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nmmnです。

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二次創作
コメントでリクエストお願いします!「カラピチ空想物語(短編)」

#4


[すい様リクエスト]カラピチ全員✕青春
主人公|全員

 私達は大人気ゲーム実況YouTuber「カラフルピーチ」。みんな、シェアハウスに住んでいる。良いこともあればヤバいことも!
 そんな私達の青春は、5年前から始まっている。
 2020年6月28日に結成したグループで、個性豊かなメンバーが集まっている。現在、るなさんは勉強に集中するということで活動を休止して実家に帰省しているけど、元気そう。
 そして、カラフルピーチのリーダーじゃぱぱさんは、ちょっと抜けてるけど頼りになるリーダー。
 今まで長かったなぁ・・・まぁ、これからも続くけど、これは私達の青春の一部の話。

じゃぱぱ:「ふぁ〜。あっヒロ君おはよう。」
ヒロ  :「おはよう。眠そうだね。」
じゃぱぱ:「そうなんだよ。昨日編集に時間かかっちゃって。」
ヒロ  :「お疲れ様。」
じゃぱぱ:「・・・今、笑ったよね?」
ヒロ  :「えっそう?」
ヒロ君ってこういうところ抜けてるんだよね・・・。
ヒロ  :「だって、寝癖ヤバいもんww」
 寝癖?そんなにヤバいのかな?
鏡を見てみたら、髪の毛がえげつない形をしていた。
じゃぱぱ:「えええええええ!?!?なにこれ、どうなってんの!?」
ヒロ  :「さぁ?えっ写真撮ろ。」
じゃぱぱ:「おいやめろってぇ!」
パシャッ
ヒロ  :「撮っちゃったww」
じゃぱぱ:「えええぇ・・・誰にも送ってないよね?」
ヒロ  :「もふ君に送った☆」
じゃぱぱ:「あああああやめてやめてやめてやめてマジでこれはヤバいから!!」
ヒロ  :「時すでに遅し。」
じゃぱぱ:「ああ〜〜〜〜・・・・。」
・・・やっぱり[漢字]現代[/漢字][ふりがな]いま[/ふりがな]って怖い・・・。

もふ  :「なにこれww実験できないって!ゆあん君に送ろ。」

ティロリン♪
ゆあん :「んぇ?・・・なにこれ・・・・あっはははははははは!!!待ってこれヤバいwww眠気吹き飛ぶんだけど!えとさんに送ろ〜。」

そしてこの写真は全員に届き・・・

のあ  :「あははははははははっはははははっっはははは!!!笑い止まんないwwwツボすぎるwww」
えと  :「マジであれヤバかった。眠かったのに目がっっっ思い出すだけで笑っちゃうwww」

じゃぱぱ:「終わった・・・。」
本当に世界の終わりのような顔をしているじゃぱぱさん。じゃぱぱさんにアイスランドポピーを渡してみても、その顔は治らなかった。
今日、撮影あるんだけど・・・どうしよっかな・・・。
シヴァ :「ヒロさんがやったんだからヒロさんが謝ってよ。」
ヒロ  :「なんで俺だけ・・・。」
ガチャ
どぬく :「どしたの?」
ドアから入ってきたのは、まだ眠そうなどぬくさんだった。
のあ  :「写真、見てないの?」
どぬく :「写真?・・・寝てたからわかんない。ずっと写真送られて、寝れなかったから電源落とした。」
ヒロ  :「・・・ごめんな。」
もふ  :「ごめん、じゃっぴ。」
ゆあん :「コっコーラとポ◯チ買うから、許して!」
じゃぱぱ:「いいよ〜!」
ゆあん君が、コーラとポ◯チ買うからって言った瞬間に機嫌が戻ったな。そんなにコーラとポ◯チ好きなんだ。っていうか、さっきの地獄に行ったような顔はどこに行ったんだろう。

どぬく :「じゃっぴ〜買ってきたよ〜!」
じゃぱぱ:「わーありがとう!・・・どうしたの?ゆあん君。」
ゆあん :「どっどぬに走らされてっはぁはぁ・・・めっちゃ疲れた。近くにあっ
たコンビニ潰れたから・・・はぁっ次に近いコンビニまで行ったんだけど、めっちゃ遠かった・・・はあっ。あっでもなな◯きは買ってきた!だから頑張ったの!」
ヒロ  :「俺も同じく・・・めっちゃ疲れた・・・。」
じゃぱぱ:「ソッソウナンダネ・・・[小文字]次からどぬと買い物するの控えよっかな・・・。[/小文字]」
どぬとは行きたくなくなった。それは、みんな思いました。

