(改)私立オリキャラ高校!
まあいいや…ともかく体育館行こ…
体育館行けばなんとかなるでしょ
??「ねーねー!」
●●「…はい?」
??「体育館の場所ってわかる?私迷っちゃって…」
…これはどうするべきなんだ
シンプルに教えて分かれるか、「私知ってるから一緒に行こう!」と誘うか…
いや、ここは誘うべきだ。私のバラ色の高校生活を送るためにはまず同性の友達を作ることからだ。
●●「私知ってるよ、一緒に行こうよ」
??「!いいの!!やったーー!」
結奈「私は望舒結奈!あなたは?」
●●「私は○○●●」
結奈「●●ちゃんね!よろしく!」
よし、まずは友達1人目だ
これでぼっちになることは無いだろう
無いと言いたい
結奈「私さ〜、バス通学なんだけど、今日バス乗ってたら同じ制服の男子がバスと並走してたんだよね」
●●「ん?」
結奈「しかも走りながら朝ごはん食べてた」
●●「え?」
結奈「その男子さ、前中学生の時電車乗ってたらその時も電車と並走してたんだよ〜」
●●「え…並走…してたの?」
結奈「そー、私電車は無理なんだよね〜」
●●「逆にバスは並走できるの?」
結奈「?うん」
この学校の人本当に頭おかしい
聞いたことないよ電車と並走する人
そして当然のようにバスと並走できる人も知らないよ
?「結〜奈ちゃんっ!」
結奈「ッわぁ!」
後ろからポニーテールの2人の女の子が話しかけてくる
当然2人ともおかしいところがある
片方は腰のベルト?にナイフが刺さっている
もう片方なんか背中に杖を背負っている
結奈「このふたりは私の中学の時の友達〜」
智夏「私小野寺智夏っ!よろしくねー!」
星奈「私は月宮星奈ぁぁ!」
●●「○○●●です」
…あれ、入学初日に友達が3人…も…
私のバラ色の高校生活はもう目の前にあったのか…(?)
星奈「体育館早く行こ!」
結奈「うん!!」
智夏「小冬ちゃんと泉ちゃんと玲ちゃんもいるかな?」
結奈「亜美ちゃんは生徒代表だっけ?」
星奈「確かそうだよ」
●●「その亜美って子、生徒代表なの?」
結奈「うん!めっちゃ頭いいんだよ!!」
智夏「すごいよね〜、生徒代表なんてさ!」
星奈「智夏ちゃんはもう生徒代表みたいなもんだから(?)」
智夏「いやいや!!そんなんなら●●ちゃんとか結奈ちゃんとか星奈ちゃんの方がいいから!!」
●●「エチョワタシ…」
智夏「ねっ!」
●●(嗚呼この笑顔には逆らえない…)
星奈「体育館来たよーー!」
ガヤガヤ…
●●「すごい…めっちゃ人いるじゃん…」
星奈「凄…」
結奈「何人ぐらいいるんだろ…」
智夏「1000人!!」
結奈「そんないるかなぁーw」
??「えー、人が集まったようなので、これより、第××回、入学式を始めます」
??「まず、校長から、入学の言葉です」
なんか飛ばす☆(は?)
