オリジナル歌詞
[太字]愛という果実[/太字]
「貴方」という形をした愛には一生気づけないでしょう
暗闇でずっと探してる 貴方を 愛を
愛という果実を食べる メッセージが届いた
"貴方を待ってます この愛と果実が無くなる日まで"
愛という果実を手にした 一気に齧り付く
血のような 赤い赤い果汁が出てくる
僕の果実はどんなもの?
心臓のような形をした 赤みを帯びた黒色で
食べ物か疑うような 気持ち悪い物体だった
後から気づいた これが「僕」の愛の形だということを
君には慈しみを 馬鹿には貴方を
それが愛だというなら それが僕だというなら
一生愛には気づけないでしょう
果実を食べ終わる 気づいた 知った
愛に見せかけた愛憎だと
愛に見えた果実だと
本能と思える愛を 果実を
探して見つけた処には もう何も残っていないでしょう
愛という果実は捨てた 一気に恐ろしくなった
自分の愛が亡くなってしまうことが 貴方に愛を伝えられなくなるから
貴方の果実は何処にある?
あと少しで壊れそうな貴方の果実 もうどこも触れられなくて
これが果実なのか これが愛なのか
後から分かんなくなった もう僕という愛も 貴方という果実も
貴方には彩りを 僕には極刑を
それが良いというなら それで助かるというなら
一生貴方とは結ばれないでしょう
果実が無くなる 愛も無くなる
無くなった 亡くなった
果実に見せかけた毒だと
果実に見えた愛だと
本物と言える貴方の愛を 捧ぐ
探せない 見つけられない もう何も残っていなかった
身体が冷える 薄れて消えそうになる
僕と貴方は愛と果実 哀と果実
注がれる ワインに見えるその液体は 僕の哀
貴方が食べるその食材は 貴方の果実
二つで一つの料理 その料理は世界一不味いだろう
君には地獄を 貴方には冥界を
それが僕にとっての救いだ その術でみんな落ちてく
一生地面は拝めないでしょう
君が居なくなる 貴方が居なくなる
行った 逝ってしまった
死という果実は 愛という果実
「愛してる」と言える世界線で
亡くなって 生きて 其れ迄待っててください
"僕は待ってます この愛という果実が消えるその日まで"
「貴方」という形をした愛には一生気づけないでしょう
暗闇でずっと探してる 貴方を 愛を
愛という果実を食べる メッセージが届いた
"貴方を待ってます この愛と果実が無くなる日まで"
愛という果実を手にした 一気に齧り付く
血のような 赤い赤い果汁が出てくる
僕の果実はどんなもの?
心臓のような形をした 赤みを帯びた黒色で
食べ物か疑うような 気持ち悪い物体だった
後から気づいた これが「僕」の愛の形だということを
君には慈しみを 馬鹿には貴方を
それが愛だというなら それが僕だというなら
一生愛には気づけないでしょう
果実を食べ終わる 気づいた 知った
愛に見せかけた愛憎だと
愛に見えた果実だと
本能と思える愛を 果実を
探して見つけた処には もう何も残っていないでしょう
愛という果実は捨てた 一気に恐ろしくなった
自分の愛が亡くなってしまうことが 貴方に愛を伝えられなくなるから
貴方の果実は何処にある?
あと少しで壊れそうな貴方の果実 もうどこも触れられなくて
これが果実なのか これが愛なのか
後から分かんなくなった もう僕という愛も 貴方という果実も
貴方には彩りを 僕には極刑を
それが良いというなら それで助かるというなら
一生貴方とは結ばれないでしょう
果実が無くなる 愛も無くなる
無くなった 亡くなった
果実に見せかけた毒だと
果実に見えた愛だと
本物と言える貴方の愛を 捧ぐ
探せない 見つけられない もう何も残っていなかった
身体が冷える 薄れて消えそうになる
僕と貴方は愛と果実 哀と果実
注がれる ワインに見えるその液体は 僕の哀
貴方が食べるその食材は 貴方の果実
二つで一つの料理 その料理は世界一不味いだろう
君には地獄を 貴方には冥界を
それが僕にとっての救いだ その術でみんな落ちてく
一生地面は拝めないでしょう
君が居なくなる 貴方が居なくなる
行った 逝ってしまった
死という果実は 愛という果実
「愛してる」と言える世界線で
亡くなって 生きて 其れ迄待っててください
"僕は待ってます この愛という果実が消えるその日まで"