二次創作
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。🍏パロ (リクエストOK!)
ひろと「♪~♪~🎸」
ひろくんのギターは上手。ひろくんの奏でる音色はとっても素敵。
もとき「凄いねひろくん!そんなにギター弾けるなんて知らなかったよ……」
ひろと「えへへ!」
きよかず「やっぱ、もときのいとこは万能やな~…」
もとき「でしょ?」
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第17話 外の世界②
ひろくんは指使いが完璧。
ホントに、まだ8歳なのにこんなにギターが演奏できるなんて、この僕でも知らなかった……
もとき「きよかずくんもベース弾けるんでしょ?試しに弾いてみたら?」
きよかず「む~…だけどな~…ベースって意外とむずいんやで?」
ひろと「頑張ればできるよ~!」
エレキギターってカッコいいな……
それに、ひろくんがギターを演奏すると一層上手く聴こえる。
ひろと「俺ね~、りょーちゃんと一緒に良くギター練習してた!」
もとき「…りょーちゃん?」
ひろと「りょーちゃんはピアノとかフルートが得意だったから~!」
もとき「そうなの?ふ~ん……」
今思えば、僕もあまりひろくんのことを知れていないかも。
だって、ひろくんが道端に倒れていたってだけで、僕は彼を拾った。
しかも、僕とひろくんはその時が初対面だったから、その時はお互い見ず知らず。
もっとひろくんのことを知らないとだめだな、そう思った。
もとき「今日は楽しかったよ……なんてね。」
きよかず「『なんてね』ってなんだよ!」
もとき「冗談冗談。またね~!」
弱々しく、右手で小さく手を振った。
僕は、左手をひろくんの手と繋ぎ、離さなかった。
空はもう夕暮れに染まり、鳥は羽搏き、人並みは消え始める。
もとき「………じゃ、帰ろっか。愛のお城に。」
ひろと「うんっ!」
今日は楽しかったな~…そんなことを思いながら、ガチャッと扉を開ける。
もとき「もうこんな時間かー…ひろくん、先にお風呂入って寝てていいよ。眠いでしょ?」
ひろと「は~い!」
もとき「……………………」
家の中の、秘密の部屋。
それは、鍵の所有者であるもときにしか入れない秘密の場所。
ひろとも前々から気にしていたものの、勝手に扉を開けることは不可能な為、問題は起こらなかった。
ガチャッ。
もときは、その部屋の扉を颯爽と開けた。
すると、部屋には[太字]赤色に染まった包丁[/太字]、[太字]首吊り縄[/太字]、[太字]赤色が滲んだゴミ袋[/太字]がそこら中に散らばっている。
部屋中を漂う悪臭。
もとき「…ありがとう、結構住み心地いいよ、あなたの家。」
そして、もときは散乱していたゴミ袋をひょいと拾い、呟いた。
もとき「……この[太字]ゴミ[/太字]、何処に捨てよう……」
ひろくんのギターは上手。ひろくんの奏でる音色はとっても素敵。
もとき「凄いねひろくん!そんなにギター弾けるなんて知らなかったよ……」
ひろと「えへへ!」
きよかず「やっぱ、もときのいとこは万能やな~…」
もとき「でしょ?」
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第17話 外の世界②
ひろくんは指使いが完璧。
ホントに、まだ8歳なのにこんなにギターが演奏できるなんて、この僕でも知らなかった……
もとき「きよかずくんもベース弾けるんでしょ?試しに弾いてみたら?」
きよかず「む~…だけどな~…ベースって意外とむずいんやで?」
ひろと「頑張ればできるよ~!」
エレキギターってカッコいいな……
それに、ひろくんがギターを演奏すると一層上手く聴こえる。
ひろと「俺ね~、りょーちゃんと一緒に良くギター練習してた!」
もとき「…りょーちゃん?」
ひろと「りょーちゃんはピアノとかフルートが得意だったから~!」
もとき「そうなの?ふ~ん……」
今思えば、僕もあまりひろくんのことを知れていないかも。
だって、ひろくんが道端に倒れていたってだけで、僕は彼を拾った。
しかも、僕とひろくんはその時が初対面だったから、その時はお互い見ず知らず。
もっとひろくんのことを知らないとだめだな、そう思った。
もとき「今日は楽しかったよ……なんてね。」
きよかず「『なんてね』ってなんだよ!」
もとき「冗談冗談。またね~!」
弱々しく、右手で小さく手を振った。
僕は、左手をひろくんの手と繋ぎ、離さなかった。
空はもう夕暮れに染まり、鳥は羽搏き、人並みは消え始める。
もとき「………じゃ、帰ろっか。愛のお城に。」
ひろと「うんっ!」
今日は楽しかったな~…そんなことを思いながら、ガチャッと扉を開ける。
もとき「もうこんな時間かー…ひろくん、先にお風呂入って寝てていいよ。眠いでしょ?」
ひろと「は~い!」
もとき「……………………」
家の中の、秘密の部屋。
それは、鍵の所有者であるもときにしか入れない秘密の場所。
ひろとも前々から気にしていたものの、勝手に扉を開けることは不可能な為、問題は起こらなかった。
ガチャッ。
もときは、その部屋の扉を颯爽と開けた。
すると、部屋には[太字]赤色に染まった包丁[/太字]、[太字]首吊り縄[/太字]、[太字]赤色が滲んだゴミ袋[/太字]がそこら中に散らばっている。
部屋中を漂う悪臭。
もとき「…ありがとう、結構住み心地いいよ、あなたの家。」
そして、もときは散乱していたゴミ袋をひょいと拾い、呟いた。
もとき「……この[太字]ゴミ[/太字]、何処に捨てよう……」