世界一になりたくて
紗季:莉子。一緒に帰ろう。
莉子:紗季ちゃん珍しいね!いいよ!
今日の放課後紗季が莉子に一緒に帰ろうと誘われた。毎日他の子と帰っているのに珍しい。
莉子:紗季ちゃんが誘ってくるなんて珍しいね!
紗季:一緒に帰る子が先帰っちゃって。そしたら莉子がいたから。
莉子:そっか。
紗季:じゃ私この角曲がっていくけど、莉子は真っ直ぐ?
莉子:うん。私まっすぐ行くんだ。それじゃまた明日!
紗季:気を付けてね莉子。また明日。
そうして2人はそれぞれの方向へ帰っていった。
莉子:紗季ちゃんに今度家誘おっかなぁ~!よし、赤だから青になるまで待とう!
待ってる間、将来の夢を膨らませていた。2分もしたころ、信号が青になったので莉子は渡ろうとした。
莉子:さぁーてどんなパティシエになろっかな~!
キィィィィィィィィィィィィィィィ!!!
車のブレーキ音が響く。それと同時にドンっと鈍い音がした。莉子は空中に舞い上がった。
莉子:あ、あれ、私、うう、視界が、、、、
莉子は気を失った。莉子の周りには大勢の人が集まっていた。近くには[太字]紗季[/太字]もいた。
近所の方が呼んでくれた救急隊の方に運ばれ、近くの総合病院へ運ばれた。
莉子:紗季ちゃん珍しいね!いいよ!
今日の放課後紗季が莉子に一緒に帰ろうと誘われた。毎日他の子と帰っているのに珍しい。
莉子:紗季ちゃんが誘ってくるなんて珍しいね!
紗季:一緒に帰る子が先帰っちゃって。そしたら莉子がいたから。
莉子:そっか。
紗季:じゃ私この角曲がっていくけど、莉子は真っ直ぐ?
莉子:うん。私まっすぐ行くんだ。それじゃまた明日!
紗季:気を付けてね莉子。また明日。
そうして2人はそれぞれの方向へ帰っていった。
莉子:紗季ちゃんに今度家誘おっかなぁ~!よし、赤だから青になるまで待とう!
待ってる間、将来の夢を膨らませていた。2分もしたころ、信号が青になったので莉子は渡ろうとした。
莉子:さぁーてどんなパティシエになろっかな~!
キィィィィィィィィィィィィィィィ!!!
車のブレーキ音が響く。それと同時にドンっと鈍い音がした。莉子は空中に舞い上がった。
莉子:あ、あれ、私、うう、視界が、、、、
莉子は気を失った。莉子の周りには大勢の人が集まっていた。近くには[太字]紗季[/太字]もいた。
近所の方が呼んでくれた救急隊の方に運ばれ、近くの総合病院へ運ばれた。