二次創作
呪術廻戦 もう1つの世界
20話 手料理 side恵&悟
<side悟>
腐ったミカンどもに命令されて、僕は主張に来ていた。昼は可愛い可愛い妹の様子を一緒に来ていた恵と様子を見に行った。
その後は、任務をこなした。全くどれだけこき使えば気が済むのやら。
任務が終わると、△△ホテルへ。チェックインが終わったら、シャワーを浴びてシャワーから出た
すると、恵が誰かと電話をしてた。
でもすぐに終わったみたい。30秒後に切ってた。
悟「おまた〜。恵シャワーしておいで。」
恵「あ、先生これから光姫の家に行くんで一緒に行きません?ご飯作ってもらえるらしいです。」
悟「まじ!行こ!」
恵「シャワーしてからでいいです?」
悟「うん。行っておいで〜。」
まじか〜〜〜!光姫の手料理食べたことなんてない気がする・・・・やった〜!
数十分後
恵「すいません。行きます?」
悟「うん!行こうよ〜!」
ホテルを出て、5分くらい歩いたら光姫の家(建てた)家がある
ピーンポーン
光姫「はぁい!!!!!」
うん。めちゃくちゃ元気そうだ。良かったー。
ガチャ
光姫「恵ぃ〜!悟お兄ちゃん〜!いらっしゃい」
悟「光姫〜♡元気そうね。良かった!」
光姫「ふふっ。入って入って!ご飯できたから」
恵「ああ。ありがとう。お邪魔します。」
悟「お邪魔しま〜す!」
光姫「え。お兄ちゃんお邪魔しますって言わなくてよくない??」
悟「そーかな??」
恵「ここの家買ったの誰ですか?」
悟「心外な!ちゃんと建てたんだよ〜僕ので。」
光姫「それでこそ言わなくていいのにぃ〜。」
悟「今、光姫の家〜。」
光姫「むぅ。ま、いいけどぉ〜。」
恵「何作ったんだ?晩御飯。」
光姫「ん〜?生姜焼き〜。気分でぇ〜。」
恵「そうか。」
う〜ん。こころなしか目がキラキラしてない?
好物で嬉しいのかなぁ?良かったね〜恵。
光姫「適当に席ついて食べよ。お腹すいた〜。」
悟「隣座っていい?」
光姫「うん!」
悟「ん。ありがと。光姫。」
恵「じゃ、俺こっちで。」
・・・こうして光姫と御飯食べるのなんていつぶりなんだろう。
ずぅと、放任主義な親に代わって幼少期は見てきたけど、僕も忙しかったしなぁ。
結局光姫のこと一個も見えてなかったのかもしれないな。
一人の家族として情けない。
どうして僕は、あの時、守れなかったんだろう?
何であの時、助けれなかった?
いや、考えたらだめ。
過去のことは気にしちゃいけない。
そう思って、ネガティブな思考を振りほどき、食卓へついた。
<side恵>
光姫から連絡をもらって晩御飯を食べに来てた。今日は生姜焼きらしい。内心嬉しくなった。
光姫「ふふっ。それじゃ、いただきま〜す!」
悟「いただきます」 恵「いただきます」
ぱくりと生姜焼きを頬張る。
恵「美味しい。」 悟「美味しー!」
光姫「ほんと?良かった。」
え。プロが作ったんじゃないのかっていうぐらいガチ目に美味しい。
五条先生含めた俺達は箸が止まらなかった。
そんな俺達をニコニコ見つめている光姫。
なんか絵面が変だな・・・
悟「光姫の得意料理って何〜?」
光姫「え〜。基本的に何でもOK。」
まじか。
恵「すげぇな。なんでもできるんだな。
勉強も、運動も、料理も。すげぇ。」
光姫「そんなことないって〜。私こう見えて座学苦手だしぃ〜。」
悟「え?そうだったの!?」
え、五条先生すら初耳なのか!?
光姫「難しいんだも〜ん!」
悟「座学のミニ先生なら適任者がいるねぇ〜」
そう言いながらニヤニヤしてくる五条先生。
光姫「誰!?誰!?教えてほしいってぇ〜!!」
悟「恵。」
光姫「ゑ?」
悟「恵。」
光姫「ガチで!?数学かと思ってたぁ!」
恵「数学はまあまあ。」
光姫「(;_;)」
悟「こう見えて公式ファンブックぽいやつのセンスを表にしたやつでわかったんだけど、座拡10だって」
光姫「(゜゜) な、なにぃ〜!」
恵「驚きすぎじゃねぇか?」
光姫「恵様。どうか、座学を教えてくださいいませ。(人∀・)タノム」
恵「そんな事言わなくても、教えてやるよ。代わりに、」
光姫「代わりに!?」
恵「体術、とか、その、術式とかの使い方とか、その、戦い方をお、教えてくれないか?」
やべ〜。恥ずかしすぎてめちゃくちゃ噛んだ。
光姫「なんだ!そんなこと?いいよ!」
恵「!いいのか?」
光姫「OK、OK!いつでもどうぞ!」
恵「ああ。助かる」
こんな他愛もない話をしているうちに、時間もあっという間に過ぎ去った。
悟「そろそろ帰るねぇ〜。」
恵「お邪魔しました。」
光姫「うん。来てくれてありがとう!」
光姫「けど、また寂しくなちゃうや・・・」
悟「毎日電話しよ!?」
恵「グルラで話せばいいんじゃないか?虎杖たちも寂しそうだった。」
光姫「!やった!!!!!」
光姫「毎日電話とLINEする!」
悟「ふふっ。楽しみにしてるね。またね。」
恵「お邪魔しました。連絡待ってる。」
光姫の家を出て、爽やかな夜風を肌で感じつつ、
ホテルへと足を運び出した。
<side悟>
腐ったミカンどもに命令されて、僕は主張に来ていた。昼は可愛い可愛い妹の様子を一緒に来ていた恵と様子を見に行った。
その後は、任務をこなした。全くどれだけこき使えば気が済むのやら。
任務が終わると、△△ホテルへ。チェックインが終わったら、シャワーを浴びてシャワーから出た
すると、恵が誰かと電話をしてた。
でもすぐに終わったみたい。30秒後に切ってた。
悟「おまた〜。恵シャワーしておいで。」
恵「あ、先生これから光姫の家に行くんで一緒に行きません?ご飯作ってもらえるらしいです。」
悟「まじ!行こ!」
恵「シャワーしてからでいいです?」
悟「うん。行っておいで〜。」
まじか〜〜〜!光姫の手料理食べたことなんてない気がする・・・・やった〜!
