あの甘酸っぱい青春。2話目
園田「そして、間違えた人は、居残りです」
7秒後、
クラス「はああ???」
と、皆が言った。
この後、予定がある人も絶対いるのに。
ふざけんなよって、言いそうになった。
皆んな、頭で理解するのに、理不尽だから、遅くなってしまった。
爽「ああ、、ぼく居残りだ、、ごめんね、今日遊ぶはずだったのに、、」
来奈「大丈夫だよ!じゃあ、私も嘘で居残りってことにするね! 一緒にいたい から。」
爽(い、いっ、一緒にいたい?!?!///そ、それは、嘘じゃ、、?///)
爽「ほ、ほほ、ほんとに、、?」
来奈「? もちろん!!(これでどんな反応するかな、、?w)」
爽「え、?ええ、、?そうな、んだあ、、//////」
来奈「どうしたの?wそんな顔真っ赤にしちゃってー、、w」
爽「い、いやあ?なんでもないから!」
来奈「はいはいー」
(爽)貴女は、本当の意味で[下線]一緒にいたい[/下線] って、言ってくれたの?
嘘じゃ、ないよね、?嘘だったら、ぼくは、、、、、
園田「それでは、さっさと帰る人は帰り、居残りの人はここで待ってなさい」
なんで、先生って命令口調なんだろう。
私達にだって、子供の権利 というものがあるのに。
来奈「じゃ、ここでしばらく待ってよ!」
爽「う、うん!」