未来を仰ぐ、青空のトゥルーエンド。
[漢字][/漢字][ふりがな][/ふりがな]
スフェ side
スフェ「あ゛ー…」
「なんで私が行かないと…」
ラヴ「んだよてめー、会いたくねぇの?」
スフェ「……別に、そんなんじゃ…」
ラヴ「ツンデレ〜w」
スフェ「お前な…変わんないねぇ。」
ラヴ「っはは、ありがと」
スフェ「別に褒めてねぇよ…」
[水平線]
───カランコロン
レトロ、と言えばいいのか。
そんな感じの扉が開く。
ラヴ「────うーっす!」
「お、ラヴ〜!」
スフェ「…はぁ、」
俺がひょこりと顔を出してみると、目に入るのは懐かしい顔。
スフェ「…っ」
[太字]対象として、いない顔。[/太字]
「久しぶり、スフェ〜」
陽気に立ち上がって顔を出す。
水色の長髪に赤のグラデーションが目立つ透き通った髪。
スフェ「…久しぶり」
スフェ「[太字][漢字]汰異怪[/漢字][ふりがな]たいけ[/ふりがな][/太字]。」
汰異怪「忘れられてたらどうしよって思ったぁ〜…」
スフェ「舐めてもらっちゃ困るんだけど」
汰異怪「あはは〜…」
なんだかぎこちなさそうに笑う。
……
まぁ全部[太字][漢字]あれのせい[/漢字][ふりがな]終わったこと[/ふりがな]だから。[/太字]
汰異怪「元気してた?」
スフェ「…まぁ、[漢字]おかげさまで[/漢字][ふりがな]・・・・・・[/ふりがな]」
汰異怪「…そっか」
スフェ「…私はここでいいの?」
そばにある椅子を指さすと、汰異怪はにっこり微笑んで頷く。
[小文字]ラヴ「おーっ![漢字]芽詩[/漢字][ふりがな]めし[/ふりがな]〜」[/小文字]
[小文字]「ラヴ〜!!1日ぶり」[/小文字]
[小文字]ラヴ「1日ぶりかw」[/小文字]
[小文字]芽詩「そそ」[/小文字]
見慣れた顔を見渡す。
───いればよかった。
スフェ side
スフェ「あ゛ー…」
「なんで私が行かないと…」
ラヴ「んだよてめー、会いたくねぇの?」
スフェ「……別に、そんなんじゃ…」
ラヴ「ツンデレ〜w」
スフェ「お前な…変わんないねぇ。」
ラヴ「っはは、ありがと」
スフェ「別に褒めてねぇよ…」
[水平線]
───カランコロン
レトロ、と言えばいいのか。
そんな感じの扉が開く。
ラヴ「────うーっす!」
「お、ラヴ〜!」
スフェ「…はぁ、」
俺がひょこりと顔を出してみると、目に入るのは懐かしい顔。
スフェ「…っ」
[太字]対象として、いない顔。[/太字]
「久しぶり、スフェ〜」
陽気に立ち上がって顔を出す。
水色の長髪に赤のグラデーションが目立つ透き通った髪。
スフェ「…久しぶり」
スフェ「[太字][漢字]汰異怪[/漢字][ふりがな]たいけ[/ふりがな][/太字]。」
汰異怪「忘れられてたらどうしよって思ったぁ〜…」
スフェ「舐めてもらっちゃ困るんだけど」
汰異怪「あはは〜…」
なんだかぎこちなさそうに笑う。
……
まぁ全部[太字][漢字]あれのせい[/漢字][ふりがな]終わったこと[/ふりがな]だから。[/太字]
汰異怪「元気してた?」
スフェ「…まぁ、[漢字]おかげさまで[/漢字][ふりがな]・・・・・・[/ふりがな]」
汰異怪「…そっか」
スフェ「…私はここでいいの?」
そばにある椅子を指さすと、汰異怪はにっこり微笑んで頷く。
[小文字]ラヴ「おーっ![漢字]芽詩[/漢字][ふりがな]めし[/ふりがな]〜」[/小文字]
[小文字]「ラヴ〜!!1日ぶり」[/小文字]
[小文字]ラヴ「1日ぶりかw」[/小文字]
[小文字]芽詩「そそ」[/小文字]
見慣れた顔を見渡す。
───いればよかった。