二次創作
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。🍏パロ (リクエストOK!)
お、こいつ使えそう。なんていうの?
なんか優しそうっていうか。もしかしたら、ひろとを捜すのを手伝ってくれるかもしれない。
…だとしたら、僕にとっての『[太字]救世主[/太字]』になるのか……
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第25話 救世主
りょうか「…あのー、おまえさんに手伝って欲しいことがあって…ですね。」
きよかず「まだ初対面の癖に、なんだ『おまえさん』って…」
りょうか「…ちっ、やっぱ使えねー奴だったわ。いい、1人でやるから。じゃ―な。」
きよかず「おい待てっ!」
一方、あやかは――――――――……
あやか「んー…電線にビラがいっぱい貼ってあるじゃん。これを剥がしてっと…」
あやかは、電線に貼られていたビラを一枚一枚剥がしていき、家に持ち帰った。
あやかは、偶然出逢ったひろとに酷く依存しており、もときが彼を奪ったことを酷く憎んでいた。
そして、ビラを自室へと持っていき、一枚一枚丁寧に、丁寧に貼り付けていく。
部屋中が、ひろとのビラだらけになった時、あやかは物凄い快感を与えられた。
『捜しています』
の文字が、部屋中に広がり、張り巡らされている。
あやか「…私の天使、ひろとくん…!彼は、私だけのもの…!」
りょうか「あの、さっきから付きまとってくるけど、何なんですか…」
きよかず「おまえ、絶対腹減ってるだろ!ほら、パン!パン!」
きよかずは、高校の鞄からパンを取り出し、りょうかに渡そうとした。
りょうか「…いや、いいし。腹減ってねーから!」
きよかず「い~の!そこら辺のコンビニで買ってきた安いパンなんだから!気軽に食べろっての!」
りょうかは、きよかずから貰ったパンを頬張り、ベンチに着く。
きよかず「……それにしても、おまえ…こんな夜遅くに何しとるん?誰かを捜してるんか?」
りょうか「…良く分かったじゃない……僕はひろとっていういとこを捜してる。ずっと、ずーっと…だけど見つからないから、誘拐でもされたんじゃないかって。」
きよかず「『誘拐』……か……」
『誘拐』なんて、今時あり得るん…?
きよかず「いとこは…なんで失踪したん?」
りょうか「……お母さんが捨てた。」
きよかず「え⁉」
りょうか「あいつは、親父から虐待を受けてたもんで。そのせいで追い詰められたお母さんに捨てられたってこと。」
きよかず「……そうだったんや…」
ひろとは、お母さんに捨てられてしまった。
そして、ひろとが失踪して、暫くの時間が経過してしまった。
行方不明のままのひろとを助ける為に、手伝って欲しい……だなんて。
親父から虐待を受け、追い詰められたお母さんに捨てられて、ひろとはホントに可哀想な気がする。
…だけど……『行方不明』なんてさすがに可哀想すぎる。
既に死亡した可能性も高いが、僕は、まだ諦めたく無いんだ。
そして、ひろとがもし誘拐されて『[太字]監禁[/太字]』なんてされていたら、僕は必ずひろとを奪った奴を[太字]殺してやる[/太字]。
なんか優しそうっていうか。もしかしたら、ひろとを捜すのを手伝ってくれるかもしれない。
…だとしたら、僕にとっての『[太字]救世主[/太字]』になるのか……
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第25話 救世主
りょうか「…あのー、おまえさんに手伝って欲しいことがあって…ですね。」
きよかず「まだ初対面の癖に、なんだ『おまえさん』って…」
りょうか「…ちっ、やっぱ使えねー奴だったわ。いい、1人でやるから。じゃ―な。」
きよかず「おい待てっ!」
一方、あやかは――――――――……
あやか「んー…電線にビラがいっぱい貼ってあるじゃん。これを剥がしてっと…」
あやかは、電線に貼られていたビラを一枚一枚剥がしていき、家に持ち帰った。
あやかは、偶然出逢ったひろとに酷く依存しており、もときが彼を奪ったことを酷く憎んでいた。
そして、ビラを自室へと持っていき、一枚一枚丁寧に、丁寧に貼り付けていく。
部屋中が、ひろとのビラだらけになった時、あやかは物凄い快感を与えられた。
『捜しています』
の文字が、部屋中に広がり、張り巡らされている。
あやか「…私の天使、ひろとくん…!彼は、私だけのもの…!」
りょうか「あの、さっきから付きまとってくるけど、何なんですか…」
きよかず「おまえ、絶対腹減ってるだろ!ほら、パン!パン!」
きよかずは、高校の鞄からパンを取り出し、りょうかに渡そうとした。
りょうか「…いや、いいし。腹減ってねーから!」
きよかず「い~の!そこら辺のコンビニで買ってきた安いパンなんだから!気軽に食べろっての!」
りょうかは、きよかずから貰ったパンを頬張り、ベンチに着く。
きよかず「……それにしても、おまえ…こんな夜遅くに何しとるん?誰かを捜してるんか?」
りょうか「…良く分かったじゃない……僕はひろとっていういとこを捜してる。ずっと、ずーっと…だけど見つからないから、誘拐でもされたんじゃないかって。」
きよかず「『誘拐』……か……」
『誘拐』なんて、今時あり得るん…?
きよかず「いとこは…なんで失踪したん?」
りょうか「……お母さんが捨てた。」
きよかず「え⁉」
りょうか「あいつは、親父から虐待を受けてたもんで。そのせいで追い詰められたお母さんに捨てられたってこと。」
きよかず「……そうだったんや…」
ひろとは、お母さんに捨てられてしまった。
そして、ひろとが失踪して、暫くの時間が経過してしまった。
行方不明のままのひろとを助ける為に、手伝って欲しい……だなんて。
親父から虐待を受け、追い詰められたお母さんに捨てられて、ひろとはホントに可哀想な気がする。
…だけど……『行方不明』なんてさすがに可哀想すぎる。
既に死亡した可能性も高いが、僕は、まだ諦めたく無いんだ。
そして、ひろとがもし誘拐されて『[太字]監禁[/太字]』なんてされていたら、僕は必ずひろとを奪った奴を[太字]殺してやる[/太字]。