たっつん:「さっさと風呂行くで〜〜〜!!」
じゃぱぱ:「うぇえええええい!!」
もふ  :「あっ待って2人共!」
どぬく :「あーあ。またやらかしてんね。」
シヴァ :「いい加減気付いてくれよ〜・・・俺達だって半56しにされちゃうじゃん・・・。」

のあ  :「それでね、そのクッキー不味くて!」
えと  :「え〜ヤバ〜。私も気をつけよ。」
ドタドタドタドタッ
たっつん:「はよ風呂はいっ・・・っっっっ・・・・・・・・・。」
じゃぱぱ:「たっつん?どうし・・・・・・。」
のあ  :「・・・は?」
えと  :「あ゙?何見てんだごら゙ああああ!金属バットで殴ったろかぁ!???」
たっつん:「ひいいいいいいいいいいいすんませんすんませんすんませんすんません!!!」
じゃぱぱ:「お許しをおおおおおおおおおおお!!!」

どぬく :「あっ叫びながら戻ってきた。」
じゃぱぱ:「びゃああああああ!!」
もふ  :「うるさっどしたの?」
じゃぱぱ:「えっえっえとさんに56されるっ!!」
なおきり:「え?え?」
どぬく :「またじゃっぴがやらかした。」
じゃぱぱ:「たっつんもだよ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
じゃぱぱ:「[小文字]へあっ・・・。[/小文字]」
たっつん:「オワタ・・・。」
えと  :「あの〜まだ入ってるって〜あるでしょ〜??」
のあ  :「眼科行きますか??」
えと  :「うり、やっちゃって。」
うり  :「えぇ・・・。」
えと  :「やんなきゃこれよ?」
そう言って金属バットを思いっきりぶん回してるえとさんを見て、うりは顔を青くしながらじゃぱぱさんのほうに歩いた。
うり  :「・・・俺はシェアハウスを守る者・・・ここの[漢字]掟[/漢字][ふりがな]おきて[/ふりがな]を破った者は・・・この聖なる[漢字]剣[/漢字][ふりがな]つるぎ[/ふりがな]で、追い出すんだああああああ!!」
じゃぱぱ&たっつん:「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

じゃぱぱ:「先程は」
たっつん:「誠に」
じゃぱぱ&たっつん:「申し訳ございませんでした。」
えと  :「・・・許す。」
のあ  :「ただし、またやったら、1週間シェアハウスに立ち入り禁止!」
じゃぱぱ&たっつん:「分かりました・・・。」
男子全員が思った。
(女子怖すぎだろ・・・。)
と。

 今日は久しぶりに、みんなで出かけに行く。海に行って、泊まるのは有名な旅館だ。
 さっき荷物を旅館に置いていって、今は海の海岸にいる。
たっつん:「見て、桃描いたった。これ、結構自信作やで!」
えと  :「ケツにしか見えん。」
ゆあん :「たしかに!写真撮ろ〜。」
たっつん:「待てや待てや!この前のじゃぱぱみたいになってまう!!」
ゆあん :「大丈夫だって。送んないから。」
たっつん:「そ、そっか・・・良かったぁ・・・。」
えと  :「私にも送って。」
ゆあん :「いーよー。」
たっつん:「んああああああああああああああああああああああああ!!」
この時、たっつんはじゃぱぱの気持ちが分かったのでした。

もふ  :「4組で別れるね。俺どぬヒロ・じゃっぴゆあんたっつん・なおきりシヴァうり・のあえと、ね。それぞれの鍵は渡したから、その番号の部屋ね。」
シヴァ :「ありがとー。」
ヒロ  :「たっつん、お大事に。」
たっつん:「うん。」
ガチャン

