ニマッと笑う君が嫌い
ある晴れた春の日のこと。
二人の女子大生が歩いている。
一人は茶色の髪を肩の所で切り揃えていて、ゆるく巻いている。
もう一人は黒髪を頭の中間らへんでくくっている。
茶髪の方______________春雨が黒髪________●●に声を掛ける。
「ねぇねぇ、●●ちゃん、オヤツ、どこに食べに行く?」
うーんと、少し悩んだ後●●は答える。
「私は、ス○バの新作のフラッペが飲みたいから、ス○バに行かない?」
すぐさまその提案に春雨は乗る。
「おぉ〜!めっちゃいいじゃん!んじゃ、ス○バに行きますか、!」
数分後、二人はとびきり悩んでお互いのフラッペをシェアすることにした。
「んんっ、、春雨のやつもおいしー!」
「でしょ〜。●●ちゃんのも美味しいよ!」
お互いに飲み比べしていると、チリンと、新たなお客さんが店内に入ってきた。見てみると二人の女性のようだ。
「wwそれwまじwww?」
「まじまじwwやばくないww?」
二人とも高校生ぐらいだろうか。
談笑しながらレジへと向かう。
それを見て、●●は言う。
「なーんか、なっつかしいね〜」
その言葉に春雨も続く。
「うんうん、わたしも思った。こんな青春送ったな〜って」
そのまま、言葉を続ける春雨。
「ていうかさ〜なんかわたし達、喧嘩?みたいなのしなかった?それでその時から仲良くなった〜、、、、そんな流れじゃない?」
あっと思い出したように●●は言う。
「あぁ〜!!確かに!それでその時に春雨が、『いつか、こんな、いざこざも笑えるようになってる未来を信じて友達になってほしいです』的なことを言ったよね〜」
春雨は恥ずかしそうに頬を赤く染めて、反論する。
「もーまだそんなこと覚えてるの?●●ちゃん、昔っから記憶力いいなー」
「フフッまあね」
●●は否定せず、春雨の言葉を受け入れる。
そして春雨は、他に言いたいことを思い出したのか、話題を切り替える。
「そういえばさ、、、この前●●ちゃんに気になってる人がいるっていったじゃん?、、、、ありがたいことにお付き合いさせていただくことになりました!!!」
その言葉に●●は自分のことのように喜び、嬉しさを共有する。
「ほんとに?!春雨ずっと悩んでたからよかったー!、、、
、、、、あ、でも、性別の事は、、、、、」
唯一気掛かりだったことを春雨に問う。
「あーそれは大丈夫!わたしの性別も彼は受け入れてくれたから!ニマッ」
少し照れたようにVサインをして、●●の大好きな笑顔を向ける。
それに安心したようにホッと●●は息をつく。
そして春雨も●●に問う。
「その、、、、●●ちゃんは良い人、いないの?」
おそるおそる●●に問う。
●●は少し照れたように言う。
「実は、気になっている人が、、、」
「えー!本当にー?!●●ちゃんがそういうの〜〜〜〜〜」
乙女の話はまだまだ続く。
だが、それは話だけではなく、友情も、きっと。
あなたも、すぐ隣にいる友達とすぐ起こるかもしれない未来を歩んでみてみればどうでしょう?
あなたと、あなたの友達に幸あれ。
「以上●●からでした!」
二人の女子大生が歩いている。
一人は茶色の髪を肩の所で切り揃えていて、ゆるく巻いている。
もう一人は黒髪を頭の中間らへんでくくっている。
茶髪の方______________春雨が黒髪________●●に声を掛ける。
「ねぇねぇ、●●ちゃん、オヤツ、どこに食べに行く?」
うーんと、少し悩んだ後●●は答える。
「私は、ス○バの新作のフラッペが飲みたいから、ス○バに行かない?」
すぐさまその提案に春雨は乗る。
「おぉ〜!めっちゃいいじゃん!んじゃ、ス○バに行きますか、!」
数分後、二人はとびきり悩んでお互いのフラッペをシェアすることにした。
「んんっ、、春雨のやつもおいしー!」
「でしょ〜。●●ちゃんのも美味しいよ!」
お互いに飲み比べしていると、チリンと、新たなお客さんが店内に入ってきた。見てみると二人の女性のようだ。
「wwそれwまじwww?」
「まじまじwwやばくないww?」
二人とも高校生ぐらいだろうか。
談笑しながらレジへと向かう。
それを見て、●●は言う。
「なーんか、なっつかしいね〜」
その言葉に春雨も続く。
「うんうん、わたしも思った。こんな青春送ったな〜って」
そのまま、言葉を続ける春雨。
「ていうかさ〜なんかわたし達、喧嘩?みたいなのしなかった?それでその時から仲良くなった〜、、、、そんな流れじゃない?」
あっと思い出したように●●は言う。
「あぁ〜!!確かに!それでその時に春雨が、『いつか、こんな、いざこざも笑えるようになってる未来を信じて友達になってほしいです』的なことを言ったよね〜」
春雨は恥ずかしそうに頬を赤く染めて、反論する。
「もーまだそんなこと覚えてるの?●●ちゃん、昔っから記憶力いいなー」
「フフッまあね」
●●は否定せず、春雨の言葉を受け入れる。
そして春雨は、他に言いたいことを思い出したのか、話題を切り替える。
「そういえばさ、、、この前●●ちゃんに気になってる人がいるっていったじゃん?、、、、ありがたいことにお付き合いさせていただくことになりました!!!」
その言葉に●●は自分のことのように喜び、嬉しさを共有する。
「ほんとに?!春雨ずっと悩んでたからよかったー!、、、
、、、、あ、でも、性別の事は、、、、、」
唯一気掛かりだったことを春雨に問う。
「あーそれは大丈夫!わたしの性別も彼は受け入れてくれたから!ニマッ」
少し照れたようにVサインをして、●●の大好きな笑顔を向ける。
それに安心したようにホッと●●は息をつく。
そして春雨も●●に問う。
「その、、、、●●ちゃんは良い人、いないの?」
おそるおそる●●に問う。
●●は少し照れたように言う。
「実は、気になっている人が、、、」
「えー!本当にー?!●●ちゃんがそういうの〜〜〜〜〜」
乙女の話はまだまだ続く。
だが、それは話だけではなく、友情も、きっと。
あなたも、すぐ隣にいる友達とすぐ起こるかもしれない未来を歩んでみてみればどうでしょう?
あなたと、あなたの友達に幸あれ。
「以上●●からでした!」