なんでもたんぺんしゅー
中3
2年目でもラブラブな俺ら
ある時衝撃的なことを言われた
今井「別れよう」
は?
意味分からん
意味分からん
今ちゃんは俺のこと好きなんだよね
は?は?は?は?は?は?
聞き間違い?
聞き間違い?
目の前くらくらする
爆発する
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
鷹田「…はあっ…はぁっ…え?な、?なんで?なんで?やだよ?別れない、別れないよ?なんれ゛?お、俺なんかやなことした?別れるなんて…ゆ、許さない、よ?、だめだよ…はぁっ、はぁっ…」
爆発した、どす黒く渦巻いてる何かが
俺の重くて重くてしょうがない愛が
今井「すっ、、、好きな、人、できたっっ」
今ちゃん苦しそうな顔してるよ?
ウソなんだよね?
鷹田「は?は?もう俺の事好きじゃないの?誰?誰のことが好きになったの?なんで他のやつに目移りしたの?俺と別れて他のやつに乗り換える気?絶対ダメだよ?」
今井「ごめん、…ごめん。話終わり。もう終わり、ドッチボール、早く行きたいでしょ?ごめん」
鷹田「やだ、だ、だめ…」
なんでだよ
なんでだよ
なんでだよ
今ちゃんの彼氏は俺しかいないでしょう?
今ちゃんは立ち去った
授業になんか集中できるはずがなかった
次の日
石井「あれ?今ちゃん休み?」
渡辺先生「今井くんは任務で休みです」
川瀬「ドッチボールには今井がいないとつまんないからなぁ〜」
キム先生「大丈夫!関口先生がドッチボール行ってくれるから!!」
田代先生「うんうん」
関口先生「え?え?!」
今ちゃんは休みだった
昼休みのドッチボール
やる気は出ないけどやる
今ちゃんが俺以外を…
許さない許さない許さない許さない許さない許さない
鷹田「」
石井「鷹ちゃん!隙あり!!」
無意識に避けた
下校時
晶場さんと一緒に帰った
その途中、晶場さんに
晶場「今井くんに別れようって言われたでしょ」
鷹田「え、なんで知ってんの?」
晶場「今井くん、死亡率100%の任務に行ったんだよ。」
鷹田「だからか…」
よかった
今ちゃんが俺に別れを告げる訳ないよね
よかった
今ちゃんが俺以外に好きな人を作る訳ないよね
よかったよ安心した
よし
今ちゃん、任務から帰ってきたらぶっ飛ばそ!!
寮に帰ったら、先生達がバタバタしていた
小声で「今井くんが…」や「病院に搬送された」
など聞こえ
俺は思わず
鷹田「今ちゃん病院にいるんですか?!お見舞いしにいきます!!」
先生達は揃いも揃って、首を横に振る
今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ
俺、爆発
駄々をこねまくり、病院には辿り着けた
今ちゃんが寝ていた3日間、何度も先生たちに学校に連れてかれかけたけどずっと病院にいた
暴れまくって、気づいたら今ちゃんの腕で寝ていた
寝ていたが、半分起きて寝ているような状態だった
ぼんやりとしていたら
涙で濡れている後を指で拭かれた…!?