トキ「それでは、教員の紹介に移ります。まず、私は教頭の笹崎トキです。そして、」
陽雅「校長を務める辜月陽雅です」
晴海「保険の愛希晴海です♪」
研「生活指導、西田研」
レイル「国語教師を務めております。ダンダリア・レイルです。」
千華「辷千華で〜す、皆よろしくお願いします〜」
心美「笹原心美です!」
和貴「大葉和貴、理科教師を務めています!」
塁「海堂塁と言います。体育教師で、剣道部の顧問です。」
ハルーメノス「やっほーー!僕はハルーメノス!」
トキ「真面目にやりなさい。」
ルカン「私はルカン・アビストと申します。」
朱雀「歴史教師、蓮葉朱雀」
オリアス「皆やっほー!ダンダリア・オリアスだよー!」
トキ「だから真面目にやりなさい」
心葉「不知火心葉です♪」
トキ「…と、この辺で教師紹介を終え、次は担任発表、並びにクラス発表になります。」
研「では、A組担任、ダンダリア・レイル」
レイル「よろしくお願いします」
研「B組、不知火心葉」
心葉「よろしくお願いします♪」
研「C組、ダンダリア・オリアス」
オリアス「いっえーーい!」
トキ「…はぁ」
研「D組、蓮葉朱雀」
朱雀「よろしくお願いします。」
研「E組、大葉和貴」
和貴「皆さん、よろしくお願いします。」
研「それでは、クラス発表に移ります。」
研「A組、縦打結乃、長原可朱乃、マスカラード・マロン、望舒結奈、氣晴海、加賀谷永遠、山野夏、赤田江、微弱玲、御原瞬、宮野亜美」
研「B組、裂乃衆、チリリョウ・ウカ、大野万理亜、道乃優愛都、上瓦虚助、サリエリィ・プルソン・ライ、ロミィ、武原悠乃、ラジエル・ソイ、鏡嶺ルシア」
研「C組、大川蓮之、月宮星奈、菊乃そら、●●、小野寺智夏、一条慧、下原颯太、桜燭ユズキ、福崎悠太、若村六海」
研「D組、岩原小冬、谷屋珀兎、鈴木月、佐藤幸栄、蒼乃星、大柳美莉亜、細井愛里、アドリダ・ファリダ・エリン、水野あおい、塚野莉奈」
研「E組、神風、髙田一春、御嶽東、エルナード・イレン、菊澤泉、菊乃むぎ、大傘高野、藤野正人、大下一颯、石野原伊豆」
研「聴き逃した等は、出入口横に紙が貼ってあるので、それを確認してください。」
陽雅「では、これで入学式を閉式します。担任の指示に従い、自分のクラスへと向かってください。」
星奈「●●ちゃん!!」
●●「星奈ちゃん!」
星奈「同じクラスだよ!!智夏ちゃんも!![小文字]結奈ちゃんハナレチャッタケド[/小文字]」
●●「ああ…」
友達が1人他クラスに…
星奈「ヴア゙ア゙」
体育館行けばなんとかなるでしょ
??「ねーねー!」
●●「…はい?」
??「体育館の場所ってわかる?私迷っちゃって…」
…これはどうするべきなんだ
シンプルに教えて分かれるか、「私知ってるから一緒に行こう!」と誘うか…
いや、ここは誘うべきだ。私のバラ色の高校生活を送るためにはまず同性の友達を作ることからだ。
●●「私知ってるよ、一緒に行こうよ」
??「!いいの!!やったーー!」
結奈「私は望舒結奈!あなたは?」
●●「私は○○●●」
結奈「●●ちゃんね!よろしく!」
よし、まずは友達1人目だ
これでぼっちになることは無いだろう
無いと言いたい
結奈「私さ〜、バス通学なんだけど、今日バス乗ってたら同じ制服の男子がバスと並走してたんだよね」
●●「ん?」
結奈「しかも走りながら朝ごはん食べてた」
●●「え?」
結奈「その男子さ、前中学生の時電車乗ってたらその時も電車と並走してたんだよ〜」
●●「え…並走…してたの?」
結奈「そー、私電車は無理なんだよね〜」
●●「逆にバスは並走できるの?」
結奈「?うん」
この学校の人本当に頭おかしい
聞いたことないよ電車と並走する人
そして当然のようにバスと並走できる人も知らないよ
?「結〜奈ちゃんっ!」
結奈「ッわぁ!」
後ろからポニーテールの2人の女の子が話しかけてくる
当然2人ともおかしいところがある
片方は腰のベルト?にナイフが刺さっている
もう片方なんか背中に杖を背負っている
結奈「このふたりは私の中学の時の友達〜」
智夏「私小野寺智夏っ!よろしくねー!」
星奈「私は月宮星奈ぁぁ!」
●●「○○●●です」
…あれ、入学初日に友達が3人…も…
私のバラ色の高校生活はもう目の前にあったのか…(?)