シヴァ :「よし・・・枕投げ大会するぞおおおーーー!!!」
うり  :「へ?」
なおきり:「え!?」
シヴァ :「ギブアップした人が負け!よーい・・・スタート!!」
うり  :「ちょっ急に始めんなよ!」
なおきり:「おわっ!危なっ待って心の準備が_」
シヴァ :「それーー!」
なおきり:「ぐえっ!待って待ってここ旅館!流石に枕投げはダメでしょ!!って聞いてんの!?」
うり  :「もう始めちゃったから・・・どりゃ!!」
シヴァ :「ぐぬぅ・・・負けないぞ!!」

ゆあん :「さっきから隣の部屋うるさいね。」
じゃぱぱ:「枕投げしてんのかな?」
たっつん:「それヤバない?旅館だよ?注意した方がええんちゃう?」
じゃぱぱ:「たしかに。」
ガチャンッッ
ゆあん :「びっくりしたー何?」
じゃぱぱ:「嫌な予感しか・・・。」
ガチャッ
じゃぱぱ:「・・・・・・やっぱり。」

なおきり:「ねぇっ本当にヤバ_」
シヴァ :「どりゃあ!」
なおきり:「ぶふっ!〜〜〜〜っ!ねえなんで僕だけ狙い撃ちなの!?」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
うり  :「誰?・・・もしかして、女将さん?」
シヴァ :「ヤバっどうしよう!」
なおきり:「普通女将さん、ピンポンダッシュするっけ?」
うり  :「なお兄、ドア開けて・・・。怖い。」
なおきり:「なぜ・・・。」
鍵のロックを外した瞬間_
ガチャンッッ
えと  :「ねぇさっきからうるさいんだけど!!!しかもここ旅館だよ?絶対シヴァさんが枕投げ大会とか始めたんでしょ!!こういうのシェアハウスでしてよ!うるさくてテレビの音聞こえないの!!!わかる!?」
シヴァ :「・・・・・・・・・分かります。」
えと  :「はああああ・・・うりも参加したんでしょ?」
うり  :「ギクッ・・・。」
なおきり:「僕は強制参加させられて。」
えと  :「それは分かった。」
シヴァ :「[小文字]えっ怖・・・。[/小文字]」
えと  :「なんか言った?」
シヴァ :「なんでもないですぅ!」
えと  :「次やったら女将さんに言うからね?」
シヴァ&うり:「ごめんなさぁい・・・。」
ガチャン
なおきり:「・・・ほらね?」

のあ  :「やっと静まりましたね。」
えと  :「これだから男子は・・・周りを見ろよ。」
のあ  :「あはは。あっもうすぐホラー映画始まるね。」
えと  :「ほんとだ!戦闘用意!!」
のあ  :「戦闘用意?何を?」
えと  :「ホラーは好きだけど、怖いんだよね。」
のあ  :「あっそゆこと。」

〘ね゙ぇ・・・ア゙そぼ?〙
じゃぱぱ&たっつん&ゆあん:「ぎゃあああああああああ!!」
じゃぱぱ:「びっくりしたああああ不意打ちヤバすぎ!人狼ゲームより心臓に悪いわ。」
たっつん:「ヤベェ、眠気むっちゃ覚める。」
ゆあん :「こりゃ寝れねぇよ・・・あっ寝る前さ、怪談話しよーよ。」
たっつん:「これの後に?ダメやダメ。流石に寝れん。」
ゆあん :「寝れるってー。」
たっつん:「マジでやめてぇ。」

のあ  :「あんま怖くないですね。人狼ゲームの方が怖いです。」
えと  :「たしかに。『ね゙ぇ・・・ア゙そぼ?』とか、よくある[漢字]台詞[/漢字][ふりがな]せりふ[/ふりがな]だよね。」
のあ  :「私も思った!逆に聞き飽きてるくらい。」
えと  :「ねー。」

どぬく :「わっびっくりしたぁ。急に背後から来ないでよ!」
もふ  :(画面越しの空想の映画に怒ってる・・・。)
ヒロ  :「うわっ服、血だらけやん。」
どぬく&もふ:(そこ!?)
ピンポーン
もふ  :「ん?はーい。」
ガチャ
じゃぱぱ:「風呂入る時間になったけど、一緒に行く?」
もふ  :「俺は良いけど。聞いてみるね。おーい、風呂じゃっぴ達と一緒に行く?」
どぬく :「入るー!」
ヒロ  :「どっちでもー。」
もふ  :「一緒に入るわ。支度するから、女子組呼んでくれる?」
じゃぱぱ:「わかった。」
ガチャン
もふ  :「早く支度してー。」
ヒロ&どぬく:「はーい。」
もふ  :(・・・俺は母親か!『はーい』と言いながらゲームしてるの[漢字]子供[/漢字][ふりがな]ガキ[/ふりがな]か!)

