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ニマッと笑う君が嫌い

#12

エピローグ

ある晴れた春の日のこと。

二人の女子大生が歩いている。

一人は茶色の髪を肩の所で切り揃えていて、ゆるく巻いている。

もう一人は黒髪を頭の中間らへんでくくっている。

茶髪の方______________春雨が黒髪________●●に声を掛ける。

「ねぇねぇ、●●ちゃん、オヤツ、どこに食べに行く?」
うーんと、少し悩んだ後●●は答える。

「私は、ス○バの新作のフラッペが飲みたいから、ス○バに行かない?」

すぐさまその提案に春雨は乗る。

「おぉ〜!めっちゃいいじゃん!んじゃ、ス○バに行きますか、!」

数分後、二人はとびきり悩んでお互いのフラッペをシェアすることにした。

「んんっ、、春雨のやつもおいしー!」

「でしょ〜。●●ちゃんのも美味しいよ!」

お互いに飲み比べしていると、チリンと、新たなお客さんが店内に入ってきた。見てみると二人の女性のようだ。

「wwそれwまじwww?」

「まじまじwwやばくないww?」

二人とも高校生ぐらいだろうか。
談笑しながらレジへと向かう。

それを見て、●●は言う。

「なーんか、なっつかしいね〜」

その言葉に春雨も続く。

「うんうん、わたしも思った。こんな青春送ったな〜って」

そのまま、言葉を続ける春雨。

「ていうかさ〜なんかわたし達、喧嘩?みたいなのしなかった?それでその時から仲良くなった〜、、、、そんな流れじゃない?」

あっと思い出したように●●は言う。

「あぁ〜!!確かに!それでその時に春雨が、『いつか、こんな、いざこざも笑えるようになってる未来を信じて友達になってほしいです』的なことを言ったよね〜」

春雨は恥ずかしそうに頬を赤く染めて、反論する。

「もーまだそんなこと覚えてるの?●●ちゃん、昔っから記憶力いいなー」

「フフッまあね」

●●は否定せず、春雨の言葉を受け入れる。

そして春雨は、他に言いたいことを思い出したのか、話題を切り替える。

「そういえばさ、、、この前●●ちゃんに気になってる人がいるっていったじゃん?、、、、ありがたいことにお付き合いさせていただくことになりました!!!」

その言葉に●●は自分のことのように喜び、嬉しさを共有する。

「ほんとに?!春雨ずっと悩んでたからよかったー!、、、
、、、、あ、でも、性別の事は、、、、、」

唯一気掛かりだったことを春雨に問う。

「あーそれは大丈夫!わたしの性別も彼は受け入れてくれたから!ニマッ」

少し照れたようにVサインをして、●●の大好きな笑顔を向ける。
それに安心したようにホッと●●は息をつく。

そして春雨も●●に問う。

「その、、、、●●ちゃんは良い人、いないの?」

おそるおそる●●に問う。
●●は少し照れたように言う。

「実は、気になっている人が、、、」

「えー!本当にー?!●●ちゃんがそういうの〜〜〜〜〜」


乙女の話はまだまだ続く。
だが、それは話だけではなく、友情も、きっと。
あなたも、すぐ隣にいる友達とすぐ起こるかもしれない未来を歩んでみてみればどうでしょう?
あなたと、あなたの友達に幸あれ。

「以上●●からでした!」

作者メッセージ

終わりましたーー!!!
これから感謝を爆語りしますが、その前に少しいいですか!
実は「ニマッと笑う君が好き」という番外編?スピンオフ?みたいなのを書こうか悩んでいます!
もし読みたい方がいらっしゃったらコメントで教えてください!(内容は、春雨ちゃんの恋人とのその後や、夢主さんが母親のお墓にいく、、、、みたいな内容になると思います!
二人が成長する家庭を書いていく、、という感じです!)
もし読みたい方がいなくても気分しだいで書く可能性はありますけどね!(笑)
それでは感謝感謝タイム!!
ここまで読んでくださった皆様、ほんっとうにありがとうございます!ただなんとなーく設定が思いついて書いたので、始めは閲覧数30超えたらいい方だなー程度だったのですが、
まさか100閲覧を突破させていただいて嬉しさでいっぱいです!実を言うと、初めの段階では、夢主さんの過去は決まっておらず、実際に書くっとなった時降ってきたものなんですね。だからところどころおかしいでしょうが、それでもエピローグまでみて下さった事に感謝しかないです!
ほんっとうにほんっっとうにありがとうございましたっ!!
また次の小説でお会いしましょう!
さようならーーー!!!!

2025/05/07 20:22

紫亜 ID:≫ 728EurqiRNBPQ
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

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