オリジナル歌詞
[太字]がらんどう[/太字]
今日もまた学校へ足を運ぶ
この重たい足を 前へ前へと押し出すのは困難だ
始まる 僕の嫌で好きなところへ
「おはよう」 挨拶して 友達と雑談する
普通の毎日 それが良い
でもその"普通"の毎日の最中 軋轢が生ずる
壁にぶつかった感じがした いつしか友達とは友達じゃなくなってた
これだから嫌いなんだここが 早く帰りたい
席に座る 窓際の後ろから3番目 特等席だ
その窓からは 碧い空 雲ひとつないな
花弁が散る それは僕のような なぜかそう感じた
寂しいような 楽しいような
憂き目のような
「さようなら」 挨拶して 先生に手を振る
平凡な毎日 それが良い
ただ友達という儚いものは 些細なことで無くなる
何も無いような広い部屋に1人 ポツンと居る様な そんな感じがした
でもこれはこれで安心するような ホッとした自分が居た
何も無い部屋に入る それは真っ白で本当に誰も居ない部屋だ
その部屋では何を言ったって 何をしたって 死んだって
誰1人迷惑をかけない 誰にも嫌な思いをさせない そんな部屋で
僕にはこの部屋に入った瞬間 目には星を見た様なキラキラとしたものがあって
これが必要だったんだ 貴方なんて必要無かったんだ
でも吝嗇だ
貴方からは悋気されて 君とはもう友達じゃなくて
先生なんて塵にしか思えないような
なんか 僕の心も中身も空っぽになった感じ
いやなんかもう 空っぽになっちゃった
感情なんて消え去って 涙なんて一粒も流せなくて
でも貴方だけ輝いて見えたんだよね
不思議なもんだ でも空っぽになった僕は今
この部屋で亡くなります 空っぽな人間だから
がらんどうな僕だから
今日もまた学校へ足を運ぶ
この重たい足を 前へ前へと押し出すのは困難だ
始まる 僕の嫌で好きなところへ
「おはよう」 挨拶して 友達と雑談する
普通の毎日 それが良い
でもその"普通"の毎日の最中 軋轢が生ずる
壁にぶつかった感じがした いつしか友達とは友達じゃなくなってた
これだから嫌いなんだここが 早く帰りたい
席に座る 窓際の後ろから3番目 特等席だ
その窓からは 碧い空 雲ひとつないな
花弁が散る それは僕のような なぜかそう感じた
寂しいような 楽しいような
憂き目のような
「さようなら」 挨拶して 先生に手を振る
平凡な毎日 それが良い
ただ友達という儚いものは 些細なことで無くなる
何も無いような広い部屋に1人 ポツンと居る様な そんな感じがした
でもこれはこれで安心するような ホッとした自分が居た
何も無い部屋に入る それは真っ白で本当に誰も居ない部屋だ
その部屋では何を言ったって 何をしたって 死んだって
誰1人迷惑をかけない 誰にも嫌な思いをさせない そんな部屋で
僕にはこの部屋に入った瞬間 目には星を見た様なキラキラとしたものがあって
これが必要だったんだ 貴方なんて必要無かったんだ
でも吝嗇だ
貴方からは悋気されて 君とはもう友達じゃなくて
先生なんて塵にしか思えないような
なんか 僕の心も中身も空っぽになった感じ
いやなんかもう 空っぽになっちゃった
感情なんて消え去って 涙なんて一粒も流せなくて
でも貴方だけ輝いて見えたんだよね
不思議なもんだ でも空っぽになった僕は今
この部屋で亡くなります 空っぽな人間だから
がらんどうな僕だから