オリジナル歌詞
[太字]理想像と自分[/太字]
描きたいものは脳内に数えきれない程ある
なのに描きたいものは無くて でも描きたくて
いざ描こうとペンを持つ 手が震えてる
また ああなるのが怖くて
また 自分が壊れていくのを直に感じて
みんなには分かるのかな 自分より辛い人は居るかもしれないけど
その「辛い」のニュアンスが違うんだったら 僕が一番辛くて嗚咽するだろうよ
こうじゃなく ああでもなく
自分の理想像とは全く別物で
ああしたいのに こうしたいのにと
自分が自分自身を殺していて 多分誰よりも醜く寂しい瞬間で
自分を好きになれるには 自分を好きになれる時間が 努力が足りなかった
結局 涙に暮れて 僕は諦めてここに戻るんだ
違うんだ もう自分が間違ってる 別の物になりたい
描きたいものが見つかった でも多すぎた
なにの時間だこれは 描きたいものが無いのに 描きたいだなんて
いざ描くことを辞めようと決意する 涙が出てる
また 描きたくて
また ああならないように頑張って
みんなには分からないだろうな 自分はみんなよりよっぽど辛くて 死んでもいいよ
その「死」を 絵で現すにはどうすればいいのだろう?
ペンを持つと スラスラと描かれていく
こうだ あぁ そうだ
自分の理想像とは程遠いが
あぁ 出来た こうしたかった
違う別の物に変わっただけだ これが求めていたものだ
自分を好きになれるって結局自分を憎くしているよね
元々自分を好きじゃ無い人が自分を好きって思えるなんて。
これは努力でも時間でも無い ただ自分の 自分を描いただけだ
違くなかった もう自分の完成を見てしまったら これは別の物ではなく"自分"なのだと
こうじゃなく ああでもなく
自分の感性とは全く別物で
ああしたいのに こうしたいのにと
私は僕を殺していて 多分他の誰よりも自分は完成形に変わっている
自分を殺すより 自分を写したほうがよっぽど楽ちんだと気付いたんだ
時間が努力が 足りなかったわけじゃない
結局 嬉し涙に暮れて 自分は自分を見失っていくんだ
違くない 違くないと踠くが 完璧に違う 別の物になった
自分が描いてきたものはとっくの昔に自分に入り込んでいたんだな
呆れたものだな こんなに早く自分が死ぬなんて
描けて嬉しかった
"自分"が別の何かになることが
描きたいものは脳内に数えきれない程ある
なのに描きたいものは無くて でも描きたくて
いざ描こうとペンを持つ 手が震えてる
また ああなるのが怖くて
また 自分が壊れていくのを直に感じて
みんなには分かるのかな 自分より辛い人は居るかもしれないけど
その「辛い」のニュアンスが違うんだったら 僕が一番辛くて嗚咽するだろうよ
こうじゃなく ああでもなく
自分の理想像とは全く別物で
ああしたいのに こうしたいのにと
自分が自分自身を殺していて 多分誰よりも醜く寂しい瞬間で
自分を好きになれるには 自分を好きになれる時間が 努力が足りなかった
結局 涙に暮れて 僕は諦めてここに戻るんだ
違うんだ もう自分が間違ってる 別の物になりたい
描きたいものが見つかった でも多すぎた
なにの時間だこれは 描きたいものが無いのに 描きたいだなんて
いざ描くことを辞めようと決意する 涙が出てる
また 描きたくて
また ああならないように頑張って
みんなには分からないだろうな 自分はみんなよりよっぽど辛くて 死んでもいいよ
その「死」を 絵で現すにはどうすればいいのだろう?
ペンを持つと スラスラと描かれていく
こうだ あぁ そうだ
自分の理想像とは程遠いが
あぁ 出来た こうしたかった
違う別の物に変わっただけだ これが求めていたものだ
自分を好きになれるって結局自分を憎くしているよね
元々自分を好きじゃ無い人が自分を好きって思えるなんて。
これは努力でも時間でも無い ただ自分の 自分を描いただけだ
違くなかった もう自分の完成を見てしまったら これは別の物ではなく"自分"なのだと
こうじゃなく ああでもなく
自分の感性とは全く別物で
ああしたいのに こうしたいのにと
私は僕を殺していて 多分他の誰よりも自分は完成形に変わっている
自分を殺すより 自分を写したほうがよっぽど楽ちんだと気付いたんだ
時間が努力が 足りなかったわけじゃない
結局 嬉し涙に暮れて 自分は自分を見失っていくんだ
違くない 違くないと踠くが 完璧に違う 別の物になった
自分が描いてきたものはとっくの昔に自分に入り込んでいたんだな
呆れたものだな こんなに早く自分が死ぬなんて
描けて嬉しかった
"自分"が別の何かになることが