文字サイズ変更

詩あつめ

#5

へいぼんちゃん

たとえば個性がない事とか

たとえば才能があんまない事とか

あんまり将来見てない事とか

平凡なことで悩んで

そんな平凡な悩みに気づいて繰り返すんです

非凡になりたいけども

不幸は嫌なんです

なら特別になりたくて

そう思うと数字にとりつかれるの

かろうじて何かを得てもおさまらない

そんな人もどこにだっている…

天才とか

なってみたいけど

そのために努力を惜しまないような子じゃないんだよね

ああもう

このへいぼんちゃんに

餌なんてあげなければ


平凡になりたくない

そう思って

同じ事ばっかり考えてても

進まないって言われたから

ばかなへいぼんちゃんのかんがえ

休むに似たりしてるかも

年中おやすみもらえたから

結構しあわせなんだよ

暗中模索でもがいたから

結局しがみつくだけだから


あと何回

わかりきってる馬鹿な事をするんだろう

諦めきれないから毎回

割り切らないで待てなくて自滅するんだろう

そうだ、

へいぼんちゃんの

お世話を放棄しよう

あ、

やっぱりいやだ

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

だんだん執筆時間が非常識になってきたと思う今日この頃です。

明日学校行ったら休めるぞー!

…ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

2023/07/14 02:20

あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY
続きを執筆
小説を編集
/ 24

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL