未来を仰ぐ、青空のトゥルーエンド。
「ダメじゃないか。」
「[漢字]見捨て[/漢字][ふりがな]見つけ[/ふりがな]てしまったらさ。」
「[漢字]申し訳ない[/漢字][ふりがな]勿体無い[/ふりがな]じゃないか。」
「ねぇ、[打消し]誰かさん[/打消し]?」
[水平線]
[中央寄せ][明朝体]──yy年 5月[/明朝体]
[/中央寄せ]
「……は?」
「聞こえなかったのかアホ野郎」
「違うわ!!俺もう31なんだけど」
「俺…よんせん…ごひゃ…((」
「おつかれ」
「てめぇ!!!」
「お前の彼女は?」
「行くわ」
「え、俺の[漢字] [/漢字][ふりがな]彼氏[/ふりがな]は?」
「無理」
「んでだよ。」
「行くってことでいいんだな!?」
「あー……はいはい。分かったよ」
「っしゃ!!!準備しとけ!!」
「今から!?」
「そうだぞ?」
「ちょっとまだ電話できてないんだけど」
「うるせー置いてくぞ!!!」
「この殺人鬼が!!!!!」
[水平線]
:オブシディアン・スフェ
31 歳
毒舌 辛辣 無自覚ボケ
「私はね、最悪な人間だよ!」
:トパディシャン・ラヴ
4506歳
口悪いけど優しい ツッコミ 顔面国宝
「しゃーねーな、俺がやったる!」
to be continued。