なんでもたんぺんしゅー
こちら『イオチュー はちくみッッッ!!』の16話と17話の鷹田視点バージョンです
[水平線]
俺は
今井「鷹ちゃん!大好き!!」
バチッ
この瞬間、恋心が芽生えた
[水平線]
俺は今ちゃんのことが大好きだ。
愛している
小3からずぅーっと
その愛は増すばかりで
気づかない今井を見て、落ち込んでも、年を超すごとにその感情はどんどんどす黒くなって
分かってる
分かってる、俺だけが依存してて、俺だけが嫉妬して、俺から今ちゃんへの愛は一方通行で
苦しくてたまらんない
気づいてほしいのにね
今ちゃんは他の女に恋したり、男の俺には全然興味なさそうで
今ちゃんのことならなんでも言えるのに、ずっと隣にいるのに俺を選ばないのに気に食わない
鈍感でアホなクソ野郎(?!)の今井くんはこんな俺の恋心なんか一生気づかないんだろうな
当然俺も男だから好きな人みたら、欲だって湧く。
それを発散したいけど、できない
自分で慰めることぐらいしかできない
別に今ちゃんに無理矢理することなんかいくらでもできる
でも嫌われたくない
嫌われたら人生終わりなんじゃないか
自分でも分かってる、今ちゃんへの気持ちは重くて重くてしょうがない
たまにそれが今井へ暴走してしまいそうになる
全力で耐えることしかできない
でも俺にも好機が訪れた
中1のとき
女子「あのっ、話があるので後でいーですか?」
鷹田「あっうん」
知らん女子からの呼び出し。
たまにされる
言われることは想像ついてる
断るに決まってる
今井「鷹ちゃ~ん…」
今ちゃんは物憂げな表情で俺の名前を呼んだ
いつもの今ちゃんではないような?
やっぱかわいい
鷹田「えあ?」
そしてギュッと俺の制服の裾を掴んだ
今井「オレ、鷹ちゃんのこと好き…だから他の人のものにならないで…?」
鷹田「?!」
今ちゃんが俺に?!
鷹田「!今ちゃんっ///オレも好き!うん、絶対今ちゃん以外のものにならないよ!だから大丈夫、大好き大好き」
今井「やった」
ずっと大好きだった今ちゃんから告白なんて…
最高すぎる、幸せだ
次の日
鷹田「てか、きっちり俺の片思い年数分(5年間以上)返してね?」
今井「か、返しますよー」
今井が俺の頭をわしゃわしゃ撫でた
鷹田「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♪♪」
今井「鷹ちゃん可愛いね」
それはブーメランだと思うよ、今ちゃん
鷹田「…!今ちゃん」
今井「な、なに?」
鷹田「ヤッていい?」
ずっと、喉から出そうになった言葉が出てしまった
今井「?!えっ?!だめ、だめだろっ中学卒業までは…」
鷹田「…」
こいつそういうとこじゃ、嘘つかないからな…
鷹田「…終わった」
今井「うー…ちゃんと待ってよ?」
鷹田「何年も待ったのにまた待たされるー?!」
糠喜びとはこのことをゆうのだろうか…
付き合えたからいいけど
そして、月日は流れ…
[水平線]
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俺は
今井「鷹ちゃん!大好き!!」
バチッ
この瞬間、恋心が芽生えた
[水平線]
俺は今ちゃんのことが大好きだ。
愛している
小3からずぅーっと
その愛は増すばかりで
気づかない今井を見て、落ち込んでも、年を超すごとにその感情はどんどんどす黒くなって
分かってる
分かってる、俺だけが依存してて、俺だけが嫉妬して、俺から今ちゃんへの愛は一方通行で
苦しくてたまらんない
気づいてほしいのにね
今ちゃんは他の女に恋したり、男の俺には全然興味なさそうで
今ちゃんのことならなんでも言えるのに、ずっと隣にいるのに俺を選ばないのに気に食わない
鈍感でアホなクソ野郎(?!)の今井くんはこんな俺の恋心なんか一生気づかないんだろうな
当然俺も男だから好きな人みたら、欲だって湧く。
それを発散したいけど、できない
自分で慰めることぐらいしかできない
別に今ちゃんに無理矢理することなんかいくらでもできる
でも嫌われたくない
嫌われたら人生終わりなんじゃないか
自分でも分かってる、今ちゃんへの気持ちは重くて重くてしょうがない
たまにそれが今井へ暴走してしまいそうになる
全力で耐えることしかできない
でも俺にも好機が訪れた
中1のとき
女子「あのっ、話があるので後でいーですか?」
鷹田「あっうん」
知らん女子からの呼び出し。
たまにされる
言われることは想像ついてる
断るに決まってる
今井「鷹ちゃ~ん…」
今ちゃんは物憂げな表情で俺の名前を呼んだ
いつもの今ちゃんではないような?
やっぱかわいい
鷹田「えあ?」
そしてギュッと俺の制服の裾を掴んだ
今井「オレ、鷹ちゃんのこと好き…だから他の人のものにならないで…?」
鷹田「?!」
今ちゃんが俺に?!
鷹田「!今ちゃんっ///オレも好き!うん、絶対今ちゃん以外のものにならないよ!だから大丈夫、大好き大好き」
今井「やった」
ずっと大好きだった今ちゃんから告白なんて…
最高すぎる、幸せだ
次の日
鷹田「てか、きっちり俺の片思い年数分(5年間以上)返してね?」
今井「か、返しますよー」
今井が俺の頭をわしゃわしゃ撫でた
鷹田「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♪♪」
今井「鷹ちゃん可愛いね」
それはブーメランだと思うよ、今ちゃん
鷹田「…!今ちゃん」
今井「な、なに?」
鷹田「ヤッていい?」
ずっと、喉から出そうになった言葉が出てしまった
今井「?!えっ?!だめ、だめだろっ中学卒業までは…」
鷹田「…」
こいつそういうとこじゃ、嘘つかないからな…
鷹田「…終わった」
今井「うー…ちゃんと待ってよ?」
鷹田「何年も待ったのにまた待たされるー?!」
糠喜びとはこのことをゆうのだろうか…
付き合えたからいいけど
そして、月日は流れ…
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