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※この物語はBL(ボーイズラブ)要素を含みます。
男性同士の恋愛を描いた内容となりますので、苦手な方はご注意ください。

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補修常連な頭脳派×恋愛脳ヤンキー。お前、意外と恋愛初心者?

#3

予期せぬ告白

それから数週間が経ち、駿と悠斗はますますお互いに近づいていった。毎日一緒に帰るようになり、勉強を教える時間も増え、徐々に二人の関係は親密になっていった。

ある日の放課後。駿はいつものように悠斗と一緒に帰ろうとしていた。だが、その日は何かが違った。悠斗が真剣な顔をしていたのだ。

「駿、ちょっと待って」

「ん?どうした?」

悠斗は、駿に振り向き、真剣な眼差しで見つめた。

「実は、俺…駿のことが好きだ」

その瞬間、駿は立ちすくんだ。心臓が跳ね上がり、頭の中が真っ白になった。

「え、えぇ…?」

駿は思わず声を上げた。悠斗がどうしてそんなことを言うのか、理解できなかった。

「すみません、急に言っても驚かせたよな。でも、ずっと言いたくて…」

「ま、待てよ…お前、冗談だろ?」

「違うよ。ずっと…ずっと、駿のことが好きだったんだ」

悠斗が真剣な顔をして言ったその瞬間、駿は胸の奥で何かが大きく動いた。言葉にならない感情が湧き上がってきて、とうとう駿はその気持ちを隠しきれなくなった。

「俺も…お前のことが好きだ。ずっと前から、気づいてたんだよ。でも、なんか怖くて言えなくて」

その言葉に、悠斗は驚いたような顔をしてから、ほっと息をつき、嬉しそうに笑った。

「ほんとに?」

「ほんとだよ」

その後、二人はしばらく黙って見つめ合った。どちらからともなく、ゆっくりとお互いに近づき、ついに唇が触れた。

それは、駿にとって初めてのキスだった。そして、悠斗にとってもそうだった。

作者メッセージ

第3章では、駿と悠斗の関係が一歩進んだ瞬間を描いています。互いに意識し始め、少しずつ恋心が芽生え始める中で、二人の心にはまだ戸惑いや不安が残っています。駿の過去や悠斗の不器用さが、二人の関係に影を落とすことも。ですが、そんな困難を乗り越えていく二人の成長を見守っていただけたら嬉しいです。恋愛に向き合う勇気を出す二人の姿に、胸が温かくなることでしょう。

月影

2025/03/29 20:40

月影 ID:≫ 5iUgeXQ3Vbsck
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