ビクっ!としながら目覚めた
今井「…オソヨーゴザイマス」
カタコトな今ちゃんがいた
気まずそう
鷹田「右手大丈夫?」
今井「だ、大丈夫っ!!」
今ちゃんが目覚めたのが嬉しい
ギュッ 俺からハグする
今井「?!たっ、鷹ちゃんっっ!!///俺たちっっ…」
なんか言ってるけどそれを無視して優しく背中をポンポンする
鷹田「晶場さんから話聞いたよ」
今井「えっ」
鷹田「任務よく頑張ったね。えらい。生きて帰ってきてくれてありがとう」
今井「…ひゃい…///」
やばい、反応かわいい
鷹田「でも、…晶場さんには話して、なんでオレに話してくんなかったの!!!」
今井「…ごっごめめっなしゃっさい!!!」
一通り説明された
鷹田「はーん…そーゆこと?。死亡率100%の任務には別にいかせ…られないだろ」
今井「ほら!無理でしょ?」
鷹田「誰でも大切な人は死なせたくないだろ」
今ちゃんを死なせるなんて…なら代わりに俺が死んでやる
今井「確かに」
鷹田「…ねぇ、今ちゃん…もっかいやり直そうよ」
今井「えっ…。…っでも、俺っ鷹ちゃんに別れようって言った最低なやつなのに?好きな人いるって嘘ついたのに?」
最低?今ちゃんが?確かに嘘ついたけどさ
鷹田「…俺のこと好き?」
今井「、、、大好きだよ?」
鷹田「両想いじゃん。…ウソついたのも最終的には俺のこと悲しませないようにでしょ?」
うなづかれる
今井「…でも、本当に、いいの?でもいつか俺にも鷹ちゃんにも他の好きな人出来るって…」鷹田「今ちゃんが俺の最初で最後の人だから。てか今ちゃんも俺以外に好きな人作んな」
中1のあの時の出来事は、いつ思い出しても最高だと思った
、、、鷹田「あんときは、幸せすぎて死ぬかと思った」
今井「色々死にすぎじゃね?」
鷹田「今ちゃんのせい!責任とってよ」
今井「責任とれって。…どーすれば、、、って」
鷹田「ゆうこと聞いてね?」
今井「命令〜…?」
鷹田「、、、もっかいやり直す!反論許さないよっ?」
今井「えっえっ?でもっでも」
鷹田「、、、もっかいやり直す!反論は許さないよっ!」
今井「えっ?えっ?でもっでもっ」
鷹田「反論は、許・さ・な・い・よ?分かった?」
今井「わっわかっ…た」
鷹田「ならよーしっ。今ちゃん、早く元気になってね。バイバイっまた明日!!」
俺は病院からスキップで寮まで帰る
鷹田「今ちゃん、俺から逃げられると思わないでね」
2年目でもラブラブな俺ら
ある時衝撃的なことを言われた
今井「別れよう」
は?
意味分からん
意味分からん
今ちゃんは俺のこと好きなんだよね
は?は?は?は?は?は?
聞き間違い?
聞き間違い?
目の前くらくらする
爆発する
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
鷹田「…はあっ…はぁっ…え?な、?なんで?なんで?やだよ?別れない、別れないよ?なんれ゛?お、俺なんかやなことした?別れるなんて…ゆ、許さない、よ?、だめだよ…はぁっ、はぁっ…」
爆発した、どす黒く渦巻いてる何かが
俺の重くて重くてしょうがない愛が
今井「すっ、、、好きな、人、できたっっ」
今ちゃん苦しそうな顔してるよ?
ウソなんだよね?
鷹田「は?は?もう俺の事好きじゃないの?誰?誰のことが好きになったの?なんで他のやつに目移りしたの?俺と別れて他のやつに乗り換える気?絶対ダメだよ?」
今井「ごめん、…ごめん。話終わり。もう終わり、ドッチボール、早く行きたいでしょ?ごめん」
鷹田「やだ、だ、だめ…」
なんでだよ
なんでだよ
なんでだよ
今ちゃんの彼氏は俺しかいないでしょう?
今ちゃんは立ち去った
授業になんか集中できるはずがなかった
次の日
石井「あれ?今ちゃん休み?」
渡辺先生「今井くんは任務で休みです」
川瀬「ドッチボールには今井がいないとつまんないからなぁ〜」
キム先生「大丈夫!関口先生がドッチボール行ってくれるから!!」
田代先生「うんうん」
関口先生「え?え?!」
今ちゃんは休みだった
昼休みのドッチボール
やる気は出ないけどやる
今ちゃんが俺以外を…
許さない許さない許さない許さない許さない許さない
鷹田「」
石井「鷹ちゃん!隙あり!!」
無意識に避けた
下校時
晶場さんと一緒に帰った
その途中、晶場さんに
晶場「今井くんに別れようって言われたでしょ」
鷹田「え、なんで知ってんの?」
晶場「今井くん、死亡率100%の任務に行ったんだよ。」
鷹田「だからか…」
よかった
今ちゃんが俺に別れを告げる訳ないよね
よかった
今ちゃんが俺以外に好きな人を作る訳ないよね
よかったよ安心した
よし
今ちゃん、任務から帰ってきたらぶっ飛ばそ!!
