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二次創作
夏祭り

#1


『パーン』こんな花火の音が鳴る。その音と同時に発っした声「なんか言ったか」花火を見ていた中也がこちらを向いた「いや何にもない」何にもないことはないけど花火を見て目を輝かせている中也を見ているだけで私はもう満足だ。そう思った
「疲れたー」「花火を見てただけだろお前」「いやどっかの誰かさんがいい歳して迷子になるから」「お前だろどっか行っていたのは!」「いや良い木があったから」「何が『良い木があったから』だ![漢字]祭り[/漢字][ふりがな]仕事[/ふりがな]」にまで自殺を持ち込むな!」「中也が国木田君みたいになってる」「俺はあんな理想理想言ってねぇ!」「まぁ茶番はおいておいて「[小文字]お前から始めたんだよ[/小文字]」聞こえてるよ~』「わざとだよ!」「ドードー」「俺は馬じゃねぇ!!」「まぁそんなことはおいておいて「[小文字]無視すんじゃ[/小文字]」宿を取らなければならないんだよねー」「はぁ?それはお前にまか,,,せた俺が莫迦だった」「ってことで中也よろしくね」「はぁ?おいまてってもういねーっちしゃねー探しとくか」(まぁ俺だけだけどな),,,「あー疲れたどこも満員だったんだよな」「うし今日は疲れたってことで葡萄酒を飲もぞー」(テンション爆上げ),,,「ようやく見つけたってめちゃ酔ってる,,,面倒そのままでいいか」これが後々もっとやばいことになるなんて
「だざい??」「んっそうだよ」「だざいだ~」(なんでこうなった)太宰治は混乱していた何故なら今洋袴を脱いでニッコリしてテチテチとこちらに来る普段の中也じゃない中也がいたのだから「どうせゆめりゃからいいもんねー」「夢?」「えへへ」ぎゅ と効果音が付きそうなくらい抱きしめる。「おれな  おまえにな はなびのときな こくはくしたんだぜでもな おまえはな きこえなかった ようになはなびをみてたんだぜ おかしいよなぁ」「中也も、、、」なんだ中也もか「んふふ」「?なにわらってるんだ?」「そういうのは素面の時にいいな」「?」「さぁもう寝な」「ん」いっつもいうこと聞かない癖酔ったらいうこと聞くんだなと思いながらスース―と規則正しい寝息をたてて眠る好きな人に明日告白しようと決めるのであった。

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作者メッセージ

やっぱりキーボードのほうが打ちやすいです。

2024/01/23 14:31

和茶 ID:≫.pMrnAWrOQcyA
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