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各話事に過激な暴力の内容があるかもしれません。
暴力以外の過激な内容もあるかもしれないので苦手な人は注意を。

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僕とあの子

#4


沼田さんと話してから3週間たっただろうか。警察から電話があった。くるりちゃんのお母さんが見つかったとのことだ。事情聴取を今は受けているらしい。
捜索願もなかったからお母さんが犯人かもしれないということがあったからきっと長くなるだろう。そんなことより今日くるりちゃんに会うことになった。くるりちゃんがどうしても会いたいと言ってたらしく沼田さんから一昨日、電話があったのだ。だから準備を今している。くるりちゃんのいる施設にいくのかと思ったら警察署で沼田さんと一緒に待っているらしい。多分お母さんに一応引き取られる予定だからだろう。まぁとりあえず準備もできたから向かおうとする。

「すみません、江藤玲央です。沼田刑事いらっしゃいますか?」
「あぁ江藤さん、今ご案内します。」

「失礼します。」
「江藤さんこんにちは。」
「こんにちは!」
「くるりちゃんだね。こんにちは。どうしたの会いたいって言ってくれたみたいだけど?」
「うん!こないだのお礼を言いたかったの。こないだ倒れてたときに助けてくれたのお兄さんだって聞いて。」
「そうなんだね。」
「お兄さん、だからこないだはありがとう!」
そう言ってくるりちゃんは何かを僕に渡す。
「くるりちゃん、これは何?」
「これはね、折り紙でつくったお花!お兄さんにあげたかったの!」
「そうか。ありがとう。」
「私ね、今度お兄さんと公園行きたい!」
「そうなの?お兄さんはいいけどお母さんにもちゃんと聞いてね。」
「多分ママは公園いくのめんどくさいって言ってるから多分いいよって言ってくれる!」
「そうなんだ...」
僕と沼田さんは顔を見合わせる。多分沼田さんもこう思ったのだろう。「お母さんは公園あんまりいくの嫌でもしかして危害を...?」と。
「くるりちゃんはお母さんが公園いくの嫌だって言っても行きたいっていうの?」
「うん、だっていつも友達と会えるもん...ママが嫌って言ったらだめなの...?」
「あ、だめじゃないよ。でもお母さん毎日公園に言ってたら疲れないかなって思って」
「あ、そっか。お母さん最近疲れたって言ってた。お母さんと家帰ったらたくさん休む!」
「うん、そうしてあげて。」
「江藤さん、くるりちゃん、さっき連絡があってお母さんのお話終わったそうなのでそろそろおしまいにしましょう。」
「はーい」
「くるりちゃん、またね」
「うん、ばいばいお兄さん」
そう言って僕達は別れた。
お母さんは事情聴取の中で気になる発言はあったらしいが一旦他の話は後日するらしい。くるりちゃんが幸せに暮らせてるといいな。

2025/03/28 11:43

空知 星彩 ID:≫ 11jL5KYjXaJ6Y
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