二次創作
君の笑顔が好きだから
〜病院〜
医者「少しは落ち着きましたか?」
なおきり「はい、ごめんなさい」
医者「いえ、大丈夫ですよ」
なおきり「・・・で、ゆあんくんは大丈夫なんですか?」
医者「今緊急手術をしています・・・単刀直入に申し上げると、赤井様が助かることができるのは、1%よりも低いと言ってよろしいでしょう・・・」
なおきり「そんな・・・」
医者「たとえ手術が成功しても、手術終了後余命は・・・一週間」
なおきり「どうにか助けられないんですか?」
医者「今の医学ではどうにも・・・[小文字]まあ寿命を分けてくれる人がいれば別ですが・・・[/小文字]」
なおきり「!僕がゆあんくんに寿命を分けてあげれば、ゆあんくんは生きられるんですか!?」
医者「おっと聞こえてしまいましたか・・・国家秘密にされている、寿命を人から人へと移せる機械があるのです。」
なおきり「・・・やらせてください」
医者「ですが、寿命を半分ずつにしたとしても、生きられる時間は限られます。」
なおきり「なら、僕の寿命をすべてゆあんくんにあげます」
医者「!?そしたらあなたが・・・」
なおきり「いいんです。僕の・・・「大好きな人」が助かるなら・・・」
医者「少しは落ち着きましたか?」
なおきり「はい、ごめんなさい」
医者「いえ、大丈夫ですよ」
なおきり「・・・で、ゆあんくんは大丈夫なんですか?」
医者「今緊急手術をしています・・・単刀直入に申し上げると、赤井様が助かることができるのは、1%よりも低いと言ってよろしいでしょう・・・」
なおきり「そんな・・・」
医者「たとえ手術が成功しても、手術終了後余命は・・・一週間」
なおきり「どうにか助けられないんですか?」
医者「今の医学ではどうにも・・・[小文字]まあ寿命を分けてくれる人がいれば別ですが・・・[/小文字]」
なおきり「!僕がゆあんくんに寿命を分けてあげれば、ゆあんくんは生きられるんですか!?」
医者「おっと聞こえてしまいましたか・・・国家秘密にされている、寿命を人から人へと移せる機械があるのです。」
なおきり「・・・やらせてください」
医者「ですが、寿命を半分ずつにしたとしても、生きられる時間は限られます。」
なおきり「なら、僕の寿命をすべてゆあんくんにあげます」
医者「!?そしたらあなたが・・・」
なおきり「いいんです。僕の・・・「大好きな人」が助かるなら・・・」