あの甘酸っぱい青春。2話目
次の日の朝、、
爽「ふわあ、、もう朝か、、」
大一「あ。爽おはよう」
爽「おはよう」
理恵「あら、爽おはよ。早いわね」
爽「おはよう、ってそれ嫌味??」
お母さん「みんな、おはよう。朝ごはんできてるよ」
3人「はあーい」
その後、、
爽「じゃ、行ってきまーす」
お母さん、理恵、大一「いってらっしゃい」
爽「お姉ちゃんとお兄ちゃん、学校なくていいなー」
大一「まあなw」
理恵「あんたもいずれ休みあるでしょ?w」
お母さん「そんな喧嘩しないの。爽、いってらっしゃい」
爽「はーい、、😤」
通学路で、、
来奈「あ!爽くんだ!おはよっ!」
爽「わっ、、?!///おはよう、、////」
来奈「あれ?爽くんなんか顔赤いけど、、熱ある?大丈夫、、?」
爽「だ、大丈夫、、///」
来奈「そっか!じゃ、行こっか!」
爽「だね」
ガラガラ、、。
愛七「あー!カップルじゃーん!ww」
沙百合「ホントダー!LOVE LOVEだねーww」
来奈「◯ねー!!!!」
そうやってわちゃわちゃしてると________。
爽「ねえ、それってどういう意味?」
来奈「え」
沙百合「あっえっと」
愛七「えっとねー、来奈と爽が、カップルに見えたんだよー」
こう見えて、愛七と爽は、幼稚園が一緒である。
爽「ふーん、、///そうなんだー、、///」
爽「それで、来奈ちゃんはどう思ってるの?」
来奈「えっ?」
爽「そのままの意味だよ。どう思ってるの?」
貴女の本心が、貴方の本心こそ、ぼくを狂わせる源だ。
来奈「えーっとー、、//ちょっと恥ずかしいなって、、///」
爽「え?(可愛い)」
鈍感なぼくでもわかる。これは貴方の本心だ。顔の紅さと、言葉の響きで解る。
愛七「へえー、そうなんだあ」
沙百合「じゃあ、うちら用事あるから、bye-bye👋🏻」
来奈「えっっ?!ちょっと、あんたら!!」
来奈「もー、愛七たちったらー、、ごめんね、爽くん、、」
爽「い、いや、大丈夫、、///」
来奈「あ、あの、、あそこにトランプあるからさ、一緒に遊びたいんだけど、、いいかな?」
爽「あ、いいよー!」
来奈「やったあ!ありがとう!トランプで何する?」
爽「スピードとか、、?」
来奈「いいねー!やろー!」
爽「あー!負けた〜」
来奈「いやー、爽くんもなかなか強かったよ?」
爽「そうかな?ありがと、、///」
やばい、、心臓跳ね上がりそう、、///