オリジナル歌詞
[太字]冬の道[/太字]
あなたが思い出すはあの冬の私との景色で
きっといつかあなたは私を迎えに来てくれるの
白い妖精が降るときにはもう私は天使に抱き寄せられて
透明な粒が溢れるころには手遅れで
もう「手を離して」って言えば良かったかな
あなたが思い出すはあの冬の私との景色で
きっといつかあなたは私を迎えに来てくれるの
白い妖精が降るときにはいつしか私は赤子を抱き寄せて
透明な粒が溢れるころには手遅れで
もう「手を離して」って言えば良かったかな
きっと"そういう運命"ってまた言うけど運命だってきっと
この想いに代えたら軽いもんじゃないのかな
風が何処かへ吹くように 優しい言葉で心が和らぐように
この上ない喜びと感動を知れた時
どれだけの人生を謳歌しているのだろう
僕らはまだ終わっていない
この幸せと奇跡を踏み躙ってはいけない
この時間の中で生きていれる限り
私は幸せで居られる
だから許してね こんな時間でしか生きられないけど
僕もいつかは消えて失くなるから
あなたの腕の中で失くなりたい
「助けて」「生きたい」
その言葉から出てきた僕は あなたを大切にしている
だからこれしかなかったんだ
そう言い聞かせている
私が思い出したいのはあの季節のあなたの表情
明日私はあなたを迎えに走って行くよ
真っ赤な顔であなたに告ぐときにはあなたは私をぎゅっと抱きしめてくれて
大きな涙が床に溢れることは悲しくて
もう「死ぬほうがマシ」って言えばあなたは諦めてくれたかな
そういう性格だから、そういうの無理だから、そういうの好きじゃないから。
って何回も言うけどきっと命が失くなることに比べたら
誰だってきっとなんでもできるようになるんじゃないのかな
ありがとうって素直に言えるように 今日も死に耐えながら生きているように
この世界から離れずにいる
結局この人生が好きでたまらない
終わっていないはず あなたとならどこまでも
怒りも涙も偽物と共に
この命の意味は 尊いと表すの
神様は慕われる存在だけど 私たち人間は尊く美しい幸せな存在
人間として私としてこの世に生まれてきた喜びは忘れない
だから生きよう 少ない時間でしか生きていられないけど
私もあなたもいつかは消えてしまうから
美しく踠くことはできないから
助けてほしいけど自分でなんとか生きてやる
そこから逃げてきたあなたを見た僕は微笑んだ
だから死なせたくなかったんだ
悲しませたくもなかった あなたの涙を見たくなかった
きっとそこは黄金の冬景色で1匹の黒猫と旅の始まり
1本の道をあるがまま行く 寒くて指先が赤っぽく染まっていた
窓に息を吹きかけ指先でハートを描く
なんとも言えないようなほっこりとした感覚で
2人とも笑って 明日を迎えた
2人手を繋いで雪の中歩いて行く
あなたが思い出すはあの冬の私との景色で
きっといつかあなたは私を迎えに来てくれるの
白い妖精が降るときにはもう私は天使に抱き寄せられて
透明な粒が溢れるころには手遅れで
もう「手を離して」って言えば良かったかな
あなたが思い出すはあの冬の私との景色で
きっといつかあなたは私を迎えに来てくれるの
白い妖精が降るときにはいつしか私は赤子を抱き寄せて
透明な粒が溢れるころには手遅れで
もう「手を離して」って言えば良かったかな
きっと"そういう運命"ってまた言うけど運命だってきっと
この想いに代えたら軽いもんじゃないのかな
風が何処かへ吹くように 優しい言葉で心が和らぐように
この上ない喜びと感動を知れた時
どれだけの人生を謳歌しているのだろう
僕らはまだ終わっていない
この幸せと奇跡を踏み躙ってはいけない
この時間の中で生きていれる限り
私は幸せで居られる
だから許してね こんな時間でしか生きられないけど
僕もいつかは消えて失くなるから
あなたの腕の中で失くなりたい
「助けて」「生きたい」
その言葉から出てきた僕は あなたを大切にしている
だからこれしかなかったんだ
そう言い聞かせている
私が思い出したいのはあの季節のあなたの表情
明日私はあなたを迎えに走って行くよ
真っ赤な顔であなたに告ぐときにはあなたは私をぎゅっと抱きしめてくれて
大きな涙が床に溢れることは悲しくて
もう「死ぬほうがマシ」って言えばあなたは諦めてくれたかな
そういう性格だから、そういうの無理だから、そういうの好きじゃないから。
って何回も言うけどきっと命が失くなることに比べたら
誰だってきっとなんでもできるようになるんじゃないのかな
ありがとうって素直に言えるように 今日も死に耐えながら生きているように
この世界から離れずにいる
結局この人生が好きでたまらない
終わっていないはず あなたとならどこまでも
怒りも涙も偽物と共に
この命の意味は 尊いと表すの
神様は慕われる存在だけど 私たち人間は尊く美しい幸せな存在
人間として私としてこの世に生まれてきた喜びは忘れない
だから生きよう 少ない時間でしか生きていられないけど
私もあなたもいつかは消えてしまうから
美しく踠くことはできないから
助けてほしいけど自分でなんとか生きてやる
そこから逃げてきたあなたを見た僕は微笑んだ
だから死なせたくなかったんだ
悲しませたくもなかった あなたの涙を見たくなかった
きっとそこは黄金の冬景色で1匹の黒猫と旅の始まり
1本の道をあるがまま行く 寒くて指先が赤っぽく染まっていた
窓に息を吹きかけ指先でハートを描く
なんとも言えないようなほっこりとした感覚で
2人とも笑って 明日を迎えた
2人手を繋いで雪の中歩いて行く