世界一になりたくて
次の日。莉子たちは作文の発表会だった。あの後莉子と紗季は仲良くなった。
莉子:おはよ!あ!紗季ちゃん!おはよう!
紗季:おはよう莉子。今日は作文の発表なんだって。私、嫌だな。
莉子:自分の将来の夢を言うこと、私大好きなんだ!
紗季:そうなんだね。
莉子:あ、そういえばさ、
紗季:なぁに?
莉子:里奈ちゃんと仲良くなったきっかけって?
紗季:将来の夢が同じことだったんだ。
莉子:へぇ!
先生:あら!紗季ちゃんは夢決まってるもんね!莉子ちゃんはなんだっけ?
紗季:私は[太字]パティシエ[/太字]になりたい。
莉子:?!そ、そうなんだ!いいね!
紗季:だから、ライバルを減らしたいって言っていじめてた。
莉子は紗季と同じ夢だったことに驚いた。でも、紗季と里奈が仲良くなった理由がパティシエになりたいという将来の夢が同じだったからだと考えると、紗季が言っていた、[太字]ライバルを減らすため[/太字]というのも納得できた。
そして作文の発表…
莉子:私はパティシエになりたいです。理由は…
~拍手~
紗季:莉子の発表よかったよ。
莉子:ありがとう!絶対になるんだから…!
莉子:おはよ!あ!紗季ちゃん!おはよう!
紗季:おはよう莉子。今日は作文の発表なんだって。私、嫌だな。
莉子:自分の将来の夢を言うこと、私大好きなんだ!
紗季:そうなんだね。
莉子:あ、そういえばさ、
紗季:なぁに?
莉子:里奈ちゃんと仲良くなったきっかけって?
紗季:将来の夢が同じことだったんだ。
莉子:へぇ!
先生:あら!紗季ちゃんは夢決まってるもんね!莉子ちゃんはなんだっけ?
紗季:私は[太字]パティシエ[/太字]になりたい。
莉子:?!そ、そうなんだ!いいね!
紗季:だから、ライバルを減らしたいって言っていじめてた。
莉子は紗季と同じ夢だったことに驚いた。でも、紗季と里奈が仲良くなった理由がパティシエになりたいという将来の夢が同じだったからだと考えると、紗季が言っていた、[太字]ライバルを減らすため[/太字]というのも納得できた。
そして作文の発表…
莉子:私はパティシエになりたいです。理由は…
~拍手~
紗季:莉子の発表よかったよ。
莉子:ありがとう!絶対になるんだから…!