※[太字]この作品は学校にあった小説のお話､『初デートは夢の中で』をモチーフにしています!![/太字]※
作者馬です!!
続き書いていきます!!
それではどうぞ!!

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ｰ💫💫💫ｰ

涼ちゃん視点
最近､変な夢を見る｡
それは[下線]俺と若井がデートしてる[/下線]って夢だ｡
だから若井にどんな顔して会えばいいのかわからない.....､

ｶﾞﾁｬｯ
ひろぱ「お､おはようございます!!」

もっくん「おはよ〜!!岩井!!」

ひろぱ「"若井"だから｡苗字間違えないで?」

もっくん「ごめん〜笑」

涼ちゃん「(あ､若井.....｡)」

ひろぱ「(涼ちゃん....｡)」

りょつぱ「((目が合う))!!」

涼ちゃん「ｻｯ((目を逸らす｡))」

ひろぱ「.....､」

もっくん「?どうしたの?2人とも?喧嘩でもしたの?」

涼ちゃん「((ﾊｯ))う､ううん!!笑」

ひろぱ「そうだよ!喧嘩なんてしてないよ!!笑」

もっくん「ならいいけど.....｡」

りょつぱ「......｡」

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ひろぱ視点
どんな顔して会えばいいかわからない｡そう思っていたときに､偶然と涼ちゃんと目が合った｡
「あ......､」
って思った｡
でも涼ちゃんはすぐに目を逸らしてしまった｡
それがちょっと悲しかった｡
そして元貴が俺らが目を逸らしたからか､
「喧嘩でもしたの?」
と心配されてしまった｡
咄嗟に俺たちは誤魔化した｡
そしたら元貴がこれ以上来てこなかったので安心した｡

スタッフ「失礼しまーす!!」

🍏「!!」

スタッフ「これが今日のお仕事の内容でーーー｡」

🍏「了解です!!」

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もっくん「ねーえ涼ちゃん!!」

涼ちゃん「どうしたの元貴?」

もっくん「絶対若井となんかあったでしょ､」

涼ちゃん「な､なんもないよ.....!!」

もっくん「嘘だ!!まぁそんなことは置いといて､いつ『＿＿＿』に告るのさぁ笑」

涼ちゃん「は､はぁｯ!?///なんでそうなるのさ!!//」

もっくん「だって､する気配がないんだもん!!」

涼ちゃん「まだデートもしたことないし突然言ったって.....｡」

もっくん「まぁまぁ笑笑」


ひろぱ「......｡」

元貴と涼ちゃん､楽しそうだなぁ､なんの話してるんだろ､
涼ちゃんの､顔赤い､
まぁそうだよね､
涼ちゃんは､
きっと､
俺じゃなくて､








































































































元貴が好きなんだ｡



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作者馬です!!
続きは明日投稿します!!
明日から4月!!
皆さんの新しいシーズンが始まりますね!
今年一年も､楽しい年でありますように｡
それでは失礼します!!