爽「ついたよー！」
来奈「おおー！」
理恵「ようこそー！来奈ちゃん！」
大一「ようこそ、来奈ちゃん」
来奈「えへへっ//ありがとうございます！」
爽(来奈ちゃんを照れさせるなんてー、、ずるい)
来奈「あっ、またオムライス作りましょうか？」
理恵「ぜひつくってー！！！」
大一「お前、ここ一応外だぞ？近所迷惑すぎるぞ？ww」
来奈「あらら、、」
理恵「あっっっやっば」
爽「じゃあ、とりあえず中入ろ！」

お母さん「ああー、折角遊びに来てもらったのにごめんだけど、誰かお風呂入って来てもらっていい？」
大一「ええー、、」
理恵「じゃあ爽が入って！」
爽「なんでよ？！」
理恵「だって、一番最初に入ったら、最後まで長い時間楽しめるじゃない！」
爽「た、たしかに、、じゃあ入ってくるね！」

理恵「よし、、上手くいったわ、、！」
大一「え？何するんだ？」
来奈「どういうことですか、、？」
理恵「あのね、来奈ちゃんに見てもらいたいものがあってー、、」
来奈「？なんですか？」
理恵「ま！とりまきてきてー」
大一(いや、まさかとは思うけど、、爽関係のものか、、？)
来奈「ここはー、、爽くんの部屋ですか？」
理恵「そうよ！中みてみて！」
大一「ちょ、おいおい、、w」
来奈「えっ、、？」

そこには、爽と私の名前が書かれた相合い傘の紙があった。