星奈「体育館早く行こ!」
結奈「うん!!」
智夏「小冬ちゃんと泉ちゃんと玲ちゃんもいるかな?」
結奈「亜美ちゃんは生徒代表だっけ?」
星奈「確かそうだよ」
●●「その亜美って子、生徒代表なの?」
結奈「うん!めっちゃ頭いいんだよ!!」
智夏「すごいよね〜、生徒代表なんてさ!」
星奈「智夏ちゃんはもう生徒代表みたいなもんだから(?)」
智夏「いやいや!!そんなんなら●●ちゃんとか結奈ちゃんとか星奈ちゃんの方がいいから!!」
●●「エチョワタシ…」
智夏「ねっ!」
●●(嗚呼この笑顔には逆らえない…)
星奈「体育館来たよーー!」
ガヤガヤ…
●●「すごい…めっちゃ人いるじゃん…」
星奈「凄…」
結奈「何人ぐらいいるんだろ…」
智夏「1000人!!」
結奈「そんないるかなぁーw」
??「えー、人が集まったようなので、これより、第××回、入学式を始めます」
??「まず、校長から、入学の言葉です」
なんか飛ばす☆(は?)
トキ「それでは、教員の紹介に移ります。まず、私は教頭の笹崎トキです。そして、」
陽雅「校長を務める辜月陽雅です」
晴海「保険の愛希晴海です♪」
研「生活指導、西田研」
レイル「国語教師を務めております。ダンダリア・レイルです。」
千華「辷千華で〜す、皆よろしくお願いします〜」
心美「笹原心美です!」
和貴「大葉和貴、理科教師を務めています!」
塁「海堂塁と言います。体育教師で、剣道部の顧問です。」
ハルーメノス「やっほーー!僕はハルーメノス!」
トキ「真面目にやりなさい。」
ルカン「私はルカン・アビストと申します。」
朱雀「歴史教師、蓮葉朱雀」
オリアス「皆やっほー!ダンダリア・オリアスだよー!」
トキ「だから真面目にやりなさい」
心葉「不知火心葉です♪」
トキ「…と、この辺で教師紹介を終え、次は担任発表、並びにクラス発表になります。」
研「では、A組担任、ダンダリア・レイル」
レイル「よろしくお願いします」
研「B組、不知火心葉」
心葉「よろしくお願いします♪」
研「C組、ダンダリア・オリアス」
オリアス「いっえーーい!」
トキ「…はぁ」
研「D組、蓮葉朱雀」
朱雀「よろしくお願いします。」
研「E組、大葉和貴」
和貴「皆さん、よろしくお願いします。」
研「それでは、クラス発表に移ります。」
研「A組、縦打結乃、長原可朱乃、マスカラード・マロン、望舒結奈、氣晴海、加賀谷永遠、山野夏、赤田江、微弱玲、御原瞬、宮野亜美」
研「B組、裂乃衆、チリリョウ・ウカ、大野万理亜、道乃優愛都、上瓦虚助、サリエリィ・プルソン・ライ、ロミィ、武原悠乃、ラジエル・ソイ、鏡嶺ルシア」
研「C組、大川蓮之、月宮星奈、菊乃そら、●●、小野寺智夏、一条慧、下原颯太、桜燭ユズキ、福崎悠太、若村六海」
研「D組、岩原小冬、谷屋珀兎、鈴木月、佐藤幸栄、蒼乃星、大柳美莉亜、細井愛里、アドリダ・ファリダ・エリン、水野あおい、塚野莉奈」
研「E組、神風、髙田一春、御嶽東、エルナード・イレン、菊澤泉、菊乃むぎ、大傘高野、藤野正人、大下一颯、石野原伊豆」
研「聴き逃した等は、出入口横に紙が貼ってあるので、それを確認してください。」
陽雅「では、これで入学式を閉式します。担任の指示に従い、自分のクラスへと向かってください。」
星奈「●●ちゃん!!」
●●「星奈ちゃん!」
星奈「同じクラスだよ!!智夏ちゃんも!![小文字]結奈ちゃんハナレチャッタケド[/小文字]」
●●「ああ…」
友達が1人他クラスに…
星奈「ヴア゙ア゙」