俺の名前は坂田はるま。
高校生活1日目、、地獄が始まってしまった、、
ガヤガヤ
ゆうき「はるま〜！おはよ！」
こいつは幼馴染の水谷ゆうき。違う高校にしたかったのに一緒にしてきた。
ゆうき「も〜一緒に行きたかったのに先行っちゃうん
　　　　だもん！」
はるま「え、ごめん」
陽キャって何をするにしても友達と一緒だよね、、、
先生「みんな席着いて〜！」
ゆうき「え！」
はるま「え、」
ゆうき「席隣じゃん！」
マジか。うるさくなりそう。
授業飛ばして昼休み。寝たふりするか。
ガヤガヤ
そうだった。隣ゆうきだから人寄ってくるんだった。
て言うか今日高校一日目なのにこんな友達いるとか。
女子生徒1「ゆうき？っていう人イケメンだよね！(小
声)
女子生徒2「私も思った☆（小声）」
うぅやっぱモテるな〜、、
ゆうき「っていうかはるま〜！お前なんか変わったよ
　　　　な！」
はるま「あ、え、そうかな？」
マジびっくりした、！みんなから視線集まるからやめてくれ、、
女子生徒1「ゆうきくんのお友達？」
女子生徒2「ごめん名前なんだっけ？w」
消えたい、、、
ゆうき「オレの一番の親友！」
みんな「え、」
女子生徒1「な、なんかタイプ違うからびっくりし
　　　　　　ちゃった。ごめんね、(。-∀-)」
やっぱそうなるよね。ていうかゆうき俺のこと一番の親友って思ってくれてるんだ。なんかうれしいかも。
ゆうき「話戻るけどさー。お前そんな暗いやつじゃな
　　　　かったよな〜。」
はるま「そうなんだ、、ごめんよくわかんない。」
俺だってゆうきと仲良くしたい。でも、こんな陰キャすぎる俺なんかがゆうきと一緒にいていいのかな、、
授業飛ばして放課後。
ゆうき「はるま〜。帰りこそ一緒に行こ〜！
はるま「あ、うん」

はるま「ゆうき、俺のこと一番の親友って思ってくれ
　　　　てたんだ(*´꒳`*)」
ゆうき「あたりまえだろ〜？」
はるま「そっか(*´∀`)♪」
ゆうき「逆にお前はどうなんだよ！w」
はるま「、、、」
ゆうき「はるま？」
はるま「い、一番の親友だよ！」
ゆうき「なんだよいまの間、！」
はるま「友達たくさんいるゆうきにはどうせわかんな
　　　　い！！ﾑｽｯ」
ゆうき「何怒ってるんだよ〜w」
はるま「もう知らない！」
一番の親友考えたとき思ったけど、俺友達ゆうきしかいないの思い出した、、なんかくやしい、、
はるま「高校では友達めっちゃつくってやる〜！」
ゆうき「どした急にwでもいいぞ！休み時間いっつも
　　　　寝たふりしてるしな！」
はるま「う、うるさい！」

やっぱり、ゆうきは世界一の親友だ。それは多分これからも変わらない。