○○「えっと…ここ…だよね？」

バレー部のマネージャーになりたい私は男子バレーボール部が使っている体育館の前に来ていた

○○「……どうしよ…練習中に開けるのきまずいし…」

そんな事を考えながらドアの前でうろうろしていると急にドアが開いた

○○「ひぇっ！」

？？「！っ…」

？？「驚かせてごめんね？」

○○「い、いえ……！？！？」

？？「えっと…ここに何か用？」

○○「え、えっと…」

私は、あまりの綺麗さに狼狽えた。

○○「ま、マネージャーになりたくて！」

？？「！そうなんだ！」

？？「なら、とりあえず顧問の先生と主将に言いにいこうか」

○○「は、はい！」



？？「そういえば名前は？」

○○「●●○○です！」

清水「私は、清水潔子。よろしくね○○ちゃん」

○○「よろしくお願いします、清水先輩！」

清水「あ、武田先生。」

武田「清水さん！どうしましたか？」

清水「マネージャー志望の子がいて」

武田「！！ほんとですか！」

武田「そちらが？」

○○「は、はい！●●○○です！」

武田「よろしくお願いします！●●さん！」

武田「えっと、澤村くん！少しいいですか？」

澤村「はい？」

武田「新しくマネージャーになる子です！」

澤村「！」

○○「●●○○です！よろしくお願いします」

澤村「よろしくな、俺は主将の澤村大地だ」

武田「とりあえず全員集めましょうか！」

澤村「はい。」

澤村「集合！！」


清水「新しくマネージャーになる」

○○「●●○○です、よろしくお願いします！」

「よろしくお願いしまーす！！」