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二次創作
ハイキュー短編集

#2

雨が好きだ〈孤爪研磨〉

まただ…

「研磨、デート中くらいゲームやめなよ!」

「別に俺の家なんだし…」

そう言って研磨はまたゲームに戻る

「毎回そうじゃん!外嫌だって言うから家にしてるのにゲームばっかり!」

「別に○○もなんかゲームかなんかしとけばいいじゃん…」

 いらっ💢

「そう言う事じゃない!💢」

「何?…うるさいんだけど…今ボス戦だから…」

研磨の部活とかでたまにしかできないデートなのに…

「………っ」

「研磨なんてもういい知らない帰る!💢」

私はドアを開けてでていく



「研磨なんて知らないっ」

あ、雨が降ってきた

「っ泣」

「研磨なんて…大っ嫌いだ…泣」

ゲームばっかり…私なんかいらないんじゃって何度も思った

雨は好きだ、悲しい時いくら泣いても涙を雨で流してくれるから
感情的になって少し大きめの独り言も雨はかき消してくれる

「…このまま別れちゃうのかな…泣」

そう思いながらあてもなく道を彷徨った

「…家…帰ろっかな…」

でも私の家は、真逆の方向で研磨の家の前を通らなければいけない
しかもつい感情的になって勢いで出てきたからスマホを忘れてきて
しまった

「ほんとにどうしよ…」

「○○っ!!💦」

「っ!?」

「はぁ…はぁ…ほんとに…ごめんさっきのは完全に俺が悪い…」

よほど焦ってきたのか傘はなしでびしょ濡れだった

「っ泣研磨のバカァ泣もう次は許さないからっ!泣」

「うん…もうしない」

「…家帰ろ?」

「うんっ」

雨は好き、悲しい涙をかき消してくれるから
今、私は悲しい涙はなくて嬉しい涙が出てる

雨上がりは虹が出る
私の心にも虹がかかった

「やっぱ私、[大文字]雨が好きだ[/大文字]!」

2025/05/08 19:14

孤爪蛍 ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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