じゃぱぱ:「うぅ・・・怖いなぁ。」
ピンポーン
ガチャ
えと  :「ん?何?」
じゃぱぱ:「えっ、えっと・・・男子組は風呂入るけど・・・女子組は今から入る?途中まで一緒に行く?」
えと  :「のあさんに聞いてみる。ちょっと待ってて。」
ガチャン
じゃぱぱ:「・・・はああぁぁ・・・。」
ガチャン
えと  :「うちらも一緒に行くから、ちょっと待ってて。」
じゃぱぱ:「はい・・・。」
_数分後_
のあ  :「お待たせしました!すみません待たせちゃって。」
男子全員:「いえいえ。」
えと&のあ:「えっ。怖・・・。」

たっつん:「おっ男湯絶対にこっちだよな?」
じゃぱぱ:「ぜっ絶対の大丈夫?」
もふ  :「大丈夫だって。」
じゃぱぱ:「良かったあああああぁぁ〜〜〜。」
シヴァ :「前みたいに女湯に入ればいいのにww」
シヴァ以外の男子全員:「ぜっっっっっっっっったいにダメ。」
シヴァ :「ぉおう・・・。」

のあ  :「は〜旅館の温泉って、落ち着きますね。」
えと  :「わかる〜疲れが全部消える。」
のあ&えと:「はぁ〜〜〜〜〜・・・。」

うり  :「俺とヒロ君のぼせそうだから、先上がるね。」
じゃぱぱ:「おっけ〜俺はまだ入ってるわ。」
もふ  :「俺も上がろっかな。」
どぬく :「俺も〜。」
バシャッ
ゆあん :「・・・・・・みんなデケェな。」
じゃぱぱ&たっつん&なおきり:「おい!!///」

うり  :「は〜さっぱりした。」
どぬく :「っ・・・!待って今、女湯に男入ったかもしれない。」
もふ&うり&ヒロ:「は?」
どぬく :「わんちゃん、盗撮かもしれん。」
ヒロ  :「連絡なかったから、女子まだ入ってるかもしれん!」
うり  :「ここは俺達の番だ。」
どぬく :「そうだね・・・」
うり&どぬく&もふ&ヒロ:「やるっきゃないっしょ!」

男   :「[小文字]・・・バレてねぇな。よし、ここにカメラを・・・[/小文字]」
うり  :「バレてるし、入口から見え見えなんだよ。」
もふ  :「お前、相当犯罪慣れしてんね。しかも、ここの女湯の常習犯。見るからに手口が手慣れている。」
男   :「っ!!いつから!!」
どぬく :「ついさっき。しかもカツラまで付けちゃって。でも、お見通しだよ。」
ヒロ  :「あんた、めっちゃ変態だね。盗撮してる回数が多いほど、罪は重いよ?」
男   :「ぐううううぅぅぅぅ!うりゃあああぁぁぁ!!」
どぬく :「もふ君危ない!!」
ドンッ
もふ  :「ぐっ大丈夫だ、かすれただけ!どぬ、追いかけて!」
どぬく :「分かった!」
もふ  :「うりも追いかけて!」
うり  :「了解。」
もふ  :「ヒロ君は警察に連絡、男はみんなの体力を削って逃げるつもりだから、3階にエレベーターで移動して、非常用階段を塞いで!俺は盗撮の証拠を撮るから。」
ヒロ  :「了解!」

男   :「ぐっはあはあはぁ・・・ちっまだ来んのかよ!」
どぬく :「はぁはぁっ・・・お前が捕まるまで追いかけるからな!」
うり  :「まったく、いつもどぬに走らされてるのがここで役に立つとはな。」
男   :「くっそ!捕まってたまるか!」
ヒロ  :「おっせぇなー。まぁ、逃げられないのは譲れないな。」
男   :「ぐううぅ・・・。」
うり  :「おりゃっ!!誰一人、傷つかせないぜ!」
男   :「ぐわぁっ!!」
うりが[漢字]背負投[/漢字][ふりがな]せおいなげ[/ふりがな]をし、男が倒れた隙を狙って、手を拘束した。
警察官 :「警察だ。暴れたら撃つぞ。」
男   :「くっ・・・くっそおおおおおぉぉぉぉおおぉ!」

