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何でも許せる方向けの作品です。
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二次創作
狩人少女(HUNTER×HUNTER)

#5


な、長い、長すぎる……。

出口も行き先も見えない階段を登りながら、1人走る。

ゴンとキルアは先に行ってしまったし、レオリオさんとクラピカさん2人は私の少し後方にいる。

[水平線]

『なあ○○、俺等先行ってるぞ。』

『○○は無理しなくて良いから、先で待ってるよ!』

[水平線]

先刻2人に言われた言葉を思い出す。

ゴンの不器用ながらの優しさが、今の私には心を抉る程辛い。

キルアはただ純粋に、ゴンと走りたいだけだったのだろうが。

[水平線]

『ぷっは、○○スゲー顔。アンコウみてぇ。』

目元を細め、吹き出しそうになりながら私をおちょくるキルアと、その光景を困った様に見つめるゴンの姿が徐々に鮮明となり、収まっていた怒りが音を立て、またふつふつと沸き出す。

[水平線]

―――[漢字]キルア[/漢字][ふりがな]アイツ[/ふりがな]だけは絶対許さん。

復讐の炎に身を委ねながら怒りを力に変え、どうにか受験生の背後に必死に食らいつく。

ここまで長時間必死になって走ったのは[漢字]何年[/漢字][ふりがな]いつ[/ふりがな]ぶりか。

手足が千切れそうなほどの感覚に顔をしかめながら、腿を上げる。

あまりの辛さに、足を上げる度に骨が軋み、ふくらはぎが悲鳴を上げるような錯覚に陥る。

鉄の味がじわじわと広がり、やがて口内を支配する。

「まっ、まるでっ……!シャトルランエンドレスモーッ…ドッ!」

こんな過酷な状況下の中でも口に出したのはお得意のおふざけ。

だって、こうでもしなきゃ不安で押しつぶされそうだったから。

死にそうな状況下の中での自己自衛が[漢字]おふざけ[/漢字][ふりがな]ボケ[/ふりがな]なのには自分でも驚いたけれど。

そんなまるで生産性の無い話を無意識のうちに考えていたら、ふと前方にいた誰かにぶつかった。

「――っ、あ、ごめんなさい。」

慌てて謝罪の言葉を口にし、顔を上げる。

ぶつかった相手は怒鳴ることも、驚くことも無くただ前を向いて走り続けている。

あれ?聞こえなかったのかな。

疑問を抱き、私は先程よりも少し大きめの声でもう一度謝罪を口にした。

すると今初めて私の存在に気付いたかの様に、その人は走っていた足のペースを緩めて背後をゆっくりと振り返った。

「……おや、どうしたんだい?♡」

不思議そうな物言いで私の目を見つめる男性。

私の想像を遥かに超える姿に、思わず声を漏らした。

「えっ……。」

ぶつかった男性はまるでサーカスの[漢字]道化師[/漢字][ふりがな]ピエロ[/ふりがな]を連想するような格好だったからだ。

試験に道化師ファッション。

レオリオよりも場違いで珍奇な格好を見て私の頭の[漢字]容量は限界を超え[/漢字][ふりがな]パンク[/ふりがな]た。

「おーい……キミ、大丈夫かい?♤」

固まる私を不思議に思ってか、その道化師は私の頬に手を添える。

頬を介して伝わる温かい感触に、私の意識は一気に現実に引き戻された。

「あッ、え、ええ!大丈夫!大丈夫です!//」

突然の男性からのスキンシップに動揺し、噛みそうになりながらも何とか伝える。

「そう、なら良いけど――、じゃあボクはこれで◇。」

言い、颯爽と走り去って行く男性の背中を見ながら

「び、ビックリしたぁ…。てかあのピエロ、汗1つもかいてなかった……。」

突然のアクシデントに驚きながらも、さり気なく見せつけられた[漢字]受験生[/漢字][ふりがな]ライバル[/ふりがな]との圧倒的な実力差に打ちひしがれる○○であった。

作者メッセージ

5話目でやっとヒソカを登場させることができた事に満足感を覚えているなつめです。
今回は、ほぼ私の個人的な解釈で作ったオリジナル要素盛り盛りのお話となっています。
「こんなのヒソカじゃない!ガッテム!!」
等のコメントが来そうでハラハラしています笑。

2025/03/26 23:33

なつめ ID:≫ 380oc/xthzvmY
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