世界一になりたくて
帰り際にて、、、
莉子:あーそだ五十嵐。
五十嵐:なんだ?
莉子:高校一緒のところ受けない?
五十嵐:おぉ!いいぜ!ま俺の頭脳が許してくれないかもだがなギャハハ!
莉子:それはしっかり勉強して頑張ってよw
五十嵐:お、俺もう帰らないとだ。じゃあな!
莉子:じゃあね!
それから…
五十嵐Side
五十嵐:はぁ、結構大変なもんだな。ニンゲンってのは。なぁ、爺さん。
爺さん:ほっほっほっ。お前は気楽でええのぅ。それにまだ小学生じゃ。
五十嵐:そういえば俺の名前の由来って…
爺さん:風速50mの嵐が来たからじゃよ。
五十嵐:テキトーじゃねぇか。
爺さん:それに、時々あんた猫耳が…、
五十嵐:それは任せておけって!照れなければいいだけの話だろ?
爺さん:まぁ、それにしてもまさかわしの[太字]飼い猫[/太字]が人になりたいと言い出すのは予想外じゃったわい。
五十嵐:まぁ、あの子が心配だ。それに、、、、
爺さん:ほら、お前さんは人間になったんじゃ。もう帰ろう。
五十嵐:はぁい。
莉子Side
莉子:そういえば、公園で会った黒猫、全然会ってないなー、どうなんだろ。
カーカーとカラスが鳴く中で、莉子は夕日に向かって歩き出した。
莉子:あーそだ五十嵐。
五十嵐:なんだ?
莉子:高校一緒のところ受けない?
五十嵐:おぉ!いいぜ!ま俺の頭脳が許してくれないかもだがなギャハハ!
莉子:それはしっかり勉強して頑張ってよw
五十嵐:お、俺もう帰らないとだ。じゃあな!
莉子:じゃあね!
それから…
五十嵐Side
五十嵐:はぁ、結構大変なもんだな。ニンゲンってのは。なぁ、爺さん。
爺さん:ほっほっほっ。お前は気楽でええのぅ。それにまだ小学生じゃ。
五十嵐:そういえば俺の名前の由来って…
爺さん:風速50mの嵐が来たからじゃよ。
五十嵐:テキトーじゃねぇか。
爺さん:それに、時々あんた猫耳が…、
五十嵐:それは任せておけって!照れなければいいだけの話だろ?
爺さん:まぁ、それにしてもまさかわしの[太字]飼い猫[/太字]が人になりたいと言い出すのは予想外じゃったわい。
五十嵐:まぁ、あの子が心配だ。それに、、、、
爺さん:ほら、お前さんは人間になったんじゃ。もう帰ろう。
五十嵐:はぁい。
莉子Side
莉子:そういえば、公園で会った黒猫、全然会ってないなー、どうなんだろ。
カーカーとカラスが鳴く中で、莉子は夕日に向かって歩き出した。