のあ  :「・・・えっなんですか?この騒ぎ。」
じゃぱぱ:「俺はその場にいなかったんだけど、なんか女湯で盗撮しようとした奴を、先に上がったどぬ達が見つけて、捕まえてくれたらしい。」
えと  :「え!?マジで!?」
のあ  :「全然気付かなかった・・・後でお礼言わないと。」
じゃぱぱ:「俺はなんも言われなかったけど、多分のあさん達もちょっとだけ事情聴取されるかも。」
えと  :「ありがとね!」

警察官 :「お忙しい中、ありがとうございました。」
のあ  :「ありがとうございました。失礼します。」
ガチャン
どぬく :「あっのあさん!大丈夫だった?盗撮。」
のあ  :「うん。まだその時は上がろうとしてなかったから、盗撮はされてないと思う。」
うり  :「良かった〜。」
警察官 :「犯人を捕まえてくださり、誠にありがとうございました。我々はもう戻りますので、何かあった場合は、すぐに警察署に連絡ください。」
じゃぱぱ:「分かりました。ありがとうございました。」
ブロロロ・・・
ゆあん :「まさか、枕投げをして怒られたうりが役に立つなんて思ってなかったよ。」
うり  :「ちょっ失礼だなぁ!」
たっつん:「まぁまぁ。今回は、もふ君とうりとヒロ君とどぬのお手柄っしょ。」
のあ  :「それにしても、よくどぬ男を見逃さなかったね。」
どぬく :「なんかガタイが良いから、もしやと思って。しかも、女湯に入る前にちょっと挙動不審だったから、怪しくてさ。」
なおきり:「スゲェな!」
じゃぱぱ:「そうだね。もうこんな時間だし、外じゃ寒いから今日は解散にしよ。」
シヴァ :「そうだね。」
じゃぱぱ:「それじゃあ、解散!」
のあ  :「かいさ〜ん。」

チュンチュン
テテテテンテテテテンテテテテンテテテテンテテッ
もふ  :「ぅーん・・・。眼鏡、眼鏡・・・・。」
ズドドッズダダダッダダッピューンバーン
もふ  :「んん?」
どぬく :「ふんふ〜ん・・・よっしゃ13キル目!」
もふ  :(・・・なんで朝からハードなスマホゲームを・・・。もう少し寝よ。)
どぬく :「わああああああもふ君、起きて!!!!俺、1位になった!」
バンバンバンバン
もふ  :「いってぇなぁ・・・良かったね。[小文字]・・・スースー・・・。[/小文字]」
どぬく :「むぅ・・・[小文字]スゥ、[/小文字]もふくうううううううううううううううううううんんんん!!!!」
もふ  :「うわああああなんだよ!!耳元で騒ぐなよ!もう・・・。せっかく寝れたと思ったのに。」
どぬく :「だって褒めてくれないんだもん。」
ヒロ  :「ん〜騒ぐなよぉ・・・そもそも朝からゲームすんなよぉ。」
どぬく :「いいじゃん別に。」
バキュンズダダダダダダピーンドゴーンッ
もふ&ヒロ:(うるせぇ・・・・。)

じゃぱぱ:「みんなおはよ!」
じゃぱぱ以外全員:「おはよ〜。」
じゃぱぱ:「なんでそんな暗いの・・・。今日は、海で遊ぶぞ〜〜!昨日は遊べなかったけど、今日は天気もいいから遊べるよ!」
どぬく :「まじで!?」
のあ  :「だから水着持ってこいって言ったんだ。」
じゃぱぱ:「そゆこと。」
ゆあん :「荷物は?」
じゃぱぱ:「コインロッカーに預ける。」
ゆあん :「なるへそ。」
じゃぱぱ:「それでは各自、着替えて!」

