♦︎☕ 『そういえば、●●ちゃんの家の人はいいって言ってたの？』

●● 『あー、私基本一人暮らしで、お母さん達は違うとこに住んでるんだー！あっ、複雑な関係な訳では無いからね？普通に仲良し！』

♦︎☕ 『なるほどー、じゃあいいのか！』

心)適当に済ませちゃう推しもてぇてぇやん、あぁ、平常心保てぇ私ぃ

♦︎☕ 『着いたよ〜』

心)ひっっろ、やばぁ、え、もしかしてヴォルタ全員で住んでる感じ？だったら私やばくね？？

?? 『たらい、おかえりなさ――って、誰ですか？』

●● 『え、あ、私ですか？』

?? 『あなた以外誰がいるんですか？』

心)あ、そうか

●● 『私は――』

♦︎☕ 『この子●●ちゃん！俺の塾の友達！』

?? 『あぁ、そうでしたか、すみません、私は四季凪アキラです。たらいと一緒に住んでますよ』

?? 『凪ちゃーん？どしたのー？』

📄 『あ、セラ夫、たらいが友達連れてきたんですよ』

●● 『こんにちは！○○●●です！』

?? 『こんにちはー、セラフだよ』

📄 『適当に言うのやめなさい(ゴツン)』

🦉🎻 『アダッ、何すんの凪ちゃん』

心)知っとる、知ってるに決まってる、だってファンだもんね私

♦︎☕ 『とりあえず入らせて、寒い！！(真冬)』

心)ほんとに寒い、ないすひば

📄 『あぁ、そうでしたねw、すみません、どうぞ』

●● 『ありがとうございます、お邪魔しますー！』

広い家に入った、途端――

♦︎☕ 『ごめん！そこら辺座ってて！部屋片付けてくる！！』

ひばはドタバタと2階にあがり、部屋に入っていった

[小文字]ガシャン、ガラガラ、ゴットン[/小文字]

●● 『大丈夫…？』

📄 『多分大丈夫だと思います』

🦉🎻 『元気だねー』

📄 『そこ座ってください、お茶入れてきますね』

●● 『あっはい！ありがとうございます！』

🦉🎻 『僕にも入れてー、なぎとぅわんー』

📄 『セラ夫の分はいれませんね』

🦉🎻 『え！？そうなるとは思わないじゃん！ごめんって〜』

●● 『ふふっw』

📄＆🦉🎻 『笑/った！/いましたね』

●● 『？私さっきまで笑ってませんでした？』

🦉🎻 『笑ってなかったよー』

●● 『ほんとですか、まぁいっかぁw』

?? 『何〜？騒がし〜、´俺`の睡眠邪魔しないでよ〜』

●● 『俺って言った！？』

?? 『ぁ…僕！僕僕！！てかなんで僕のこと知ってんの君！』

心)あ、やべおわった(( ᐛ ))

?? 『まぁとりあえず、僕は風楽奏斗』

●● 『すみません、私ヴォルタ箱推しのリスナーです…』

ヴォルタ 『え！？』

心)いつの間にひばも降りてきて…？まぁいっか

――終了――