二次創作
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。🍏パロ (リクエストOK!)
もとき「…店長、何の用ですか?」
店長室に招かれて、僕は当然のようにそう訊ねた。
店長「この子、見覚えないかい?」
店長室のソファに寝転がっていたのは、黒いフードを被った謎の少年だった。
もとき「……見覚えありませんね。この子、店長が拾ってきたんですか?ただのよそ者でしょう?」
店長「それが……さっきから、寝ながら『ひろと』って唸ってるんですよ。意味深ですね……」
店長の言葉に、もときはピクッと反応した。
だめ、だめ……だって、ひろくんは僕の……
もとき「…………そうですか…」
店長「俺、ちょっと用事あるので、看病しててください。」
バタン。
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第9話 謎の少年
店長が部屋から去ると、僕は少年を見下ろす。
そして、その子のフードをとると、可愛い顔をした少年が蹲っていた。
もとき「…綺麗な顔……」
髪が長くて、金髪で、ふんわりと上がった前髪……
この子、家出少年?家出してきたのかな……
そんなことを考えていると、その子はソファの上で急に声を上げた。
???「……はっ!はぁっ…!」
荒い息遣い。どうしよう、これって……
もとき「うっ……、だ、大丈夫ですかっ…?」
???「…はー……はー……」
ソファから起き上がり、息を荒げ、汗水を垂らして必死に蹲っている。
???「………ぁ…?うわっ…駅前の公園で寝てたらここに連れてこられたのか……」
如何やら、通りかかった店長が彼を見つけ、ここに連れてきたようだ。
くだらなっ……なんで店長はこんな子を拾ったんだよ。
ていうか、そういう子のことは放っておいてあげろよ……
???「おまえか!僕をここに連れてきたのはっ……」
もとき「…ぁえっ⁉ちっ、違います!それは店長……ですね……」
それから、その子は自分の名前を教えてくれた。
???「藤澤りょうかっていいます。失踪したいとこを捜していて……だけど見つからないんです!手がかりを知っていませんか⁉」
もとき「……それはお気の毒に……」
いとこが失踪……それは可哀想すぎるよ。
りょうか「…まあ、あの子は……優しくて、無知で可愛い子ですよ。僕にとってとっても大事な存在なんです。もし……誘拐されていたのなら、帰して欲しいんです、あの子を……」
それはちょっと無理だね。
だって、君が捜しているのは、きっと―――――……
『最愛の人』でしょう?
店長室に招かれて、僕は当然のようにそう訊ねた。
店長「この子、見覚えないかい?」
店長室のソファに寝転がっていたのは、黒いフードを被った謎の少年だった。
もとき「……見覚えありませんね。この子、店長が拾ってきたんですか?ただのよそ者でしょう?」
店長「それが……さっきから、寝ながら『ひろと』って唸ってるんですよ。意味深ですね……」
店長の言葉に、もときはピクッと反応した。
だめ、だめ……だって、ひろくんは僕の……
もとき「…………そうですか…」
店長「俺、ちょっと用事あるので、看病しててください。」
バタン。
【戦慄の純愛サイコホラー】彼の恋は、甘くて痛い。
第9話 謎の少年
店長が部屋から去ると、僕は少年を見下ろす。
そして、その子のフードをとると、可愛い顔をした少年が蹲っていた。
もとき「…綺麗な顔……」
髪が長くて、金髪で、ふんわりと上がった前髪……
この子、家出少年?家出してきたのかな……
そんなことを考えていると、その子はソファの上で急に声を上げた。
???「……はっ!はぁっ…!」
荒い息遣い。どうしよう、これって……
もとき「うっ……、だ、大丈夫ですかっ…?」
???「…はー……はー……」
ソファから起き上がり、息を荒げ、汗水を垂らして必死に蹲っている。
???「………ぁ…?うわっ…駅前の公園で寝てたらここに連れてこられたのか……」
如何やら、通りかかった店長が彼を見つけ、ここに連れてきたようだ。
くだらなっ……なんで店長はこんな子を拾ったんだよ。
ていうか、そういう子のことは放っておいてあげろよ……
???「おまえか!僕をここに連れてきたのはっ……」
もとき「…ぁえっ⁉ちっ、違います!それは店長……ですね……」
それから、その子は自分の名前を教えてくれた。
???「藤澤りょうかっていいます。失踪したいとこを捜していて……だけど見つからないんです!手がかりを知っていませんか⁉」
もとき「……それはお気の毒に……」
いとこが失踪……それは可哀想すぎるよ。
りょうか「…まあ、あの子は……優しくて、無知で可愛い子ですよ。僕にとってとっても大事な存在なんです。もし……誘拐されていたのなら、帰して欲しいんです、あの子を……」
それはちょっと無理だね。
だって、君が捜しているのは、きっと―――――……
『最愛の人』でしょう?