たっつん:「結構良い筋肉してんな、うり。」
うり  :「そりゃそうだろ。シェアハウスの護衛なんだから。」
じゃぱぱ:「たしかに。」
ヒロ  :「あれ?もふ君、着替えないの?」
もふ  :「うん。俺、水遊びしたことないから。」
ヒロ  :「へー。もったいな。」
もふ  :「なんだよ。」
なおきり:「ゆあん君、水着子供っぽいね。」
ゆあん :「当たり前じゃん。まだ20歳じゃないもん!」
じゃぱぱ:「早く[漢字]二十歳[/漢字][ふりがな]はたち[/ふりがな]になれよ〜。お酒人狼できないからさ〜。」
ゆあん :「俺、酒飲まないもーん。」
ゆあん以外の男子全員:「え〜。」
ゆあん :「なんでだよ!別にいいだろ!」

のあ  :「も〜みんな遅い!!」
えと  :「女子を待たせんなよ〜。」
男子全員:(・・・良い。)

なおきり:「きもちぇ〜。」
たっつん:「ひゃっほう!」
バシャンッ
ヒロ  :「おいっゆっくり入れよ!」
たっつん:「冷てぇ〜〜!!」
えと  :「ちょっと、いきなり入んないでよ!めっちゃかかったじゃん!」
たっつん:「えっごめん。」

のあ  :「そーれ!」
えと  :「わ!のあさんうますぎ!」
のあ  :「ふふっまだ続けるよ〜。」
たっつん:「くっそ〜最終奥義![太字]眼帯の力[/太字]!」
ヒロ  :「『眼帯の力』www」
なおきり:「弱そ〜。」
どぬく :「中二病にも程がある。」
たっつん:「俺は中二病やない!」
ピュッ
もふ  :「うわっびっくりした〜。なんだよ急に!」
シヴァ :「えっ何が?(棒)」
もふ  :「・・・。」
ピキッ
バッシャーーーーーンッッ
どぬく :「ぶわっえ!?」
シヴァ :「ん!?え!?」
もふ  :「どいつもこいつも・・・俺の邪魔をしやがってええぇぇぇええ!」
シヴァ :「ぎゃあああああああああ!」
どぬく :「待って俺何もしてなっ_」
ドバッ
じゃぱぱ:「うわぁっ!待ってそれはマジでヤバい!」
どぬく :「なんてことしたんだよシヴァさん!」
シヴァ :「おっ俺、水かけただけ・・・。」
たっつん:「もふ君を怒らせたらヤバいんだって!」
もふ  :「皆、ひれ[漢字]伏[/漢字][ふりがな]ふ[/ふりがな]せろ!」
うり  :「うぶっっ!」
たっつん:「こんにゃろ!」
シヴァ :「"%($!"#$&'('&#$%0)!#=?*{` >L!!えっなんで俺!?」
じゃぱぱ:「シヴァさんが一番悪いんだろ!」
シヴァ :「ええええええ!?」

うり  :「うわっ。」
ドンッ
のあ  :「きゃっ!」
バシャッ
えと  :「のあさん、大丈夫!?」
のあ  :「大丈夫。転んじゃっただけ。」
えと  :「そっか、良かった。[太字]でも・・・逃さねぇからな?[/太字]」
シヴァ :「ギッ」
男子全員:「ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」

じゃぱぱ:『・・・ということがあって。』
ヒロ  :『そうそう、あれマジでヤバかったww』
えと  :『あれは男子が悪い。』
もふ  :『俺、あの時寝ようとしたからシヴァさんに水かけられてめっちゃイライラした。』
シヴァ :『今更なんだけど、マジでごめん。』
もふ  :『許さん。』
シヴァ :『ええええ!?待ってこれはマジ!』
えと  :『wwwwwww』
ヒロ  :『wwwwは〜、おもしろ。』
みんな、いい思い出ができたね。この話はまだ途中だけど、カラピチの[漢字]思い出[/漢字][ふりがな]青春[/ふりがな]はまだまだある。
 カラピチはずっと続く。
いつまでも、どこまでも。

作者メッセージ

お待たせいたしました、すいさんからのリクエストです!なんか違ったら申し訳ないんですけど、頑張りました!
 あっそうそう。実は、私が書いている「暗殺実験」の2巻は、この前は結構いいとろこまで書いていたんです。でも、全部全部消えてしまって、今は暗殺実験を書けていません。1巻は出ているので、是非読んでみてください。

2025/04/10 14:54

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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

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