数十分後
恵「すいません。行きます?」
悟「うん!行こうよ〜!」
ホテルを出て、5分くらい歩いたら光姫の家(建てた)家がある
ピーンポーン
光姫「はぁい!!!!!」
うん。めちゃくちゃ元気そうだ。良かったー。
ガチャ
光姫「恵ぃ〜!悟お兄ちゃん〜!いらっしゃい」
悟「光姫〜♡元気そうね。良かった!」
光姫「ふふっ。入って入って!ご飯できたから」
恵「ああ。ありがとう。お邪魔します。」
悟「お邪魔しま〜す!」
光姫「え。お兄ちゃんお邪魔しますって言わなくてよくない??」
悟「そーかな??」
恵「ここの家買ったの誰ですか?」
悟「心外な!ちゃんと建てたんだよ〜僕ので。」
光姫「それでこそ言わなくていいのにぃ〜。」
悟「今、光姫の家〜。」
光姫「むぅ。ま、いいけどぉ〜。」
恵「何作ったんだ?晩御飯。」
光姫「ん〜?生姜焼き〜。気分でぇ〜。」
恵「そうか。」
う〜ん。こころなしか目がキラキラしてない?
好物で嬉しいのかなぁ?良かったね〜恵。
光姫「適当に席ついて食べよ。お腹すいた〜。」
悟「隣座っていい?」
光姫「うん!」
悟「ん。ありがと。光姫。」
恵「じゃ、俺こっちで。」
・・・こうして光姫と御飯食べるのなんていつぶりなんだろう。
ずぅと、放任主義な親に代わって幼少期は見てきたけど、僕も忙しかったしなぁ。
結局光姫のこと一個も見えてなかったのかもしれないな。
一人の家族として情けない。
どうして僕は、あの時、守れなかったんだろう?
何であの時、助けれなかった?
いや、考えたらだめ。
過去のことは気にしちゃいけない。
そう思って、ネガティブな思考を振りほどき、食卓へついた。
<side恵>
光姫から連絡をもらって晩御飯を食べに来てた。今日は生姜焼きらしい。内心嬉しくなった。
光姫「ふふっ。それじゃ、いただきま〜す!」
悟「いただきます」 恵「いただきます」
ぱくりと生姜焼きを頬張る。
恵「美味しい。」 悟「美味しー!」
光姫「ほんと?良かった。」
え。プロが作ったんじゃないのかっていうぐらいガチ目に美味しい。
五条先生含めた俺達は箸が止まらなかった。
そんな俺達をニコニコ見つめている光姫。
なんか絵面が変だな・・・
悟「光姫の得意料理って何〜?」
光姫「え〜。基本的に何でもOK。」
まじか。
恵「すげぇな。なんでもできるんだな。
勉強も、運動も、料理も。すげぇ。」
光姫「そんなことないって〜。私こう見えて座学苦手だしぃ〜。」
悟「え?そうだったの!?」
え、五条先生すら初耳なのか!?
光姫「難しいんだも〜ん!」
悟「座学のミニ先生なら適任者がいるねぇ〜」
そう言いながらニヤニヤしてくる五条先生。
光姫「誰!?誰!?教えてほしいってぇ〜!!」
悟「恵。」
光姫「ゑ?」
悟「恵。」
光姫「ガチで!?数学かと思ってたぁ!」
恵「数学はまあまあ。」
光姫「(;_;)」
悟「こう見えて公式ファンブックぽいやつのセンスを表にしたやつでわかったんだけど、座拡10だって」
光姫「(゜゜) な、なにぃ〜!」
恵「驚きすぎじゃねぇか?」
光姫「恵様。どうか、座学を教えてくださいいませ。(人∀・)タノム」
恵「そんな事言わなくても、教えてやるよ。代わりに、」
光姫「代わりに!?」
恵「体術、とか、その、術式とかの使い方とか、その、戦い方をお、教えてくれないか?」
やべ〜。恥ずかしすぎてめちゃくちゃ噛んだ。
光姫「なんだ!そんなこと?いいよ!」
恵「!いいのか?」
光姫「OK、OK!いつでもどうぞ!」
恵「ああ。助かる」
こんな他愛もない話をしているうちに、時間もあっという間に過ぎ去った。
悟「そろそろ帰るねぇ〜。」
恵「お邪魔しました。」
光姫「うん。来てくれてありがとう!」
光姫「けど、また寂しくなちゃうや・・・」
悟「毎日電話しよ!?」
恵「グルラで話せばいいんじゃないか?虎杖たちも寂しそうだった。」
光姫「!やった!!!!!」
光姫「毎日電話とLINEする!」
悟「ふふっ。楽しみにしてるね。またね。」
恵「お邪魔しました。連絡待ってる。」
光姫の家を出て、爽やかな夜風を肌で感じつつ、
ホテルへと足を運び出した。