悠二「なあ・・・聞いてんのか？？？？？」
恵、野薔薇「聞いてない」
悠二「へこむわ・・・・　
　　まじで聞いて！今日転校生が来るってよ！」
野薔薇「へっ・・・転校生？？？？
　　　　女？男？」
恵「こんな時期にか・・・・」
悠二「俺、男がいいな・・・」
野薔薇「私、女」
恵「・・・・・・はあ。どうでもいいだろ」
”キーンコーンカーンコーン”
野薔薇「先生は今日も遅刻ね」
恵「いつものことだろ」
悠二「ｗｗ」“ガラガラ～”
悟「おはよう＾＾」
悠二、恵、野薔薇「えっ　いつもより早い！！」
悟「ひどいな（泣）　まそれはさておき・・・
　編入生紹介しまーす！！！！」
悠二「おおー」
野薔薇「待ってましたー」
恵「・・・・・」
悟「入ってきてーー！！！！」
”ガラガラ～”
３人「！！！」
入ってきたのはなんと、五条先生にそっくりな女の子。白髪の髪に群青のような色をした瞳の持ち主だった！！！！！
悟「名前書いて！！！！！！！！」
？？？「うん」
黒板に書かれた字は・・・・・「五条光姫」
３人「！！！！！！！」
光姫「ごじょうみつきといいます。よろしくお願いします」
悟「光姫の席は、恵の隣ね！」
悠二「いやいやちょっと待ってーーーーーー」
野薔薇「五条って・・え？？　先生の親戚かなにか？？？？」
恵「どういうことですか？　説明してください」
悟「はい。よく聞きました！　光姫は僕の妹です！！！！！　かわいいでしょ。仲良くしてね」
光姫「よろしくお願いします」
３人「えっ？？？えええええーーーーーーーーー
　　　嘘でしょーーーーー
　　　先生に妹がいたのーーー？？」
こうして新たな生活が幕を開けたのでした