寮に帰ったら、先生達がバタバタしていた
小声で「今井くんが…」や「病院に搬送された」
など聞こえ
俺は思わず
鷹田「今ちゃん病院にいるんですか?!お見舞いしにいきます!!」
先生達は揃いも揃って、首を横に振る
今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ今ちゃんに会わせろ
俺、爆発
駄々をこねまくり、病院には辿り着けた
今ちゃんが寝ていた3日間、何度も先生たちに学校に連れてかれかけたけどずっと病院にいた
暴れまくって、気づいたら今ちゃんの腕で寝ていた
寝ていたが、半分起きて寝ているような状態だった
ぼんやりとしていたら
涙で濡れている後を指で拭かれた…!?
ビクっ!としながら目覚めた
今井「…オソヨーゴザイマス」
カタコトな今ちゃんがいた
気まずそう
鷹田「右手大丈夫?」
今井「だ、大丈夫っ!!」
今ちゃんが目覚めたのが嬉しい
ギュッ 俺からハグする
今井「?!たっ、鷹ちゃんっっ!!///俺たちっっ…」
なんか言ってるけどそれを無視して優しく背中をポンポンする
鷹田「晶場さんから話聞いたよ」
今井「えっ」
鷹田「任務よく頑張ったね。えらい。生きて帰ってきてくれてありがとう」
今井「…ひゃい…///」
やばい、反応かわいい
鷹田「でも、…晶場さんには話して、なんでオレに話してくんなかったの!!!」
今井「…ごっごめめっなしゃっさい!!!」
一通り説明された
鷹田「はーん…そーゆこと?。死亡率100%の任務には別にいかせ…られないだろ」
今井「ほら!無理でしょ?」
鷹田「誰でも大切な人は死なせたくないだろ」
今ちゃんを死なせるなんて…なら代わりに俺が死んでやる
今井「確かに」
鷹田「…ねぇ、今ちゃん…もっかいやり直そうよ」
今井「えっ…。…っでも、俺っ鷹ちゃんに別れようって言った最低なやつなのに?好きな人いるって嘘ついたのに?」
最低?今ちゃんが?確かに嘘ついたけどさ
鷹田「…俺のこと好き?」
今井「、、、大好きだよ?」
鷹田「両想いじゃん。…ウソついたのも最終的には俺のこと悲しませないようにでしょ?」
うなづかれる
今井「…でも、本当に、いいの?でもいつか俺にも鷹ちゃんにも他の好きな人出来るって…」鷹田「今ちゃんが俺の最初で最後の人だから。てか今ちゃんも俺以外に好きな人作んな」
中1のあの時の出来事は、いつ思い出しても最高だと思った
、、、鷹田「あんときは、幸せすぎて死ぬかと思った」
今井「色々死にすぎじゃね?」
鷹田「今ちゃんのせい!責任とってよ」
今井「責任とれって。…どーすれば、、、って」
鷹田「ゆうこと聞いてね?」
今井「命令〜…?」
鷹田「、、、もっかいやり直す!反論許さないよっ?」
今井「えっえっ?でもっでも」
鷹田「、、、もっかいやり直す!反論は許さないよっ!」
今井「えっ?えっ?でもっでもっ」
鷹田「反論は、許・さ・な・い・よ?分かった?」
今井「わっわかっ…た」
鷹田「ならよーしっ。今ちゃん、早く元気になってね。バイバイっまた明日!!」
俺は病院からスキップで寮まで帰る
鷹田「今ちゃん、俺から逃げられると思わないでね」