世界一になりたくて
莉子:五十嵐!ついに明日だけど、緊張してる?
五十嵐:いいや?まぁ借り物と選抜リレーだけだし、いけるぜ!
莉子:本当!応援するね(/ω\)
五十嵐:なんだ?恥ずかしいのかよwギャハハ!
莉子:それじゃあね!また明日!
五十嵐:じゃあな!(あーやべぇ緊張が、あ!猫耳が、!早く帰んねぇと!)
莉子Side
莉子:♪~
井口:莉子ちゃん!井口だよぉ一緒に帰ろうグヘへへへ
莉子:びっくりした!いきなりど、どうしたの?!
井口:君の彼氏と俺が明日の選抜リレーで勝負するんだ!それで勝ったら君は僕のもの!
莉子:(五十嵐、何変な勝負を飲み込んでんのよ…)え、ええ。(きもっ、)
井口:さぁさぁ、一緒に…
莉子:わ、私、急いでるからー!!!
井口:僕は選抜リレーに出るんだよ!?舐めないでもらえるかなぁ?!
莉子:キャッ、、、(だ、だだだ誰かたたたたた助けて!)
五十嵐Side
五十嵐:あーあ、この中学校にも変な奴がいるもんだな。ただいまー
心晴:おかえり!あんたも随分ニンゲンにしては大きくなったじゃない?
五十嵐:ねーちゃんただいま!
爺さん:ただいま明。
五十嵐:ただい…莉子?!
心晴:どうしたの?!あー?彼女?ふふふ!
五十嵐:今はそう言ってる場合じゃないんだ!行ってきまーす!
爺さん:おい明!
莉子Side
莉子:(どうしよう、怖い)
井口:でへへ~莉子たん可愛い♡
莉子がもうだめだ、と思ったその時、五十嵐が走ってきた。
五十嵐:井口!選抜リレーで勝負するんじゃなかったのか!莉子を放せ!
井口:邪魔者が。俺は莉子たんと一緒にいるの!!ね!莉子たん♡
莉子:うるっせぇよオラァ!
井口:ぬぅあっ!
莉子は井口の顔面を一発殴った。井口はそのまま悶絶して倒れてしまった。
五十嵐:な、なあんだ!やればできるじゃねぇか!
莉子:ま、まぁね!いざとなれば正当防衛で殴っていいと思う!
五十嵐:じゃねぇと何されるかわからねぇもんな!ギャハハ!
莉子:はぁ~きもかった!怖いよりもキモさが勝ったわ。
五十嵐:とりあえず、家に母ちゃんは?
莉子:仕事でいないと思う…。
五十嵐:とりあえず、俺ん家来いよ!
莉子:いいの?じゃあ遠慮なく…
五十嵐:いいや?まぁ借り物と選抜リレーだけだし、いけるぜ!
莉子:本当!応援するね(/ω\)
五十嵐:なんだ?恥ずかしいのかよwギャハハ!
莉子:それじゃあね!また明日!
五十嵐:じゃあな!(あーやべぇ緊張が、あ!猫耳が、!早く帰んねぇと!)
莉子Side
莉子:♪~
井口:莉子ちゃん!井口だよぉ一緒に帰ろうグヘへへへ
莉子:びっくりした!いきなりど、どうしたの?!
井口:君の彼氏と俺が明日の選抜リレーで勝負するんだ!それで勝ったら君は僕のもの!
莉子:(五十嵐、何変な勝負を飲み込んでんのよ…)え、ええ。(きもっ、)
井口:さぁさぁ、一緒に…
莉子:わ、私、急いでるからー!!!
井口:僕は選抜リレーに出るんだよ!?舐めないでもらえるかなぁ?!
莉子:キャッ、、、(だ、だだだ誰かたたたたた助けて!)
五十嵐Side
五十嵐:あーあ、この中学校にも変な奴がいるもんだな。ただいまー
心晴:おかえり!あんたも随分ニンゲンにしては大きくなったじゃない?
五十嵐:ねーちゃんただいま!
爺さん:ただいま明。
五十嵐:ただい…莉子?!
心晴:どうしたの?!あー?彼女?ふふふ!
五十嵐:今はそう言ってる場合じゃないんだ!行ってきまーす!
爺さん:おい明!
莉子Side
莉子:(どうしよう、怖い)
井口:でへへ~莉子たん可愛い♡
莉子がもうだめだ、と思ったその時、五十嵐が走ってきた。
五十嵐:井口!選抜リレーで勝負するんじゃなかったのか!莉子を放せ!
井口:邪魔者が。俺は莉子たんと一緒にいるの!!ね!莉子たん♡
莉子:うるっせぇよオラァ!
井口:ぬぅあっ!
莉子は井口の顔面を一発殴った。井口はそのまま悶絶して倒れてしまった。
五十嵐:な、なあんだ!やればできるじゃねぇか!
莉子:ま、まぁね!いざとなれば正当防衛で殴っていいと思う!
五十嵐:じゃねぇと何されるかわからねぇもんな!ギャハハ!
莉子:はぁ~きもかった!怖いよりもキモさが勝ったわ。
五十嵐:とりあえず、家に母ちゃんは?
莉子:仕事でいないと思う…。
五十嵐:とりあえず、俺ん家来いよ!
莉子:いいの?じゃあ遠慮なく…