オリジナル歌詞
[太字]浮遊感[/太字]
沈む様で 浮かばぬ様で 体が宙に浮いていて
もう自分が世界に居ないと気付き 現実から逃避を試みる
一時的に無重力になると 頭がついに動き出した
ふわふわと浮かぶ私から逃げないでおくれ 世界。
まるで雲の上を歩いているみたい 夢みたい 気持ち良い
いつかは忘れるこの感覚も いつかは気付くこの感覚を
私にはない あなただけのこの世界から 逃げることはできない
足が浮いて 楽しくて 微笑んで 現実の私は眠っている
揺れている しゃがむと下には泣いている私がいた
周りが沈むよと言うと 私だけが浮いているよと言われる
はぁ あなたはもうこの世には居ないと傷付き 死を目指した
一時どうなるかと不安に思っていたが 頭が回らなくなっていた
地に足がついていない私を どうか助けておくれ 神様。
まるで雲の上を走っている 夢がいい 気持ち悪い
いつかは忘れてほしいこの感覚も いつかは気付いてほしいこの感覚を
あなただけのこの世界に 私は存在しない
足が騒いでいる 怖くて 叫んで 現実の私は怯えている
揺れている しゃがむと下には泣いている私がいた
まるで雲の上で踊っているみたいね 夢だけど 気持ちが良い
いつか忘れてくれるんでしょうか いつか気付いてくれるのでしょうか?
私にもあなたにもない "コレ" を世界は許してくれることはない
浮遊感に踊らされ 恐怖に勝ち 現実で死んでいる
浮いている 遊んでいる 感じている 分かってくれる
夜目を覚ますと 床に寝そべっている私を見た。
沈む様で 浮かばぬ様で 体が宙に浮いていて
もう自分が世界に居ないと気付き 現実から逃避を試みる
一時的に無重力になると 頭がついに動き出した
ふわふわと浮かぶ私から逃げないでおくれ 世界。
まるで雲の上を歩いているみたい 夢みたい 気持ち良い
いつかは忘れるこの感覚も いつかは気付くこの感覚を
私にはない あなただけのこの世界から 逃げることはできない
足が浮いて 楽しくて 微笑んで 現実の私は眠っている
揺れている しゃがむと下には泣いている私がいた
周りが沈むよと言うと 私だけが浮いているよと言われる
はぁ あなたはもうこの世には居ないと傷付き 死を目指した
一時どうなるかと不安に思っていたが 頭が回らなくなっていた
地に足がついていない私を どうか助けておくれ 神様。
まるで雲の上を走っている 夢がいい 気持ち悪い
いつかは忘れてほしいこの感覚も いつかは気付いてほしいこの感覚を
あなただけのこの世界に 私は存在しない
足が騒いでいる 怖くて 叫んで 現実の私は怯えている
揺れている しゃがむと下には泣いている私がいた
まるで雲の上で踊っているみたいね 夢だけど 気持ちが良い
いつか忘れてくれるんでしょうか いつか気付いてくれるのでしょうか?
私にもあなたにもない "コレ" を世界は許してくれることはない
浮遊感に踊らされ 恐怖に勝ち 現実で死んでいる
浮いている 遊んでいる 感じている 分かってくれる
夜目を覚ますと 床に寝そべっている私を見た。