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願い星は三度まで

#2

星に会う

?「おーい!開けて!!」

窓の外には大きなヒトデがいた。
ヒトデは日本語を喋っている。
そして宙に浮いている。

K「ヒトデが私になにか用?」

?「ヒトデじゃない!ボクは星だ!」

星は寒そうだったので家の中に入れてあげた。

K「君はなにしに来たの?」

星「よくぞ聞いてくれた!キミの願いを叶えに来たのさ。」

K「願い………?」

星「ただし3つまで。ホントに叶えれるよ。信じて!。」

普通は信じれないことだがとりあえず信じることにした。

K「私なんかの願いより他の人の願いを叶えたほうが…。」

星「まあまあ。キミが選ばれたから。」

Kは自分の願いを一生懸命考えた。
しかし3つまでに絞り込むのも大変だし、後悔しそうである。

K「私が他の人の願いを叶えるのは…………」

星「いいけど、後悔するよ。」

K「えっっ?!」

星「君は自分を後回しにしてきっと後悔する。そういう願いは最後に使ったほうがいい。」

K「そんなぁ〜……。」

星「じゃあボクといっしょに願いを探そうよ。」

その日から星(ヒトデ?)は私の願いを叶えるため、願いを探すため、ついてくるようになった。

作者メッセージ

君は願いを聞かれたとき、すぐに答えれる?

2025/03/23 15:59

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