※[太字]こちらのお話は学校にあった小説のお話､[下線]『初デートは夢の中で』[/下線]というお話をモチーフにしています!![/太字]※
作者馬です!!
りょつぱを､書いていきます!!
それでは本編どぞ↓

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ｰ💫💫💫ｰ

ひろぱ視点

ひろぱ「やっばい!!遅れる〜!!」

若井滉斗です!
今日は涼ちゃんと初デートの日です!!
楽しみだなぁ〜と思いながらトロトロ準備してたら9:53になっていた｡

作者馬(ちなみに集合時間10:00ね｡彼氏待たせるとか全くひろぱってb((
ひろぱ(主?余計なこと言わないでね??^ ^)
作者馬(ｱ､ﾊｲ｡ｼﾂﾚｲｼﾏｼﾀ)

やばい!!
これ絶対に間に合わない!!
髪型を整えていろいろして準備できたので集合場所に行きます!!

ひろぱ「行ってきまーす!!」


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ひろぱ「はぁｯはぁｯ!!涼ちゃｯ....!ごめｯ.....!」

涼ちゃん「もー｡遅いよ若井〜｡ほら､早く行こ?」

ひろぱ「(ﾄﾞｷｯ)う､うん....｡」

ｷﾞｭｯ
差し出してきた手を握る｡
俺らは歩き出した｡


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ﾁｭﾝﾁｭﾝ🦜

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘｯ

ひろぱ「はｯ!?朝かぁ､」

また[漢字]あの夢[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]を見た｡
そう｡俺と涼ちゃんがデートする夢だ｡
最近､この夢しか見ない｡
なんでだろう?と思いながら準備をする｡
家を出る｡

ひろぱ「.....[小文字]行ってきます......｡[/小文字]」

ひろぱ「(涼ちゃんにどんな顔をして会えばいいんだ.....｡)」

涼ちゃんとデートをする夢をよく見る俺｡
それはそれで嬉しい｡
.......嬉しいけど､涼ちゃんにとってはきっと迷惑だ｡
早くこの夢が終わって欲しい｡
そう思うばかり｡
だって､
涼ちゃんには､


































































































........好きな人が居るんだから｡


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[右寄せ]続く♡[/右寄せ]