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今作は第1部「能力者たちの詩編歌」、第2部「希望に満てる知識欲」、第3部「誠と偽りの狂情曲」、第4部「真実、誠実の優等生」、第5部「想い出は友情、時々希望。」、第6部「仁愛に今、決別の歌を。」
の続編です。
まだそれらを見ていない人は、先にそちらをご覧いただけると話がわかりやすいと思います。
第1部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1969&no=1
第2部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2089&no=1
第3部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2280#JumpTitle
第4部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2733&no=1
第5部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2975&no=1
第6部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=3440&no=1

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永遠の絆と変わる世界

#10

物語



シエル視点



シエル「…いやいやいやいや!!!!」




あたしたちは光に包まれながら、ただただ落下感だけを感じていた。





シエル「なんで言えちゃったの!?なんで言えたの!?!?」




レイル「あの呪文のこと存在も知らなかったのに!?!?」





あたしたちはただ困惑していた。




だってそうじゃん、





[太字]存在も知らなかった呪文をあんなにスラスラ、合わせもばっちり言えたんだから。[/太字]





黄夏「きゃあ!」




神威「っててて……ここ、どこだ…?」





勢いよく着陸したそこは、欠伸が出るほど本棚と古びた本に囲まれた、仄明るい部屋だった。





ソプラノ「これは…?」





神威「全部、物語っぽいですけど………あれ?」




レイル「どうしたの?」




神威「[太字]…一冊も見覚えがない。[/太字]」




アルト「どういうことだよ」



神威「だって、こんなに冊数があるんだよ?一冊ぐらい知ってる物語があったっておかしくない」




レイル「…本当だ。しかも全員、[太字]筆者が同じ[/太字]_____」








「…私の書庫に、何か御用かな?」






「「「「「「「!?」」」」」」」






振り向くとそこには、白髪が虹色にホログラムのように輝く、





なんとも神秘的な男性が立っていた。




[水平線]





黄夏視点





アルト「誰だ…?」





「申し遅れたね、メインキャラクター御一行様」




レイル「メイン、キャラクター…?」






「[太字]私の名前はメーティス。千神・メーティス・シィア、物語の神さ[/太字]」






黄夏「…物語の神様!?」






メーティス「君たちを歓迎するよ。こちらにおいで。」



彼はそういうと、豪勢なつくりの扉を、何やら魔術で封印を解き開けた。





ソプラノ「…はぁ…」




シエル「すごい…!」




メーティス「ようこそ、神の本拠地____[太字]天界[/太字]へ。」


作者メッセージ

みじかす

2025/04/14 21:10

おとうふ ID:≫ 3aqFVNFsPVo.c
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