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この物語はフィクションです。ハッシュタグを見た上で大丈夫な人だけどうぞ。

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少女達は異世界転生を果たす

#3

エピソード2“レベルアップ”

それにしてもここ…モンスター強すぎない?絶対レベル30で来る場所じゃねぇ!

零「明日華、ロウ!他の場所に行きましょう。ここに居るべきじゃないわ!」
明日華「確かに!ロウ!背中に乗せて!」
ロウ「アォーン」

2人でロウの背中に乗ってロウが走り始める。雑魚敵はロウが吹き飛ばして行く。うん。ロウ強っ。もうロウだけで良くない?と言うか…なんか経験値エフェクトが私たちに来てる様な…

《レベルが上がりました。》

???何も倒してないが?

《レベルが上がりました。》

また?!

《レベルが《レベル《レべ《レ《レ…

このレベルアップアナウンスは森を抜けるまで続いたとさ。チャンチャン♪じゃねぇ〜!なんでこんなにもレベルが上がるんだよ!

《ロウと従魔魔法を交わしたため経験値が移行してレベルが上がっています。》

いや明日華はまだ分かる。私は何故?

《創遊戯滅の効果です。》

…そっか。私の能力なんでもありなのかな?それにしても上がるスピード早くない?

《レベルが上がる事で0.01%未満の確率で獲得できる分岐能力『経験倍加』により経験値量が2倍になっています。》

運良すぎない?おかしいでしょ。ちなみにレベルってどこまで上がったの?

《レベル45です。》

明日華「流石ロウだね。(思考放棄)」
零「うん。そうだね。(思考放棄)」

この場にいるのは2人だけでその2人が思考を放棄するとどうなるか。そんなの簡単だ。事態の収集がつかなくなる。現実が受け入れられることはなかった。

零「街に行ってみない?」
明日華「いいね!行こう!」

ロウに飛び乗り街を探しに行く。だけど街は中々見つからず、夜になってしまった。

零「うーん中々ないね。」
明日華「そーだね。うーん。あれ?あれって灯じゃない?」
零「ん?本当だ!街かも!」
明日華「よーし!ロウ!あともう少し頑張ってくれない?」
ロウ「アォーン!」

2人「街に着いたぞ〜!」

ちなみにレベルは58まで上がった。上がるスピードはっや。因みにその要因は…一日以内にレベルが20以上上がった場合に獲得する分岐能力『経験百加』の経験値がプラス100%…つまり2倍になる能力に『経験倍加』を加えて4倍の経験値が貰えていることである。うん。もう驚かない。(思考放棄)

さーてとファンタジー世界なら良くあるギルドとか無いかな〜。あーでも今日は遅いし宿に泊まりたいな〜。てかお金ないな〜。しゃーない。今日は野宿するか〜。

私達はレベルが上がりやすいらしいです。

作者メッセージ

レベルアップチート地味に好き。
久しぶりの更新ですね〜。こんなのんび〜りペースで更新します。
無理!な人は回れ右。
見てくださりありがとうございました。

2025/04/14 18:10

空音零 ID:≫ 0i3oezDTnK5GQ
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