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これはベルサイユのばらがモデルです史実と違うところもご了承くださいフェルゼンは後半に少し登場します

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マリーアントワネット

#3

~首飾りと母として~

1778年12月20日 アントワネットは長女であるマリーテレーズシャルロットを産んだ。
でも、皆々は世継ぎを産めと圧力をかけるその中の一人にマリアテレジアがいた。「あの子はようやく子供を産めたのに世継じゃないなんて」皆がそう思った。「でもこれで、少しは落ち着くわよね。母親としての責任を持ってくれてるもの」テレジアの思い通りにアントワネットは落ち着いていった。
この間には首飾り事件があった。ジャンヌドラモットヴァロア旧王家ヴァロア王朝の末裔で、野心家であった彼女はどうしても首飾りが欲しかった。
「ああ、ニコラス(夫)あの首飾りが欲しい」「無茶言うなよ。ジャンヌ。ここにはそんな金はない」「わかってるわよでもほしいの!そうだこういうのはどうかしら」「~~~~~~~~」「なんだって?お前おっかないな」
~数日後~
「本日はお越しいただきありがとうございます。ローアン様」「いえいえ、ところで王妃様の友人というのは本当かね?」「ええ、こちらが手紙ですわ」
【先日は失礼いたしました。もう一度チャンスをください。その首飾りをお買い上げいたしますわ。 フランス王妃 マリーアントワネット】「これは確かに王妃様の筆跡で、王妃様のサインだ。それでなぜあなたが?」「王妃様に頼まれましたの。私を通して首飾りをいただく、と」「まぁそうですか。でもまだ信用しきれない。王妃様に会うまでは」「王妃様に会えば信用してくださると?」「ああ」「わかりましたわ問い合わせてみます」「ああ、ありがとう」と

作者メッセージ

毎週水曜日投稿です。よろしくお願いいたします。さあて、今回はアントワネット王后の出産からその前にあった首飾り事件について触れましたが、これからジャンヌとニコラスはどうなるんでしょうかね。そして日進月歩とあの恐ろしい革命に近づいてきている、ということで今回はここまでです。今後もよろしくお願いします。

2025/04/09 20:14

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