いわゆるトラウマ、ですね」
「なる、ほど」
医者「パニックにも色々な種類があるんですが、●●さんの場合は、無自覚にその記憶が蘇ってしまったんだと思います。」
医者「そのせいで唐突に頭痛がして、倒れてしまう、、、。結構なレアケースですが、可能性が0というわけではないですので、、、。多分、、、。」
「そうなんですね、ありがとうございますっ、、、では私は●●ちゃんのところに行きますね。」
医者「わかりました。」
[病室]
「●●ちゃん、、、」
「、、、、、、、」
「ごめんね、、、、」
私は気づいていた。
●●ちゃんが男の子の事。
●●ちゃんが私のことを嫌いだという事。
そして、●●ちゃんが私が“らしくない”なんて言ってすっごく傷ついたこと。
「謝りたいからさっ、目を覚ましてよっ、、、!」
「●●ちゃんっ!●●ちゃんっ!●●ちゃんっ!」
「っ?!、、、、春雨ちゃん、、」
「目が覚めて、、、、?よかったっ、、!ニマッ」
「どうして、、、?」
「あのね____」
春雨視点end